巫女さんと鬼
晴翔「おみくじ引きますか?」
晴翔「ではついて来てください、!」
<[小文字]こっちも手伝ってくださーい![/小文字]
晴翔「あ、はーい!今行きまーす!」
晴翔(.....あれ、巫女ってこんな忙しいものだっけ)
晴翔(アニメとか漫画で見た時はホウキで掃除してる印象しかなかったんだけどなー)
神主「おうおう晴翔さん、よく仕事をしてくれるねえ」
晴翔「あ、ありがとうございます!」
晴翔「それにしても...今日はよく人が来ますね、」
神主「あぁ、今日は4年に1度の神輿祭りだからなぁ...たくさん人が来るんだ」
晴翔「そうなんですね...」
神主「なんと言っても、今日は“鬼”が嫁を探しに来るそうだからな」
晴翔「えっ、お、鬼がですか!?」
神主「まあ都市伝説みたいなものだ、」
晴翔「そ、そうですよね...w」
神主「さあ午後も頑張ろう!」
晴翔「は、はい!」
[水平線]
そして手伝いが終わり、夕方、神輿の準備が始まる頃
神主「よし、手伝いもちゃんとやってくれたし今日はもう大丈夫だぞ!」
晴翔「え、いいんですか!?」
神主「ああ、ちゃんとやってくれたおかげで早く終わったぞ!ありがとうな」
神主「今日はもう帰ってゆっくり休みなさい、」
晴翔「あ...ありがとうございます!」
[水平線]
晴翔(なんか早く終わっちゃったな...)
晴翔「うーん...帰ったら何しようかなぁ」
??「...ねぇ、そこの君」
晴翔「へっ!?お、俺ですか!?」
??「君以外に誰がいるんだい?」
晴翔「あ、た、たしかに...?」
晴翔「そ、それで俺になんの用が....?」
??「あぁ、急ですまないが....」
??「俺と[大文字]結婚[/大文字]してくれ、」
晴翔「....は、」
晴翔「はぁぁぁ!?!?!?」
晴翔「ではついて来てください、!」
<[小文字]こっちも手伝ってくださーい![/小文字]
晴翔「あ、はーい!今行きまーす!」
晴翔(.....あれ、巫女ってこんな忙しいものだっけ)
晴翔(アニメとか漫画で見た時はホウキで掃除してる印象しかなかったんだけどなー)
神主「おうおう晴翔さん、よく仕事をしてくれるねえ」
晴翔「あ、ありがとうございます!」
晴翔「それにしても...今日はよく人が来ますね、」
神主「あぁ、今日は4年に1度の神輿祭りだからなぁ...たくさん人が来るんだ」
晴翔「そうなんですね...」
神主「なんと言っても、今日は“鬼”が嫁を探しに来るそうだからな」
晴翔「えっ、お、鬼がですか!?」
神主「まあ都市伝説みたいなものだ、」
晴翔「そ、そうですよね...w」
神主「さあ午後も頑張ろう!」
晴翔「は、はい!」
[水平線]
そして手伝いが終わり、夕方、神輿の準備が始まる頃
神主「よし、手伝いもちゃんとやってくれたし今日はもう大丈夫だぞ!」
晴翔「え、いいんですか!?」
神主「ああ、ちゃんとやってくれたおかげで早く終わったぞ!ありがとうな」
神主「今日はもう帰ってゆっくり休みなさい、」
晴翔「あ...ありがとうございます!」
[水平線]
晴翔(なんか早く終わっちゃったな...)
晴翔「うーん...帰ったら何しようかなぁ」
??「...ねぇ、そこの君」
晴翔「へっ!?お、俺ですか!?」
??「君以外に誰がいるんだい?」
晴翔「あ、た、たしかに...?」
晴翔「そ、それで俺になんの用が....?」
??「あぁ、急ですまないが....」
??「俺と[大文字]結婚[/大文字]してくれ、」
晴翔「....は、」
晴翔「はぁぁぁ!?!?!?」