【参加型】【まだまだ募集中】【参加締切?そんな概念捨てちゃった☆、、、タブン】小説投稿サイト「NOVEL CAFE」ユーザーみんなクラスメイト!?
[太字][明朝体]「私立仲春空文学園」[/明朝体][/太字]
そんな文字が目に入る。
僕、、、氷月雪は、現役小学六年生だ。
周りの受験生達は、既に志望校を決めている。
でも、僕はまだ決めていなかった。
そんな、受験に興味のない僕でも聞いたことはある。
[太字][明朝体]“[漢字]私立仲春空文学園[/漢字][ふりがな]しりつちゅうしゅんそらふみがくえん[/ふりがな]”、通称“[漢字]春空学園[/漢字][ふりがな]はるぞらがくえん[/ふりがな]” [/明朝体][/太字]
この名を聞いたことがない人の方が少ないだろう。
雪「ふーん、、、春空ねぇ、、、」
ふと、興味をそそられて、ホームページへと飛んだ。
[太字][明朝体]この学校は、各生徒の“個性”を大事にした教育を行っております。また、本校は、徹底した“少数精鋭主義”の学校のため、進級するにあたり試験を設置させて頂いております。そちらの試験に受かることのできなかった方々は、そこからは本校で進級できる資格が失われてしまいます。その方々には、系列校の“私立仲春創文学園”に通っていただくことになります。ご了承をお願い致します。創文学園にも、本校と同じように個性豊かな生徒・教員が揃っております。我が校はお子様がのびのびと各々の個性を伸ばし、自由に学ぶ環境を整えさせて頂くことをこの場でお約束いたします![/明朝体][/太字]
ホームページにはそう書いてあった。
雪「面白そうじゃん、、、ここにする!」
[水平線]
無事に試験に受かった僕。
今は、最近始めた小説投稿サイト、「NOVEL CAFE」でみんなと喋っていた。
「NOVEL CAFE」は、ユーザーが30人程しかいない小説投稿サイトだ。
しかし、各々の投稿数が多く、クオリティーも高い為、飽きない。
それに、「NOVEL CAFE」では、雑談が自由だ。
その為、みんな結構フレンドリーに雑談している。
僕が最近ハマっているのは、いつきの「地下のお店の仕事」だ。
[太字][斜体]一月「ゆっきー!!起きてるー?」
雪「もちろん起きてるよん☆」[/斜体][/太字]
この人は一月。いつきと呼んでる!さっき言ってた「地下のお店の仕事」の作者さん!仲良くしてくれてるんだ!
[太字][斜体]うちこ「やっほう!!!ゆっきーまだ起きてたんや」
雪「お前もな?」
うちこ「あ、一月さん!?こんばんは!!!」
一月「うちこさん!こんばんは〜!」[/斜体][/太字]
この子はうちこ。本名は内子丸子。リア友だ。
[太字][斜体]雪「結構みんな寝るの遅いよねぇ〜」
うちこ「それはそう!」
一月「確かにね〜!」[/斜体][/太字]
他にも人来ないかな〜?
[太字][斜体]ヒース「やっほ〜!!!ってか、、、みんな起きてるんや」[/斜体][/太字]
え、本当にきたよ?
え、「他にも人来ないかな〜?」って思ってたら、なんかきたよ?
あ、こいつはヒース。本名、犬丸花枯。こいつもリア友。
[太字][斜体]雪「お、ヒースじゃん」
うちこ「ヒースだ!」
一月「ヒースさん!こんばんは!」
ヒース「こんばんは〜!!!」
うちこ「あ、、、でも、そろそろ寝ないとやね」
ヒース「ほんまや!」
雪「そだね〜。明日、入学式だし。」
一月「そーいえば、、、私も明日入学式だ、、、!」
うちこ「じゃ、みんな寝よっか!おやすみ!」
ヒース「おやすみ〜!!」
一月「おやすみ〜!」
雪「おやすみ〜」[/斜体][/太字]
うっちーとイヌカレ、他のリア友たちはみんな春空学園って聞いてたけど、、、
どんな人がいるんだろ、、、?
明日が楽しみだ、、、!
そんな文字が目に入る。
僕、、、氷月雪は、現役小学六年生だ。
周りの受験生達は、既に志望校を決めている。
でも、僕はまだ決めていなかった。
そんな、受験に興味のない僕でも聞いたことはある。
[太字][明朝体]“[漢字]私立仲春空文学園[/漢字][ふりがな]しりつちゅうしゅんそらふみがくえん[/ふりがな]”、通称“[漢字]春空学園[/漢字][ふりがな]はるぞらがくえん[/ふりがな]” [/明朝体][/太字]
この名を聞いたことがない人の方が少ないだろう。
雪「ふーん、、、春空ねぇ、、、」
ふと、興味をそそられて、ホームページへと飛んだ。
[太字][明朝体]この学校は、各生徒の“個性”を大事にした教育を行っております。また、本校は、徹底した“少数精鋭主義”の学校のため、進級するにあたり試験を設置させて頂いております。そちらの試験に受かることのできなかった方々は、そこからは本校で進級できる資格が失われてしまいます。その方々には、系列校の“私立仲春創文学園”に通っていただくことになります。ご了承をお願い致します。創文学園にも、本校と同じように個性豊かな生徒・教員が揃っております。我が校はお子様がのびのびと各々の個性を伸ばし、自由に学ぶ環境を整えさせて頂くことをこの場でお約束いたします![/明朝体][/太字]
ホームページにはそう書いてあった。
雪「面白そうじゃん、、、ここにする!」
[水平線]
無事に試験に受かった僕。
今は、最近始めた小説投稿サイト、「NOVEL CAFE」でみんなと喋っていた。
「NOVEL CAFE」は、ユーザーが30人程しかいない小説投稿サイトだ。
しかし、各々の投稿数が多く、クオリティーも高い為、飽きない。
それに、「NOVEL CAFE」では、雑談が自由だ。
その為、みんな結構フレンドリーに雑談している。
僕が最近ハマっているのは、いつきの「地下のお店の仕事」だ。
[太字][斜体]一月「ゆっきー!!起きてるー?」
雪「もちろん起きてるよん☆」[/斜体][/太字]
この人は一月。いつきと呼んでる!さっき言ってた「地下のお店の仕事」の作者さん!仲良くしてくれてるんだ!
[太字][斜体]うちこ「やっほう!!!ゆっきーまだ起きてたんや」
雪「お前もな?」
うちこ「あ、一月さん!?こんばんは!!!」
一月「うちこさん!こんばんは〜!」[/斜体][/太字]
この子はうちこ。本名は内子丸子。リア友だ。
[太字][斜体]雪「結構みんな寝るの遅いよねぇ〜」
うちこ「それはそう!」
一月「確かにね〜!」[/斜体][/太字]
他にも人来ないかな〜?
[太字][斜体]ヒース「やっほ〜!!!ってか、、、みんな起きてるんや」[/斜体][/太字]
え、本当にきたよ?
え、「他にも人来ないかな〜?」って思ってたら、なんかきたよ?
あ、こいつはヒース。本名、犬丸花枯。こいつもリア友。
[太字][斜体]雪「お、ヒースじゃん」
うちこ「ヒースだ!」
一月「ヒースさん!こんばんは!」
ヒース「こんばんは〜!!!」
うちこ「あ、、、でも、そろそろ寝ないとやね」
ヒース「ほんまや!」
雪「そだね〜。明日、入学式だし。」
一月「そーいえば、、、私も明日入学式だ、、、!」
うちこ「じゃ、みんな寝よっか!おやすみ!」
ヒース「おやすみ〜!!」
一月「おやすみ〜!」
雪「おやすみ〜」[/斜体][/太字]
うっちーとイヌカレ、他のリア友たちはみんな春空学園って聞いてたけど、、、
どんな人がいるんだろ、、、?
明日が楽しみだ、、、!