ﾄｺﾄｺ

左手「ああ。暇だな〜あ！あそこなんていいじゃんｗ行ってみるか」

ﾁｬﾗﾝﾁｬﾗﾝ

左手「へえー結構いいバーじゃん！」

店員「いらっしゃいませ。何名様ですか？」

左手「一人。」



左手「おお。意外とうまい」

隣の客「おお！若いね〜。よしっいっぱい奢ってあげるよ」

左手「ええ！あざ〜す」

やったー

なんか知らんおっさんに奢ってもらっちゃた☆


隣の客「ﾌﾌｯはい！どうぞ」

左手「どうも〜」

ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ

左手「っ」

なんだコレ？

なんかすごい眠く

ｶﾞｸｯ

隣の客「ﾋﾋｯ」






左手「ううん、、ここ何処だ？」

隣の客「おきたか？今からお前には、おれの奴隷になってもらうｗ」

左手「あ？オレにそんなことできると思ってんのか？」

ｼﾞｬﾘｯ

鎖？まあこんぐらいなら壊せるっ

あれ？力が入んない？なんでだ！

左手「っ。俺に何をした？」

隣の客「教えても意味がないだろう？一回これ飲め」

左手「なんだそれは」

隣の客「お前がオレの奴隷になる薬だ。全部飲みきれよっ」

左手「ングッｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ」

やべー勢いでめっちゃ飲んじまった

左手「ｹﾎｹﾎはあはあ」

今んとこなんも効果は無いようだが

隣の客「一回試してみるかｗオレの椅子になれ」

そんなことするかよ！

左手「はい。」

体と口がゆうこと効かねえ！

隣の客「なんで椅子が動いてるんだ？」

左手「すみません。」

謝る必要なんて無いのに、口が勝手にっ！

隣の客「じゃあ、早速〇〇を◯してこい」

左手「はい。」





隣の客「こいつだ。打て」

左手「はい。」

あれは！兄貴と千ト！

犯行現場を見られたら逮捕されるじゃねえか！

ｶﾀｶﾀ

隣の客「おい！どうした？早く打て」

左手「はい。」

ﾊﾞﾝｯ

右手「左手？」

やべー兄貴にバレた！

隣の客「あなたはこいつの知り合いですか？」

右手「はい。左手？あなたの知り合いですか？」

左手「いやっちがっ」

隣の客「そうだよな」

左手「は、はい」

なんでだよ！言えそうだったのに！

右手「本当ですか？」

隣の客「そうだよな！」

左手「はい(泣)」

右手「嘘、、ですよね」

隣の客「嘘じゃないよな？」

左手「ちがっ、、、、はい(泣)」

右手「ﾎﾞｺｯ左手に何をしたんですか？」

隣の客「なんもしてねえよ！な？」

左手「はい　ﾌﾘﾌﾘ(首を横に振る）」

右手「嘘がバレバレですよｗ早く直しなさい（低音）」

隣の客「は、はい」

右手「ついでにあなたを警察に通報します。いいですね」

隣の客「はい」

左手「兄貴、ありがとう」

右手「いえ？私は何も？」

隣の客「おい！お前！一生恨むからな！」

左手「あ？ｷﾞﾛｯ(睨む)」










[明朝体][大文字]バイオつ!![/大文字][/明朝体]