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キャラ崩壊 ??
しゃあないさ !

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【 大型参加型 】 私立・桜御坂学園高校 教師も生徒も大募集中 !!

#4

いち





ここは 、 「 私立・[漢字]桜[/漢字][ふりがな]さくら[/ふりがな][漢字]御[/漢字][ふりがな]み[/ふりがな][漢字]坂[/漢字][ふりがな]さか[/ふりがな][漢字]学園高校[/漢字][ふりがな]がくえんこうこう[/ふりがな] 」 。



とある人物が 、 いきなり 「 学校作ってみるか ! 」 と思い立って建設された学園である 。



割と校則が緩いにも関わらず 、 治安は全く悪くない高校として有名だ 。



今回は 、 そんな高校での学園生活の様子をお送りする 。





───





? 「 山田せんせ 〜 ! 」


山田「 ん ? おお 、 源か 。 どうした ? 」


? 「 柚先輩から集会についての資料を預かったので 、 先生に渡しに来ましたっ ! 」


山田「 なるほどな 。 いつもありがとう 」


? 「 いえいえ ! それでは失礼します ! 」


山田「 廊下は走るなよ 〜… って 、 聞いてないか … 」




── 私の名前は “ [漢字]源[/漢字][ふりがな]みなもと[/ふりがな] きらる ” 。



桜御坂学園高校に通う一年生で 、 生徒会書記を務めている 。



所属部活はバレーボール部 、 クラスは1年B組 。



そんな私には 、 あらゆる面で尊敬している先輩がいる 。



それは ───




きら「 柚先輩 ! 山田先生に資料渡してきました 〜 ! 」


? 「 早いね !? でもありがとう 、 助かるよ 」




にぱっと太陽みたいな笑顔で笑いかけてくれるこの人 。



尊敬している先輩 、 もとい “ [漢字]一[/漢字][ふりがな]いち[/ふりがな][漢字]ノ瀬[/漢字][ふりがな]のせ[/ふりがな] [漢字]柚[/漢字][ふりがな]ゆず[/ふりがな] ” 先輩は 、 私の憧れでありお友達だ 。



明るく万人受けする性格で 、 フレンドリーな生徒会長である 。



腰までの黒髪を左側でサイドテールにしていて 、 紫と黄色のオッドアイを持つ 、 可愛い女の子だ 。



こりゃあ 、 憧れと好意以外に何の感情を抱くんだ ?



… な 〜 んて 。




柚 「 一年生なのに 、 毎日一生懸命頑張ってくれてありがとね 」




柚先輩が私の頭を撫でてくれる 。



これは 、 柚先輩がお礼を言うときにしてくれる 、 お決まりの行為だ 。



これをやってもらうために頑張ってるなんて 、 そんなことないからね !?



… まあ 、 あながち間違ってはないけど 。





柚 「 ─── どっかの副会長とは大違い 」


? 「 おい !? 俺だってちゃんとやってるからな !? 」




柚先輩の冗談にツッコんだのは 、 副会長の “ [漢字]桜[/漢字][ふりがな]おう[/ふりがな][漢字]玉[/漢字][ふりがな]ぎょく[/ふりがな] [漢字]楽海[/漢字][ふりがな]らう[/ふりがな] ” 先輩 。



身長はそこまで高くないが 、 優しくてかっこいい先輩だ 。



柚先輩とは親友なようで 、 一緒にお昼ご飯を食べる姿もよく見かける 。




柚 「 嘘嘘 、 楽海も頑張ってるよ 。 ありがとね 」


楽海「 もっと褒めても良いくらいだけどな 」


柚 「 ラウクンスゴーイ 」


楽海「 おいてめぇこの野郎 、 カタコトなんだよ !! 」




2人のやり取りは見ているだけで面白い 。



柚先輩と一緒に話すことも大好きだけど 、 誰かと一緒に話している姿を見るのも大好き 。



なんてことをふわふわと考えていると 、 生徒会室の扉が開く 。




? 「 失礼しまーす 。 今度の生徒集会の原稿持って来たよ 〜 」




軽く手を振りながら入ってきたのは 、 保健委員長の “ [漢字]簸屡気[/漢字][ふりがな]ひるき[/ふりがな] [漢字]原石[/漢字][ふりがな]すたー[/ふりがな] ” 先輩 。



白いマフラーがチャームポイントの 、 ほわほわした雰囲気で いつも眠そうな先輩だ 。



実は 、 柚先輩のことが好きだという噂もあるらしい 。



いくら先輩でも 、 柚先輩は譲れません !



[小文字][小文字]… なんかダジャレみたいになっちゃった ()[/小文字][/小文字]




柚 「 簸屡気くんいらっしゃい 。 スライドも作ってくれた ? 」


原石「 勿論 。 ロイ◯ノートに出しといたよ 」


柚 「 ありがと 。 原稿も提出箱があるから 、 そこに入れといてね 」


原石「 了解 。 んでさ 、 このことなんだけど ── 」




話し始めた2人を横目に 、 私はココアを淹れる準備をした 。



柚先輩はココアが大好きだから 、 いつもこうやって淹れてあげるのが習慣なんだ 。



給湯器にお湯を注いでいると 、 またもや生徒会室の扉が開く 。




? 「 失礼します ! 柚先輩いますか ? 」





───


作者メッセージ

最後の子は誰なんでしょう ??

今日中にもう一本出すのでお楽しみに !!


まだまだ募集中ですので是非 〜



あ 、 山田先生は適当に決めました()

2025/02/16 15:05

ゆずぽんず ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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