ソ連×ナチス

[明朝体]※BLです。
[/明朝体]



[太字][大文字][下線]ナチスside[/下線][/大文字][/太字]




国連会議にて、、、、



今日もたくさんの話し合いが行われている。



B会議室

そう、今回のソ連との話し合いは

『ソ連が我国ナチスに攻め込んだ』ことだ。


その会議をしているのだ。



ソ連

「Привет~~」　(こんちゃ〜)　　

「Ну, не злись так...、、、」(まぁまそんなに怒らないで〜)


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「Warum greifst du mich an！？」

「Ну~」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「Willst du dich über uns lustig machen！？」

「Нет, нет, это не так!」





話し合いをしても、煽り合い始まり、現状維持のままになってしまった。

俺も、起こりすぎたか？

ああ、ソ連め（怒）






[大文字][太字][下線]〜ソ連side〜[/下線][/太字][/大文字]


ああ、今日も煽るだけになってしまった、、

本当は伝えたい気持ちがあるのに、、、、、

くそっ！


「ナチス、二人で話さないか？」


ナチ）ああ？？いい、、？(こいつ、怪しいぞ。。。？)


「ここ、だ。」　


Q会議室。

ほぼ使われていないが、ある仕掛けがほどこされている。

それは＿＿＿＿＿




扉を開ける。


二人とも椅子に座る。



ｶﾞﾁｬ


鍵を閉められた。



そう。この部屋は入ったら鍵を強制的に閉められるのだ。


ナチ「え？鍵、、、閉めらるの？」。l

ソ連「し、閉められるんだ、、、？」




パラっ

「！？」



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ハグをしないと出られない部屋。　

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「はぁ！？」　　　ナチス焦ってる（笑）


「え〜〜〜？　う〜ん？？？」　　　　
自分も嫌なふりをしつつ、、、

俺はナチスのことが好きだ。

俺がナチス・ドイツに攻めたのも、、、

ナチの近くに行きたいからだ。。


「するか？、、、、、、俺、早くでたいし」　俺は問いかける。


ナチ「ふぅーん〜、、、」




ギュっ！



ナチ）！！！


俺は、耐えきれなかった。　ナチへの「нравиться」という思いを＿＿



ガチャｯ



鍵が開いた。






ナチスへの恋はまだ始まったばかりだ。