【質問コーナー開催、コメントしてね】真実、誠実の優等生
レイル視点
シエル「わぁ~!!海だ~~っ!!」
黄夏「本当だ、綺麗」
レイル「海なんて久しぶりね」
ソプラノ「海か…ほんとに久しぶりだな」
今、私たちは神殿があるらしい海に来ていた。
シエル「ねえねえ、この海の底に神殿があるんだよね?!」
神殿は海の中。どうやって入ろうかしら…。
神威「あのぉ…俺、海初めてなんですけど…」
レイル「えっ?!」
神威「あはは、あんまり行ったことなくて…」
シエル「どういう家…?」
シエル「…じゃあちょっと遊んでから探索に行かない?そこまで時間は
かけないようにするからさ!」
レイル「ええ?!」
アルト「マジかよ…まぁオレもあんまり海で遊んだことねえし、いいけど…」
ソプラノ「…仕方ないね」
レイル「もう~…じゃあ、水着もないし
水の中に浸からないようにしてちょっと散歩でもしましょうか」
シエル「やったー!やったね神威さん!」
こうして私たちは、浜辺を少し散歩することになった。
冬の海なので、特別綺麗というわけでもないけど…
まあ息抜きにはいいかしら。
ソプラノ「お、あれは灯台だな。灯台守はあれを管理して維持するんだよ。」
神威「へぇ~…詳しいですね」
ソプラノ「まぁ、生まれが港町だからね」
アルト「はっ?それ言っていいのかよ?!」
ソプラノ「このぐらいはかまわないさ。」
シエル「見てーっ綺麗な貝殻だよ!まだ落ちてるもんだねー」
黄夏「本当だ!持って帰ってアクセサリーにしようかな~」
レイル「黄夏ちゃんそんな趣味あったの?」
黄夏「あります。大ありです。これでも女子ですからね。」
そんな他愛もない会話をしていたら、ふと…
黄夏「…あれ?」
なんか…頭がぐらぐらして…。
シエル「えっ…?」
みんなも…?どうなってるの?
なにが…
[水平線]
………意識が戻ると、冷たいタイルの上にいた。
レイル「…え?」
シエル「う、うぅ…!?何、ここ!?」
ソプラノ「皆ケガはないかい?…アルト、大丈夫か?」
アルト「お、おう…」
神威「一体ここは…?」
黄夏「…まさか…[太字]海底神殿の中[/太字]なんじゃ…」
見渡すと大きな窓の向こうに魚が泳いでいる。
シエル「…もしそうだとしてもそうじゃないとしても…
ひとまず探索してみない?ここから出る出口も知りたいしさ」
レイル「そうね。行ってみましょう」
シエル「わぁ~!!海だ~~っ!!」
黄夏「本当だ、綺麗」
レイル「海なんて久しぶりね」
ソプラノ「海か…ほんとに久しぶりだな」
今、私たちは神殿があるらしい海に来ていた。
シエル「ねえねえ、この海の底に神殿があるんだよね?!」
神殿は海の中。どうやって入ろうかしら…。
神威「あのぉ…俺、海初めてなんですけど…」
レイル「えっ?!」
神威「あはは、あんまり行ったことなくて…」
シエル「どういう家…?」
シエル「…じゃあちょっと遊んでから探索に行かない?そこまで時間は
かけないようにするからさ!」
レイル「ええ?!」
アルト「マジかよ…まぁオレもあんまり海で遊んだことねえし、いいけど…」
ソプラノ「…仕方ないね」
レイル「もう~…じゃあ、水着もないし
水の中に浸からないようにしてちょっと散歩でもしましょうか」
シエル「やったー!やったね神威さん!」
こうして私たちは、浜辺を少し散歩することになった。
冬の海なので、特別綺麗というわけでもないけど…
まあ息抜きにはいいかしら。
ソプラノ「お、あれは灯台だな。灯台守はあれを管理して維持するんだよ。」
神威「へぇ~…詳しいですね」
ソプラノ「まぁ、生まれが港町だからね」
アルト「はっ?それ言っていいのかよ?!」
ソプラノ「このぐらいはかまわないさ。」
シエル「見てーっ綺麗な貝殻だよ!まだ落ちてるもんだねー」
黄夏「本当だ!持って帰ってアクセサリーにしようかな~」
レイル「黄夏ちゃんそんな趣味あったの?」
黄夏「あります。大ありです。これでも女子ですからね。」
そんな他愛もない会話をしていたら、ふと…
黄夏「…あれ?」
なんか…頭がぐらぐらして…。
シエル「えっ…?」
みんなも…?どうなってるの?
なにが…
[水平線]
………意識が戻ると、冷たいタイルの上にいた。
レイル「…え?」
シエル「う、うぅ…!?何、ここ!?」
ソプラノ「皆ケガはないかい?…アルト、大丈夫か?」
アルト「お、おう…」
神威「一体ここは…?」
黄夏「…まさか…[太字]海底神殿の中[/太字]なんじゃ…」
見渡すと大きな窓の向こうに魚が泳いでいる。
シエル「…もしそうだとしてもそうじゃないとしても…
ひとまず探索してみない?ここから出る出口も知りたいしさ」
レイル「そうね。行ってみましょう」