二次創作
勝手に気に入られて不良共に買われました。〜不良寮に入寮させられました〜
side なろ屋
「こさめを攻めるの、やめてくれる?」
............うるさい...
その声は、僕がだいっきらいな声だった。
「そっちが悪いんじゃないの...[大文字]いるまくん[/大文字]」
どこから出てきたんだろう。.......無防備だなぁ..
僕が見るに、いるまくんは武器という武器を1つも持っていなかった。
「俺らは悪くないよ、そっちが女子なんて買うから悪いんでしょ?」
.........ここで素を出してしまったら、確実に○○に嫌われる。
ここは...一旦保留だ。○○も一応無事だったし、みんなに心配をかけないうちに帰ろう。
「.........○○、もう大丈夫だから、帰ろ...?」
僕は○○にそう言った。でも、○○の反応は予想外だった。
「だめ......の、のっきさんが.....!」
「え.......?あ、そういえば......」
そういえば、のきがいなかった。
のきがこさめくんにGPSをつけてくれたから居場所がわかったものの....
肝心ののきがいない...。
それに、1番早く動きそうな雨姫さんの動きが全く見えない....
「のっきさんなら、なつくんと一緒にいると思うよ」
こさめくんが、そんなことを言った。
.........信頼は、するわけがない。
でも、○○はこういった。
「.........こさめさんの情報、会ってると思います....私、みてましたから...」
..........○○が、言うなら....仕方ない。
「あーあ。もうこさめ冷めちゃった〜。ま、機会なんていつでもあるし、また今度ね♡」
そう言って、こさめくんといるまくんはどこかへ消えてしまった。
「ひ.............」
こさめくんにビビったのか。○○は小さく悲鳴をあげた。
.............ごめんね、○○。
「大丈夫だよ、○○。.....早くのきのところ言って、甘い物食べに行こっか!」
僕はできるだけ明るく言った。
「..........はいっ..!」
.............○○は、急に僕らにつれてこられて、整理がついていないと思う。
それでも、僕にこんなにかっっわいい笑顔を見せてくれるのは、○○が僕のこと信頼してくれてるから、って読み取って、いいかな....?
「早く、のっきさんのとこ行きましょ...!」
そして、僕と○○はのきを探しに行った。
side のっき
「っ.......!!」
私は、自分から喧嘩を売ったものの、全く勝ちはしていなかった。
なんならやられっぱなしだった。
短刀とナイフだったら、ナイフの方が強いという印象が強いと思う。
それは、私たち[大文字]不良[/大文字]にとっても同じ。
でも、やっぱり喧嘩慣れしてる人としてない人では、どれだけ強いナイフを持っていたとしても、喧嘩慣れしていない人が負けてしまう。
「あれ、もうおしまい?」
「っ......まだ、終わってません、、っ!!」
私は、最後の力を振り絞って、
暇72さんにやられた右腕を思い切り振り上げた。
「こさめを攻めるの、やめてくれる?」
............うるさい...
その声は、僕がだいっきらいな声だった。
「そっちが悪いんじゃないの...[大文字]いるまくん[/大文字]」
どこから出てきたんだろう。.......無防備だなぁ..
僕が見るに、いるまくんは武器という武器を1つも持っていなかった。
「俺らは悪くないよ、そっちが女子なんて買うから悪いんでしょ?」
.........ここで素を出してしまったら、確実に○○に嫌われる。
ここは...一旦保留だ。○○も一応無事だったし、みんなに心配をかけないうちに帰ろう。
「.........○○、もう大丈夫だから、帰ろ...?」
僕は○○にそう言った。でも、○○の反応は予想外だった。
「だめ......の、のっきさんが.....!」
「え.......?あ、そういえば......」
そういえば、のきがいなかった。
のきがこさめくんにGPSをつけてくれたから居場所がわかったものの....
肝心ののきがいない...。
それに、1番早く動きそうな雨姫さんの動きが全く見えない....
「のっきさんなら、なつくんと一緒にいると思うよ」
こさめくんが、そんなことを言った。
.........信頼は、するわけがない。
でも、○○はこういった。
「.........こさめさんの情報、会ってると思います....私、みてましたから...」
..........○○が、言うなら....仕方ない。
「あーあ。もうこさめ冷めちゃった〜。ま、機会なんていつでもあるし、また今度ね♡」
そう言って、こさめくんといるまくんはどこかへ消えてしまった。
「ひ.............」
こさめくんにビビったのか。○○は小さく悲鳴をあげた。
.............ごめんね、○○。
「大丈夫だよ、○○。.....早くのきのところ言って、甘い物食べに行こっか!」
僕はできるだけ明るく言った。
「..........はいっ..!」
.............○○は、急に僕らにつれてこられて、整理がついていないと思う。
それでも、僕にこんなにかっっわいい笑顔を見せてくれるのは、○○が僕のこと信頼してくれてるから、って読み取って、いいかな....?
「早く、のっきさんのとこ行きましょ...!」
そして、僕と○○はのきを探しに行った。
side のっき
「っ.......!!」
私は、自分から喧嘩を売ったものの、全く勝ちはしていなかった。
なんならやられっぱなしだった。
短刀とナイフだったら、ナイフの方が強いという印象が強いと思う。
それは、私たち[大文字]不良[/大文字]にとっても同じ。
でも、やっぱり喧嘩慣れしてる人としてない人では、どれだけ強いナイフを持っていたとしても、喧嘩慣れしていない人が負けてしまう。
「あれ、もうおしまい?」
「っ......まだ、終わってません、、っ!!」
私は、最後の力を振り絞って、
暇72さんにやられた右腕を思い切り振り上げた。
このボタンは廃止予定です