二次創作
むすんで
[明朝体]思いの外、衝撃的な内容で電話を切ってしまっていた。入学式に試験をしていたという爆豪に労わるような文章を打つ。[/明朝体]
[明朝体]「それじゃあ…ずっと、嘘ついてたのかな」[/明朝体]
[明朝体]自分のことを信用、してくれていると思っていた。なんでも言って欲しいとかそういうことじゃないけれど。彼は独りで変わってしまっていた。いつの間にか、出久に会えないかと文章を打っていたことに気付いたのは夕方だった。[/明朝体]
[明朝体]「出久、雄英合格おめでとう」[/明朝体]
[明朝体]当たり障りのない一言を発するだけでも、まっくろな何かが私を蝕んでいった。大丈夫。きっと言って、くれるよね。出久が言ってくれるまで待つから。その意味を込めて彼に微笑む。うん、大丈夫。[/明朝体]
[明朝体]___だから、私は。[/明朝体]
[明朝体]「それじゃあ…ずっと、嘘ついてたのかな」[/明朝体]
[明朝体]自分のことを信用、してくれていると思っていた。なんでも言って欲しいとかそういうことじゃないけれど。彼は独りで変わってしまっていた。いつの間にか、出久に会えないかと文章を打っていたことに気付いたのは夕方だった。[/明朝体]
[明朝体]「出久、雄英合格おめでとう」[/明朝体]
[明朝体]当たり障りのない一言を発するだけでも、まっくろな何かが私を蝕んでいった。大丈夫。きっと言って、くれるよね。出久が言ってくれるまで待つから。その意味を込めて彼に微笑む。うん、大丈夫。[/明朝体]
[明朝体]___だから、私は。[/明朝体]