- 閲覧前にご確認ください -

キャラ崩壊してたらごめんね

文字サイズ変更

青春‼︎ アオハルkan‼︎

#4

一時間目

「じゃあ以上でホームルームを終了します。一時間目は理科で移動あるから間に合うように行動するんだよ〜。」
藤ノ宮先生のホームルームはいつも短いのでとても助かっている。

1時間目 理科(メイン生徒。烏丸。ゆう、生階)
ナグモ&スフェ先生。

「はいじゃあ今日は〜。テスト範囲を終わらせちゃおっか。え〜っと今回の範囲で難しいのは塩基かな。」
ナグモは教科書とチョークを片手に塩基についての説明を始めたとき。
「はい先生。」
「ん〜?どうしたのゆう君。」
ゆうが手を上げてナグモ先生に質問した
「今日はスフェ先生いないん?」
スフェ先生。度々変な膨大な実験を繰り返しては理科室を破壊している。
別名、破壊教師。
「ああ〜。今日はいないと.............」
ボガアアアアアアアアン!!!!!!!
ナグモが黒板に背を向けていた瞬間に黒板が爆発した。
というよりも黒板の裏にあった部屋が爆発した。
煙の中からはスフェが出できた。
「けホッ。あっ。ごめ〜んナグモ。今日授業だったんだ。」
ナグモはふっとばされた衝撃で頭から血が出ている。
「ナグモ先生ぇ!!!!!!!」
「ああ、最後に、あれ、爆発させたかった。」パタッ
「ナグモオオオオオオ!!!!!」
ゆうがナグモを抱えながら叫んだ。
「ちょっとうるさいんですけど。寝れないんですけど。ナグモが死んだくらいで騒がないでよ。」
莉魅がそのゆうの叫び声のうるささに起きて切れていた。
「いや、頭から血ぃ流しとんねん。騒ぐに決まってるやん。」
「もう、理科の授業でこの展開何回目?もうやる意味ないでしょこれ。また自習で点数取らなきゃいけないのか。」
莉魅の隣に座っていた生階が言った。
そんなことを話している間にスフェの実験室からジリジリとなにか不穏な音がする。
「あっ。ヤバ。火つけっぱなしだった。」
「え?」生徒全員が声を揃えて言った。
「みんな〜。一回教室に逃げたほうがいいかも〜」
呑気にナグモは警告したがもう意味はなさなかった。
ボガアアアアアアアアン!!!!!!!

1時間目強制終了!!!

作者メッセージ

次回
二時間目 美術 お楽しみに!!
本編のナイトメア編もよろしく!!!!!!!

2025/01/17 22:57

チョキチョキ ID:≫4pZYbucUEC/ZE
続きを執筆
小説を編集
パスワードをおぼえている場合は、ご自分で小説を削除してください。【削除方法

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

パスワードについて

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 4

コメント
[13]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL