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獣人専用高校で人間だけど恋愛します

#21

補習

「はぁーっ」

放課後、香里は大きなため息をついている。
私は聞いた。

「そんなに嫌?」
「だって山本先生、普段優しいけどたまに怖いんだもん、目が笑ってない」
「へー」
「そうでしょ?ああいうのは結局裏で...」

今返事したのは私じゃない、他でもない...

「げっ、先生!?」

香里の顔は真っ青だ。
あーあ、プリント2倍だよ...

前から詰めて座るように先生が言ったから、私は2席ほど前に座った。
香里とは...ちょっと離れちゃった。
ぼーっとしていたら、後ろからシャーペンでつつかれた。

「? あ、隼人くん」
「...隼人でいい」
「どうしたの、隼人」

そう言うと、隼人は黙りこんだ。

「この前、図書館で一緒にいた女...」

ああ、慧さんのこと?
やっぱり女の人に見えるよね。

「あの人男の人だよ」

ちょっと笑いながら私が言うと、隼人は眉をよせた。
えっ怖い。イケメンだから余計に迫力がある。


数分後、私はプリントとにらめっこしていた。
...やばい、何も分からない。
先生に聞こうかと思ったけど、他の子に教えてるし...
チラッと後ろを見ると、隼人は机に突っ伏していた。
寝てる?
プリントは...終わってる!
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ見せてもらおうかなーなんて思って、プリントの山に手を伸ばしたときだった。
いきなり隼人が起き上がって、私の腕を掴んだ。

「...お、教えてクダサイ...」

私は涙目だったと思う。



隼人はびっくりするくらい頭がよかった。
なんでここにいるの?
凡ミスしまくったのかな。
じーっと隼人を見つめていると、頭に手を置かれた。
そのまま撫でてくる。
なぜこの人はこんなにスキンシップが多いんだ!?
獣人ってこんなもんなの?
私はされるがままだった。

作者メッセージ

肩がめちゃくちゃ痛い。
運動しないと...

2025/02/23 16:34

まっちゃん ID:≫ 7tcdpCk/fMi.Q
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