獣人専用高校で人間だけど恋愛します
やっぱり隼人だった。
何かもうこういう運命なのかな、神様が諦めろって言ってるのかも。
隼人の息はちょっと乱れてるような気がした。
「......」
「......」
無言の時間が続いた。
先にそれを終わらせたのは隼人だった。
「お、俺、歩美に何かしたのか?」
そうだよ、しまくり!
全面的に隼人のせいでこんなことになってるんだから!
今の気持ちを全部ぶちまけたかったが、隼人の顔を見てやめた。
そんな傷ついた顔、これ以上させたくない。
少しして、私は口を開いた。
「私、何かおかしいっていうか、隼人のことを見たらドキドキするし、他の人と仲良さそうに腕組んでるのを見たりしたらショックだった」
隼人の顔を見るのが嫌で、うつむいたまま一気にまくしたてた。
「だから、私、隼人の事が...!」
でも、これだけは顔を見て言わないといけない。
決心して顔を上げると、隼人が目の前にいた。
「なっ...んっ」
わ、私の、ファ、ファーストキスが!!!
何、何が起こってるの?
隼人が唇を離した。
「嬉しい。俺も好きだ」
「...まだ言ってない」
「今から言ってくれるのか?」
私の全く可愛げのないセリフにも嬉しそうにしてる。
恥ずかしいけど、でも、言いたい。
「好きだよ、隼人」
何かもうこういう運命なのかな、神様が諦めろって言ってるのかも。
隼人の息はちょっと乱れてるような気がした。
「......」
「......」
無言の時間が続いた。
先にそれを終わらせたのは隼人だった。
「お、俺、歩美に何かしたのか?」
そうだよ、しまくり!
全面的に隼人のせいでこんなことになってるんだから!
今の気持ちを全部ぶちまけたかったが、隼人の顔を見てやめた。
そんな傷ついた顔、これ以上させたくない。
少しして、私は口を開いた。
「私、何かおかしいっていうか、隼人のことを見たらドキドキするし、他の人と仲良さそうに腕組んでるのを見たりしたらショックだった」
隼人の顔を見るのが嫌で、うつむいたまま一気にまくしたてた。
「だから、私、隼人の事が...!」
でも、これだけは顔を見て言わないといけない。
決心して顔を上げると、隼人が目の前にいた。
「なっ...んっ」
わ、私の、ファ、ファーストキスが!!!
何、何が起こってるの?
隼人が唇を離した。
「嬉しい。俺も好きだ」
「...まだ言ってない」
「今から言ってくれるのか?」
私の全く可愛げのないセリフにも嬉しそうにしてる。
恥ずかしいけど、でも、言いたい。
「好きだよ、隼人」