二次創作
嫌いなことは、ご飯を食べることです。【監督生】
【監督生】
グリ「この、チキンうめーんだゾ!」
エー「これも、うめー!」
デュー「やっぱ、食堂のご飯はいいな!」
いまは、昼ごはん中。
ニホンの学校と比べて、昼食の時間も休み時間も長いから、そこは便利
エー「んで、監督生のご飯、これだけ?」
デュー「足りるのか?」
『まぁ、あまり動かないし、足りるよ』
自分が取ったご飯は、サラダだけ。
朝は、めっちゃ食べてきたから、このくらいじゃないと、
太っちゃう。
エー「まあ、いっか。サラダって栄養素多そうだし、」
デュー「お金がなかったら、僕が奢るからな、監督生」
『あはは,ありがとう』
?「となり、いいかな?」
?「空いている席がここしか、なくて…、いいか?」
『ジャックと、エペル!どうぞ」
エペ「ありがとう」
周りが座れないって今さっき聞いたから、
見渡してみた。
エー「スッゲェ、混んでるな〜」
グリ「へへん!オレ様達、よくこんなところに座れてラッキーなんだゾ!」
エースの言っていたとおりだった。
めっちゃ混んでる。
『ジャックや、エペルは、何頼んだの?』
気になったから、質問してみた。
エペ「僕は…」
エペルのご飯は、なんか栄養満点そうなご飯。
『寮長が、いないのにちゃんとバランスの良い食事なんだね』
エペ「たまに、寮に帰ってくる、から」
『そっか。』
ジャックは、肉が多めのご飯。
美味しそう。
エペルはにこにこしながら、何かを取り出す。
これは、ねぎ?
エペ「これがねぇと、やっぱりものたらねぇな!」
ジャ「ちょっと、おかず取りに…(逃」
ネギをかけ終わったのか、元の場所に戻したエペル。
多い感じが、するような、しないような。
…
ジャックが帰ってきたのは、エペルがご飯食べ終わった後である。
……
エペ「あ、監督生サン、りんごもらう?」
グリ「おい、子分!欲しいんだゾ!」
『わかった、ありがと。エペル。」
エペ「いえいえ、送ってきたりんごが余ってた、から」
そうだ、
このリンゴで、トレイさんに、アップルパイを、作ってもらったら
どうなるのだろう?
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