獣人専用高校で人間だけど恋愛します
「...で、本題は何ですか?」
慧さんが言った。
「勉強教えて!」
「私のこと、そんなに暇人だと思ってるんですか」
「ちょっと教えてくれたら後はぱぱっと理解できるよ」
「まず自分の力量を知ることから始めてください」
何だかんだ言いながら、仲良く図書館へ入っていく2人。
えっ...私お邪魔虫?そうだよね
「行くよっ」
「えっ...」
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
慧さんの教え方はすごく分かりやすい。
それと字が綺麗。
でも香里は横でずっと同じ問題と戦っている。
頑張れ...
「香里、それ、そこの公式が違う」
「ええ...どこ?」
「しょうがないなぁ」
そう言って私は香里に教えてあげる。
私が教えられる日が来るなんて...!
慧さんはずっと難しそうな本を読んでいる。
これが大人の余裕ってやつか...
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「じゃあ今日はテストを返すぞー」
香里はなんだかうきうきしている。
「楽しみだね!歩美。特訓の成果が出てるといいなぁ」
「うーん...でも自信ないなぁ。」
「ちなみに40点以下は放課後補習な」
先生がそう言った途端に、教室がどよめく。
「うげ、最悪。」
「有原ー」
香里は名前を呼ばれて、苦い顔で前に行った。
「じゃあせーので言ってね」
「おっけー」
「21点!」
「36点...」
「やったー二人で補習だ!」
「ちょっと!!声が大きい!!」
私はあわてて香里を止めたが、皆が気まずそうにこちらを見ていた。
うわー!!!!最悪だよっ
その日は憂鬱な気分で放課後を迎えた。
慧さんが言った。
「勉強教えて!」
「私のこと、そんなに暇人だと思ってるんですか」
「ちょっと教えてくれたら後はぱぱっと理解できるよ」
「まず自分の力量を知ることから始めてください」
何だかんだ言いながら、仲良く図書館へ入っていく2人。
えっ...私お邪魔虫?そうだよね
「行くよっ」
「えっ...」
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慧さんの教え方はすごく分かりやすい。
それと字が綺麗。
でも香里は横でずっと同じ問題と戦っている。
頑張れ...
「香里、それ、そこの公式が違う」
「ええ...どこ?」
「しょうがないなぁ」
そう言って私は香里に教えてあげる。
私が教えられる日が来るなんて...!
慧さんはずっと難しそうな本を読んでいる。
これが大人の余裕ってやつか...
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「じゃあ今日はテストを返すぞー」
香里はなんだかうきうきしている。
「楽しみだね!歩美。特訓の成果が出てるといいなぁ」
「うーん...でも自信ないなぁ。」
「ちなみに40点以下は放課後補習な」
先生がそう言った途端に、教室がどよめく。
「うげ、最悪。」
「有原ー」
香里は名前を呼ばれて、苦い顔で前に行った。
「じゃあせーので言ってね」
「おっけー」
「21点!」
「36点...」
「やったー二人で補習だ!」
「ちょっと!!声が大きい!!」
私はあわてて香里を止めたが、皆が気まずそうにこちらを見ていた。
うわー!!!!最悪だよっ
その日は憂鬱な気分で放課後を迎えた。