前回のあらすじ
平和だったけどレミリア達の様子が急変?!
異変と関係があるのか?!

紅魔館
[明朝体]日は昇りかけていた。[/明朝体]

霊夢「レミリア達はどこに？」

咲夜「こちらです。」

どんどん奥に進んでいく。私が知らない場所も少々合った。

霊夢「これは、、、熱かしら。永琳呼べば一発じゃないの？」

咲夜「、、、そうだと願いたいですが、永琳もわからない病気だとか。」

霊夢（やっぱり異変に関係してるわ、、、。）


[明朝体]赤い日をただただ私は眺める。[/明朝体]

魔理沙「霊夢かぁ？なんで此処に、、、？」

霊夢「異変が起きたのよ。スキマ妖怪のせいで、、、」

魔理沙「どんな異変なんだ？」

霊夢「わからない。レミリア達が熱みたいっていうのがヒントなのかしら。」

紫「仕方ないわねぇ。そんなヒントがほしいのかしら。」

レイマリ「げっ！スキマ妖怪!!」

紫「ひどいわねぇ。じゃあ、ヒント。毒と月光。」

霊夢「それ、答えじゃない？」

紫「ンフっ。さぁ其れはわからないわ。」

魔理沙（ほんとこいつどこでも現るな、、、）


毒と月光、、、それならレミリア達が熱を出したのも納得できる。（吸血鬼だし）
月ってことは永遠亭の人達の仕業なのかしら。

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？「博麗の巫女が引っかかったよ〜！」

？？「な、何勝手に博麗の巫女を呼んでいるの?!」

？「面白そーだもん！」

？？「まったく、、、。紅魔館の主も熱を出したっていうの知ってるの？」
　　　「もしかしたら、関係ない私まで退治されるじゃない！」

？「いーじゃんいーじゃん！」
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霊夢（ひとまず永遠亭に調査をしに行こう。）

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？「待って?!もう、巫女来るじゃん！聞いてない!!」

？？「自業自得ね。」

霊夢「昔あった異変で道は覚えている。」

妹紅「博麗の巫女が何か用か?」

霊夢「異変よ。調査ってところ。」

妹紅「わかった。道はわかっているか？」

霊夢「私をなめないで頂戴。」