獣人専用高校で人間だけど恋愛します
「っ...!?!?!?」
こういうときに上手く流すことができなくて、私はしどろもどろになった。
匠がおかしそうにくすりと笑った。
「お前、バカ正直だな。」
バカ正直っていうのはスルーして、私は言った。
「仮に私が人間だとして、根拠は何?」
目をぱちくりさせて、匠は私を見た。
思い切り怖く言ってみたのが効いたのかな。
匠はまた笑った。
「ひー、面白いな、お前。でもこのままじゃ本当に危ないぞ」
「...」
それは分かってるけど!
「まず1つ目。
山本先生の話したとき。頼んだら見せてくれたって言ってたけど、
そんなに簡単に他の奴に見せないし、自分の意思で出せることはほとんどない」
何ですって!?!?
それって結構前じゃん!!!
「2つ目は、えーっと俺の種族を当てるとき。
カモ..何だっけ。とにかくいない動物言ってた。」
カモシカいないのかー!!!
む、難しい...
「3つ目。
まるで角はえるって知らなかったーみたいな言い方して、そのうえ
触らせてくれだって?
滅多に耳や角や尻尾に触ることはないし、触ったとして恋人同士とか。」
3つも!?!?
じゃあもう人間orめちゃくちゃ世間知らずの二択に絞られてたってこと!?!?
だって知らなかったんだもん!!!人間だし!!!
匠は私の顔を覗きこんで、意地悪く笑った。
「じゃあもう、歩美は俺に逆らえないな」
「なっ...」
くっ...くそー!!!!!!
私がぷるぷるしている間に、匠は真面目な顔になった。
「でも本当に、俺がいい奴でよかったと思えよ。
人間なんてばれたら、何をされるかもわからないし」
「...ハイ...」
こういうときに上手く流すことができなくて、私はしどろもどろになった。
匠がおかしそうにくすりと笑った。
「お前、バカ正直だな。」
バカ正直っていうのはスルーして、私は言った。
「仮に私が人間だとして、根拠は何?」
目をぱちくりさせて、匠は私を見た。
思い切り怖く言ってみたのが効いたのかな。
匠はまた笑った。
「ひー、面白いな、お前。でもこのままじゃ本当に危ないぞ」
「...」
それは分かってるけど!
「まず1つ目。
山本先生の話したとき。頼んだら見せてくれたって言ってたけど、
そんなに簡単に他の奴に見せないし、自分の意思で出せることはほとんどない」
何ですって!?!?
それって結構前じゃん!!!
「2つ目は、えーっと俺の種族を当てるとき。
カモ..何だっけ。とにかくいない動物言ってた。」
カモシカいないのかー!!!
む、難しい...
「3つ目。
まるで角はえるって知らなかったーみたいな言い方して、そのうえ
触らせてくれだって?
滅多に耳や角や尻尾に触ることはないし、触ったとして恋人同士とか。」
3つも!?!?
じゃあもう人間orめちゃくちゃ世間知らずの二択に絞られてたってこと!?!?
だって知らなかったんだもん!!!人間だし!!!
匠は私の顔を覗きこんで、意地悪く笑った。
「じゃあもう、歩美は俺に逆らえないな」
「なっ...」
くっ...くそー!!!!!!
私がぷるぷるしている間に、匠は真面目な顔になった。
「でも本当に、俺がいい奴でよかったと思えよ。
人間なんてばれたら、何をされるかもわからないし」
「...ハイ...」