青春!!アオハルkan‼︎
ここはKAN高等学校。
俺の名は烏丸 魅弥。KAN高等学校の1組を担当している。
この学校はすごくブラックな学校で俺は今36連勤中だ。ほんとはこんなに働きたくないんだけどな。
そして俺はいつも学校に来て願うことが一つある。
それは、何事も起こりませんよう……
パァリィィィィィィン!!!!!!!!!!
ガラスが割れる音がした。
「あ、あぁ。俺の今日の祈りはどこへ。」
「貴様ッ殺す!!!!!!本編戻ったら覚えておけよ!!!!!!」
「ごめんって。悪気わないって笑笑」
クラス1番のイノシシ。舞白ジュリが今日もやばい。
「お嬢‼︎何してんだ!!そんで、ナグモ先生も今回はなにをしたんだぁ!!!!!!」
舞白はナグモ先生の顔面を掴んで窓ガラスに押し付けていた。
「あ、ふぁらすまふぇんせいらすけてぇ〜。」
(あ、烏丸先生助けて〜。)
顔面を押さえてられているため何言ってるかわからなかった。
「あぁもう、お嬢落ち着けって。」
俺は舞白のことを
暴力界最強のお嬢様。
略してお嬢と呼んでいる。
ナグモから舞白を引き剥がし別部屋で事情を聞く。
「こいつが悪い。本編といい貴様は少し調子に乗っている。」
「何したんだ、ナグモ先生。」
「あっははは。何もしてないよ〜。ただ舞白が授業態度悪すぎたから水筒の中身を食塩水に変えといたんだよ。濃度の濃い。」
「何してんだぁぁぁ!!」
「お前お嬢には手ェ出すなって言ったよなぁ!!!!!もうこのクラスの窓ガラス割られるの百回も超えてんだよ!!!!!!俺の給料が下がるんだよ!!!!!!残業が増えるんだよ!!!!!!」
ナグモを揺らしながら怒る。
「あの、もう帰ってもいいか。このあと麻里音たちと遊びに行くんだ。」
そう言いながら教室を出た。
「じゃあ、僕も次はラヴとスフェを驚かす準備してくるからバイバーイ。」
そう言いながら理科室へと向かっていった。
(あぁ、終わった。)
ピンポンパンポーン。
『烏丸先生。校長室へきてください。』
in校長室。
「あのねぇ。こっちももう窓ガラス張り替えすぎて業者の人と仲良くなっちゃったよ。」
ぺぺぺぺは校長の椅子に座り烏丸はその場に正座させられている。
「はい。」
「ならどうするか分かってるよね。」
「…..はい。」
七時。
「あっ。パイセーン。お先失礼しまーす。」
門宮椿ももう帰ってしまった。
「おっ、お疲れ様。」
カチカチとパソコンを打つ音がとうとう一つになった。
「あぁ、教師ってブラックだなぁ。(泣)」
烏丸 魅弥は今日も残業をしたのであった。
俺の名は烏丸 魅弥。KAN高等学校の1組を担当している。
この学校はすごくブラックな学校で俺は今36連勤中だ。ほんとはこんなに働きたくないんだけどな。
そして俺はいつも学校に来て願うことが一つある。
それは、何事も起こりませんよう……
パァリィィィィィィン!!!!!!!!!!
ガラスが割れる音がした。
「あ、あぁ。俺の今日の祈りはどこへ。」
「貴様ッ殺す!!!!!!本編戻ったら覚えておけよ!!!!!!」
「ごめんって。悪気わないって笑笑」
クラス1番のイノシシ。舞白ジュリが今日もやばい。
「お嬢‼︎何してんだ!!そんで、ナグモ先生も今回はなにをしたんだぁ!!!!!!」
舞白はナグモ先生の顔面を掴んで窓ガラスに押し付けていた。
「あ、ふぁらすまふぇんせいらすけてぇ〜。」
(あ、烏丸先生助けて〜。)
顔面を押さえてられているため何言ってるかわからなかった。
「あぁもう、お嬢落ち着けって。」
俺は舞白のことを
暴力界最強のお嬢様。
略してお嬢と呼んでいる。
ナグモから舞白を引き剥がし別部屋で事情を聞く。
「こいつが悪い。本編といい貴様は少し調子に乗っている。」
「何したんだ、ナグモ先生。」
「あっははは。何もしてないよ〜。ただ舞白が授業態度悪すぎたから水筒の中身を食塩水に変えといたんだよ。濃度の濃い。」
「何してんだぁぁぁ!!」
「お前お嬢には手ェ出すなって言ったよなぁ!!!!!もうこのクラスの窓ガラス割られるの百回も超えてんだよ!!!!!!俺の給料が下がるんだよ!!!!!!残業が増えるんだよ!!!!!!」
ナグモを揺らしながら怒る。
「あの、もう帰ってもいいか。このあと麻里音たちと遊びに行くんだ。」
そう言いながら教室を出た。
「じゃあ、僕も次はラヴとスフェを驚かす準備してくるからバイバーイ。」
そう言いながら理科室へと向かっていった。
(あぁ、終わった。)
ピンポンパンポーン。
『烏丸先生。校長室へきてください。』
in校長室。
「あのねぇ。こっちももう窓ガラス張り替えすぎて業者の人と仲良くなっちゃったよ。」
ぺぺぺぺは校長の椅子に座り烏丸はその場に正座させられている。
「はい。」
「ならどうするか分かってるよね。」
「…..はい。」
七時。
「あっ。パイセーン。お先失礼しまーす。」
門宮椿ももう帰ってしまった。
「おっ、お疲れ様。」
カチカチとパソコンを打つ音がとうとう一つになった。
「あぁ、教師ってブラックだなぁ。(泣)」
烏丸 魅弥は今日も残業をしたのであった。