じゃぱぱ「かざねさん達の家って何処なんですか？」
かざね「こっちです！」
ﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸ
いんくのシェアハウス
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
りもこん「あれ…？返事がない…」
りもこん（何で！？返事が無いの！？もしかして死んだ…？）
りもこん「まさかね…」
りもこん（でもそれしか思えない…あれ何で俺、あいつ達を殺す為に来たのに悲しんでるんだ…？何で？悲しむ必要は無いのに…だけど何故か涙が出てくる…みんな…！みんな…！）
りもこん「早く会いたいよ…早く帰ってきてよ…(T ^ T)」
じゃぱぱ「あそこですか？」
かざね「そうです！」
りもこん「なんか聞いたことある声…」
じゃぱぱ「誰か居ますよ」
かざね「もしかして…りもこん！？」
りもこん「かざね会いたかったよ〜(T ^ T)」
かざね「ちょっと！やめてよ」
じゃぱぱ「りもこんさん！久しぶりです！」
りもこん「じゃぱぱさん！」
かざね「りもこんが無事でよかった…」
りもこん「2人とも何しに来たの？」
かざね「何しに来たの？じゃないよ！りもこんが心配で来たの！」
りもこん「そうだったの！？ありがとう！」
じゃぱぱ「りもこんさん！覚えてますか？自分がした事」
りもこん「え…？何もしてないですよ」
かざね「ふうはやとしゅうと一回さしてるからね！？」
りもこん「そうなの！？ごめん！！」
じゃぱぱ「洗脳されてた時の記憶は無いようですね…」
かざね「からぴちの2人も早く助けてあげないとダメですね…」
りもこん「俺も協力する！」
じゃぱぱ「ありがとうございます！」
かざね「場所覚えてるから助けに行こ！」
りもこん「おー！」
じゃぱぱ「おー！！！」