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獣人専用高校で人間だけど恋愛します

#32

ヒーロー



※めちゃくちゃグロくはないですが、少し暴力シーンがあります。(はたかれたり)







...面倒くさいことになった。

「ねぇねぇ、名前教えてよぉ」
「僕たち先輩でちゅよぉ、わかりまちゅか?」
「...」

なんか先輩2人組に絡まれている。
変に目をつけられても困るしなぁ。
うーん...

「...み、みさきです」
「あれっおっかしいなぁ、俺が聞いた話だと、黒髪の女は歩美っていうらしいけど」

し、しまった...

「ん?顔色悪いよ、大丈夫?保健室につれていってあげる」

腕を捕まれる。痛い。

「や、やめてください」
「先輩に反抗するのか?」

爪が食い込んでいる。
私は手を振りほどこうと、身をよじる。

「うーん、わざと抵抗するふりしてるの?そそるなぁ」

腕を上に抑えつけられた。
顔を寄せてくる。
嫌だ...やめて
私は最後の賭けに出た。
たぶん可能性なんて20%もないけど。

「た、たすけて...助けて隼人っ!!!!」

私は思い切り叫んだ。
慌てた先輩の一人が私の頬を叩く。乾いた音が響いた。

「おい、お前...よくも叫んでくれたな」
「待てよ、こんなところに他の奴なんかいるわけないさ。
 それより変に傷をつけてばれたらどうする」

もう一人がそれをなだめて、私の口にガムテープをはった。

「むむ、むー!!むぅむ!!」

涙が溢れる。
たすけて、たすけて...!
先輩が私の制服に手をかけたその時だった。

ドッ

鈍い音がした。
私を壁に押さえつけていた先輩が倒れる。
驚いている間に、いつの間にかもう一人も倒れていた。
私は地面に崩れ落ちた。
涙が止まらない。
私の頭を誰かがそっと撫でた。
隼人だった。

「怖かったな、もう大丈夫だ」

そう言って抱き締められる。
手には力がこもっていたけど、痛くはなかった。
私は泣きつかれたのか、隼人に抱き締められながら目を閉じて眠りについた。

作者メッセージ

うーん、なかなか難しかった。
隼人、めちゃくちゃいいタイミング。
もしや...狙って!?

2025/02/23 23:24

まっちゃん ID:≫ 7tcdpCk/fMi.Q
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