[明朝体]ずず、、、[/明朝体]
窓際に向かい、お茶を啜る。

霊夢「今日は平和ね。」

[明朝体]きれいな桜も近くで咲いている春の日だった。
[/明朝体]
紫「、、、ということで、異変を持ってきたわよ。」

霊夢「はぁ?!なんでそうなるのよ！」

紫「平和で[大文字][大文字][太字]暇[/太字][/大文字][/大文字]なんでしょ？博麗の巫女さん？」

霊夢「間違いではないけど、、、！」

なんの異変かしら。まずは調査しないと。

＿＿そうやって一日が過ぎた。
霊夢「結局異変なんてないじゃない！、、、もしかしたら夜に関係する異変かも、、、」
正直其れは勘弁してほしい。
夜は酒飲んでぐっすり寝たいからだ。

紫「[漢字]当[/漢字][ふりがな]あたり[/ふりがな]。夜に関係する異変よ。」

霊夢「勘弁してよぉ〜、、、」

この日の夜は月が見えなかった。
雲で隠れていたのかは知らないけど。

？「大変です。来てください。」

霊夢「珍しいわね。咲夜が来るなんて。」

咲夜「お邪魔します。レミリア様たちの様子がおかしいのです。」

霊夢「いつものことじゃないの？」

咲夜「いえ。急に頭が痛いと、、、」

霊夢（永琳に頼めばいいのに。これも異変だったら、、、）

[大文字][大文字]面倒事になりそうね＿＿[/大文字][/大文字]