BLドラマに出演することになりました
晴翔「え、ちょっ、Pさん!?」
晴翔「俺の許可なしに何を!?!?」
P「...だって晴翔」
P「デビュー半年以上経ったのに全ぜ売れてないじゃん」
晴翔「ぐっ...」
P「んで、売れるルーツとしてBLドラマ選んだわけ」
晴翔「でっ、でも俺の許可なかったら...」
P「いいの?このまま徐々に人気度下がってて最終的には退所して野宿生活になるよ?」
晴翔「そ、それはぁ...」
P「あ、ちなみに攻めは蓮さんだから」
晴翔「れ、蓮って俺の同期の...!?」
晴翔(しかもデビュー数日で人気爆増した...)
晴翔「...ん?攻めが蓮さん...?」
P「?あぁ、そうだが」
晴翔「え、じゃあ俺は受けってことですか!?」
P「当たり前だろ、」
P「逆になんで攻めになれると思ったんだ?」
晴翔「....?たしかに...」
P「はぁ...もう蓮さんには連絡入ってると思うからもうそろ来ると思うぞ」
晴翔「はっ!?もう連絡!?てか来るって何!?」
コンコンッ
P「お、来た来た、、どうぞー」
蓮「初めまして。蓮と申します」
蓮「この度はドラマ、[俺の悩み]の攻め役を担当させていただきます」
晴翔(は.....)
晴翔(か、かっけぇぇぇ!!)
晴翔(てか会ったことあるのに忘れ去られてる!?)
[水平線]
P「___________、それで、今回のドラマのテーマなんだけど...」
晴翔(いつの間にかこんな進んじゃったよ〜...)
P「テーマは“一つの悩み、それは男が好き。だ”らしい」
晴翔(うわこの短文でも重いって伝わる〜!)
晴翔(でなんで蓮さんはこんな澄ました顔してんの??)
普通困惑しない??いきなりBLドラマの撮影があってしかも自分が攻めって...
晴翔(それとも俺が異常なだけ?)
蓮「...すみません、そういうシーンってあるんですか?」
晴翔「[小文字]そういう...?[/小文字]」
晴翔(はっ!?そそそそそういう!?!?)
P「そういうシーンはないと思うが...」
P「いれたいならいれるが?」
晴翔「えっあ、いや大丈夫です!ネ、レンサン...?」
蓮「...晴翔さんがいれたくないなら別に大丈夫です」
晴翔(はぁっ助かったぁぁ)
[水平線]
P「...では、打ち合わせはこれで」
P「明日から本格的なことを始めるので」
晴翔「あ、明日!?」
P「蓮さんのスケジュール的にも詰め込まないといけないので」
P「蓮さんはそれでも大丈夫ですか?」
蓮「はい、大丈夫です」
晴翔(わぁぁ完璧人間だぁぁ...)
[水平線]
帰り途中(事務所内)
晴翔「はぁ...今日は大変だったな...」(ブツブツ
蓮「...ねぇ」
晴翔「?、はいなんでしょうk」
ドンッ
晴翔「へっ、?」
晴翔(待て待て待てなにこれ壁ドン?)
晴翔(えいきなり???)
蓮「....」
晴翔「れ、蓮さん...?」
蓮「その蓮さんって言い方やめて」
蓮「これからはドラマで一緒になるんだから呼び捨てにして」(離す
晴翔「ぇっ、あ、ごめんなさい...」
蓮「....ん、」
晴翔(....怖かったぁぁぁ)
晴翔「俺の許可なしに何を!?!?」
P「...だって晴翔」
P「デビュー半年以上経ったのに全ぜ売れてないじゃん」
晴翔「ぐっ...」
P「んで、売れるルーツとしてBLドラマ選んだわけ」
晴翔「でっ、でも俺の許可なかったら...」
P「いいの?このまま徐々に人気度下がってて最終的には退所して野宿生活になるよ?」
晴翔「そ、それはぁ...」
P「あ、ちなみに攻めは蓮さんだから」
晴翔「れ、蓮って俺の同期の...!?」
晴翔(しかもデビュー数日で人気爆増した...)
晴翔「...ん?攻めが蓮さん...?」
P「?あぁ、そうだが」
晴翔「え、じゃあ俺は受けってことですか!?」
P「当たり前だろ、」
P「逆になんで攻めになれると思ったんだ?」
晴翔「....?たしかに...」
P「はぁ...もう蓮さんには連絡入ってると思うからもうそろ来ると思うぞ」
晴翔「はっ!?もう連絡!?てか来るって何!?」
コンコンッ
P「お、来た来た、、どうぞー」
蓮「初めまして。蓮と申します」
蓮「この度はドラマ、[俺の悩み]の攻め役を担当させていただきます」
晴翔(は.....)
晴翔(か、かっけぇぇぇ!!)
晴翔(てか会ったことあるのに忘れ去られてる!?)
[水平線]
P「___________、それで、今回のドラマのテーマなんだけど...」
晴翔(いつの間にかこんな進んじゃったよ〜...)
P「テーマは“一つの悩み、それは男が好き。だ”らしい」
晴翔(うわこの短文でも重いって伝わる〜!)
晴翔(でなんで蓮さんはこんな澄ました顔してんの??)
普通困惑しない??いきなりBLドラマの撮影があってしかも自分が攻めって...
晴翔(それとも俺が異常なだけ?)
蓮「...すみません、そういうシーンってあるんですか?」
晴翔「[小文字]そういう...?[/小文字]」
晴翔(はっ!?そそそそそういう!?!?)
P「そういうシーンはないと思うが...」
P「いれたいならいれるが?」
晴翔「えっあ、いや大丈夫です!ネ、レンサン...?」
蓮「...晴翔さんがいれたくないなら別に大丈夫です」
晴翔(はぁっ助かったぁぁ)
[水平線]
P「...では、打ち合わせはこれで」
P「明日から本格的なことを始めるので」
晴翔「あ、明日!?」
P「蓮さんのスケジュール的にも詰め込まないといけないので」
P「蓮さんはそれでも大丈夫ですか?」
蓮「はい、大丈夫です」
晴翔(わぁぁ完璧人間だぁぁ...)
[水平線]
帰り途中(事務所内)
晴翔「はぁ...今日は大変だったな...」(ブツブツ
蓮「...ねぇ」
晴翔「?、はいなんでしょうk」
ドンッ
晴翔「へっ、?」
晴翔(待て待て待てなにこれ壁ドン?)
晴翔(えいきなり???)
蓮「....」
晴翔「れ、蓮さん...?」
蓮「その蓮さんって言い方やめて」
蓮「これからはドラマで一緒になるんだから呼び捨てにして」(離す
晴翔「ぇっ、あ、ごめんなさい...」
蓮「....ん、」
晴翔(....怖かったぁぁぁ)