文字サイズ変更

巫女さんと鬼

#2


晴翔「おみくじ引きますか?」

晴翔「ではついて来てください、!」

<[小文字]こっちも手伝ってくださーい![/小文字]

晴翔「あ、はーい!今行きまーす!」

晴翔(.....あれ、巫女ってこんな忙しいものだっけ)

晴翔(アニメとか漫画で見た時はホウキで掃除してる印象しかなかったんだけどなー)

神主「おうおう晴翔さん、よく仕事をしてくれるねえ」

晴翔「あ、ありがとうございます!」

晴翔「それにしても...今日はよく人が来ますね、」

神主「あぁ、今日は4年に1度の神輿祭りだからなぁ...たくさん人が来るんだ」

晴翔「そうなんですね...」

神主「なんと言っても、今日は“鬼”が嫁を探しに来るそうだからな」

晴翔「えっ、お、鬼がですか!?」

神主「まあ都市伝説みたいなものだ、」

晴翔「そ、そうですよね...w」

神主「さあ午後も頑張ろう!」

晴翔「は、はい!」

[水平線]

そして手伝いが終わり、夕方、神輿の準備が始まる頃

神主「よし、手伝いもちゃんとやってくれたし今日はもう大丈夫だぞ!」

晴翔「え、いいんですか!?」

神主「ああ、ちゃんとやってくれたおかげで早く終わったぞ!ありがとうな」

神主「今日はもう帰ってゆっくり休みなさい、」

晴翔「あ...ありがとうございます!」

[水平線]

晴翔(なんか早く終わっちゃったな...)

晴翔「うーん...帰ったら何しようかなぁ」

??「...ねぇ、そこの君」

晴翔「へっ!?お、俺ですか!?」

??「君以外に誰がいるんだい?」

晴翔「あ、た、たしかに...?」

晴翔「そ、それで俺になんの用が....?」

??「あぁ、急ですまないが....」

??「俺と[大文字]結婚[/大文字]してくれ、」

晴翔「....は、」

晴翔「はぁぁぁ!?!?!?」

2025/02/02 04:26

うぐいす ID:≫ 9sk8Yv07BHxiQ
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 3

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL