巫女さんと鬼
晴翔「結婚、って俺男ですよ!?」
晴翔「それに名前も知らないような相手と...!」
??「ああそうだ、自己紹介をしてなかったな」
蓮「俺は蓮だ、」
蓮「よし、結婚しよう」
晴翔「いやいやだから!俺男なんですって!」
蓮「あぁ知ってるぞ」
晴翔「そっ、そもそもなんで結婚したいのか意味不ですし!」
蓮「掟があってな...俺の家系はみな18になったら嫁を見つけ出し結婚するんだ」
晴翔「掟...?そんな昔みたいな...」
蓮「まあ俺の家族全員鬼だし、数百年前から続いてるものだからな」
晴翔「へぇ.......は?」
晴翔「お、鬼...?」
蓮「?、あぁ、まだ言ってなかったか」
晴翔「はぁ!?」
晴翔(あ、そういえば神主さんが言ってたな...今日は鬼が探すって....)
晴翔「本当だったとは...」
蓮「何言ってるかわからないが...とりあえず、結婚の話はどうなったか?」
晴翔「...無理ですよ、俺男だし、種族違うし...」
蓮「...別に人間と鬼で結婚する者もいるぞ?」
晴翔「...それでも、無理なものは無理なの」
蓮「...そうか、..じゃあ違う相手を探す、...」(シュン
蓮「すまなかったな....」
晴翔「ぅ.....」
晴翔(そんな顔されたら.....)
晴翔「ゎ、分かりましたよ!」
晴翔「結婚....します!」
蓮「...!今、なんて!」
晴翔「へ、あ、だから結婚するって...」
蓮「本当か!ありがたいぞ!」
晴翔(...子供みたい.....)
晴翔「それに名前も知らないような相手と...!」
??「ああそうだ、自己紹介をしてなかったな」
蓮「俺は蓮だ、」
蓮「よし、結婚しよう」
晴翔「いやいやだから!俺男なんですって!」
蓮「あぁ知ってるぞ」
晴翔「そっ、そもそもなんで結婚したいのか意味不ですし!」
蓮「掟があってな...俺の家系はみな18になったら嫁を見つけ出し結婚するんだ」
晴翔「掟...?そんな昔みたいな...」
蓮「まあ俺の家族全員鬼だし、数百年前から続いてるものだからな」
晴翔「へぇ.......は?」
晴翔「お、鬼...?」
蓮「?、あぁ、まだ言ってなかったか」
晴翔「はぁ!?」
晴翔(あ、そういえば神主さんが言ってたな...今日は鬼が探すって....)
晴翔「本当だったとは...」
蓮「何言ってるかわからないが...とりあえず、結婚の話はどうなったか?」
晴翔「...無理ですよ、俺男だし、種族違うし...」
蓮「...別に人間と鬼で結婚する者もいるぞ?」
晴翔「...それでも、無理なものは無理なの」
蓮「...そうか、..じゃあ違う相手を探す、...」(シュン
蓮「すまなかったな....」
晴翔「ぅ.....」
晴翔(そんな顔されたら.....)
晴翔「ゎ、分かりましたよ!」
晴翔「結婚....します!」
蓮「...!今、なんて!」
晴翔「へ、あ、だから結婚するって...」
蓮「本当か!ありがたいぞ!」
晴翔(...子供みたい.....)