どうもるかです。
　ハーミットの話書いてます。よければそっちも読んでみてください。
　今回も参加型ですが一つ注意。
　オリキャラマシマシ聖杯戦争かつ、ネームドだったり、応募キャラでも多分死にます。
　マスターが一番死にやすいと思ってください。

　マスター枠は、主人公の同盟相手一人、主人公の友人（マスター）が二人、魔術師or魔術使いが二人です。
　あと、聖堂教会からの神父、監督役も一人います。
　それ以外はネームドの一般人…ですが、魔術さえ使ってこないならどんだけ強くてもいいです。

　原作にいないオリジナルサーヴァント大歓迎。その場合、テンプレを使ってそちらもまとめて投稿お願いします。
　既存のサーヴァントならマスターをどう思っているかだけ書いてください。

　例によって、ここどういう事？ってなったら下の方の設定資料をどうぞ。なお、書いてる僕も怪しいところがありますので許してください。

　なお、見本は後日出す予定です。任意じゃない所が不明の場合、不採用の可能性があります。あまり強すぎるとナーフ入ります。

　魔術師がサーヴァントを倒すのは、[太字]よっぽどの実力者がよっぽどの運に恵まれてよっぽど入念な準備をして、なんとかできるかできないかぐらい[/太字]です。
　とは言え、作中でサーヴァントにバフさせて自分が戦う！みたいなスタイルの人もいるので、理由付けがあれば盛ってもオッケーです。むしろ歓迎。


[水平線]

【マスターの場合】

▷枠…
▷名前…
▷あだ名（任意）…
▷二つ名（任意）…
▷同盟相手（いれば）…

▷性別…
▷身長…
▷体重…
▷誕生日（任意）…
▷年齢…
▷生まれた所…

▷髪…
▷目…
▷イメージ絵（任意）（アイコンメーカー等のリンク）…
▷その他見た目の特記事項（任意）…

▷一人称…
▷二人称…
▷三人称…
▷口調（任意）…
▷性格…
▷性格その2（外向的or内向的）（任意）…
▷性格その3（能動的or受動的）（任意）…
▷性格その4（秩序or中立or混沌）（任意）…
▷性格その5（善or中庸or悪）（任意）…
▷その他性格の特記事項（任意）…

▷好きな◯◯…
▷嫌いな◯◯…

▷参加の経緯…
▷叶えたい願い…
▷過去（任意）…
▷頭の良さ（平均50）…
▷戦闘の強さ（一般人5、魔術師平均50、サーヴァント10000以上）…

▷魔力回路の数（平均20）…
▷魔力精製量（平均20）…
▷魔術属性…
▷魔術特性…
▷戦闘スタイル…
▷魔眼（あれば）…
▷その他特記事項…
▷サーヴァント…
▷サーヴァントをどう思っているか…

▷実家（一般人or魔術師or魔術使いor聖堂教会）…

▷サンプルボイス…

[水平線]
【サーヴァントの場合】

▷クラス…
▷真名…
▷あだ名（任意）…
▷宝具（複数可）…
▷スキル（最低三つ）…
▷クラススキル（四つまで）…
▷戦闘スタイル…

▷筋力…
▷耐久…
▷敏捷…
▷魔力…
▷幸運…
▷宝具…

▷性別…
▷身長…
▷体重…
▷見た目年齢…

▷髪…
▷目…
▷イメージ絵（任意）（アイコンメーカー等のリンク）…
▷その他見た目の特記事項（任意）…

▷一人称…
▷二人称…
▷三人称…
▷口調（任意）…
▷性格…
▷性格その2（外向的or内向的）（任意）…
▷性格その3（能動的or受動的）（任意）…
▷性格その4（秩序or中立or混沌）（任意）…
▷性格その5（善or中庸or悪）（任意）…
▷その他性格の特記事項（任意）…

▷好きな◯◯…
▷嫌いな◯◯…

▷叶えたい願い…
▷過去（任意）…
▷頭の良さ（平均50）…
▷戦闘の強さ（一般人1、魔術師平均50、サーヴァント10000以上）…
▷マスターをどう思っているか…

▷サンプルボイス…

[水平線]
【一般人の場合】

▷枠…
▷名前…
▷あだ名（任意）…

▷性別…
▷身長…
▷体重…
▷誕生日（任意）…
▷年齢…

▷髪…
▷目…
▷イメージ絵（任意）（アイコンメーカー等のリンク）…
▷その他見た目の特記事項（任意）…

▷一人称…
▷二人称…
▷三人称…
▷口調（任意）…
▷性格…
▷性格その2（外向的or内向的）（任意）…
▷性格その3（能動的or受動的）（任意）…
▷性格その4（秩序or中立or混沌）（任意）…
▷性格その5（善or中庸or悪）（任意）…
▷その他性格の特記事項（任意）…

▷好きな◯◯…
▷嫌いな◯◯…

▷過去（任意）…
▷頭の良さ（平均50）…
▷戦闘の強さ（一般人5、魔術師平均50、サーヴァント10000以上）…
▷その他特記事項…

▷実家（一般人or魔術師or魔術使いor聖堂教会）…

▷サンプルボイス…

[水平線]

[中央寄せ]以下、設定を僕が頑張ってまとめた物。これ読めばなんとなく分かる…ハズ…です。[/中央寄せ]

[中央寄せ][大文字][太字]根源とは？[/太字][/大文字][/中央寄せ]
　作中世界全ての源。根源の渦、「　」など、様々に言い表されます。
　生まれながらに根源に接続している人もいたりします。文字通り全知全能です。作中に出てくる根源接続者のうち一人は恋のために世界を滅ぼしかけたりしてます。根源接続者はめちゃくちゃ強いです。ほぼ人間辞めてます。
　魔術師達は根源に辿り着くのを至上の命題にしていて、そのためならなんでもします。文字通りなんでも。


[中央寄せ][大文字][太字]神秘とは？[/太字][/大文字][/中央寄せ]
　作中世界の魔術や魔法、それに関わる生物などファンタジー的な諸々の総称。
　広まれば広まるほど薄まって弱くなります。
　なので、魔術師は出来る限り秘匿し、独り占めしようとします。
　そのため、神秘の関係で一般人の死人が出た場合、一般向けにカバーストーリーを流布させます。ガス会社のせいにされる事が多いです。
　ガス会社かわいそうすぎませんか。


[中央寄せ][大文字][太字]魔法とは？[/太字][/大文字] [/中央寄せ]
　型月世界では「魔法」と「魔術」は全く異なるものです。
　魔法とは、[太字]その時代の文明の力では、どれだけコストをかけても絶対に実現不可能な「結果」をもたらすもの[/太字]を指します。魔法としては、並行世界の運営（これは第二魔法）などが挙げられます。
　そして、魔法は根源に直接繋がっているものであるため、根源に到達すれば魔法を得ることができます。
　また逆に、魔法を開発することで根源に到達することもできるため、魔術師は魔法に辿り着こうとします。どっちが目的なのか、もうわけが分かりません。
　なお、一度成功したルートはもう魔法として成立しません。二番目に意味はないらしい。シビアすぎる。
　現在、五つあることが判明しており、六つ目もある可能性が高いと考察されています。


[中央寄せ][大文字][太字]魔術とは？[/太字][/大文字][/中央寄せ]
　「魔術」とは、「魔法」と違って、[太字]一見ありえない奇跡に見えても、「結果」だけを見れば別の方法で代用ができるもの[/太字]を指します。
　例えば、魔術で何もない所に炎を出し、敵を攻撃して燃やす、というのは、ぱっと見ありえないように思えますが、「火で燃やす」という「結果」が必要なら火炎放射器でも、なんならライターやマッチでも代用ができますね？そこが魔法との違いです。


[中央寄せ][大文字][太字]サーヴァントとは？[/太字][/大文字][/中央寄せ]
　魔術師が聖杯の力を借りて、英霊の座から呼び出す[太字]使い魔のようなもの[/太字]です。人類史の英雄や偉人（アーサー王や坂本龍馬）などが死後に祀り上げられ、英霊になります。
　ただし、英霊はめちゃくちゃ強いので、通常想像される使い魔とは別格。[太字]本来なら使い魔にすらなりません。[/太字]
　“人間を守る”力としては最高位の存在で、その分類は亡霊ではなく精霊に近い…らしいです。
　人の理想で編まれているため、知名度の高い地域で呼び出されれば強く、知名度の低い地域で呼び出されれば弱くなりますが、別にそこまで気にしなくていいです。
　なぜなら本編にて、知名度補正ゼロのサーヴァントが最強格のサーヴァントをかなりいい所まで追い詰めたりしているので。


[中央寄せ][大文字][太字]クラスとは？[/太字][/大文字][/中央寄せ]
　サーヴァントが何をメインに戦うかの指標だと考えてください。ざっくり説明すると、剣を使うなら[太字]「セイバー」[/太字]槍を使うなら[太字]「ランサー」[/太字]弓を使うなら[太字]「アーチャー」[/太字]、暗殺者なら[太字]「アサシン」[/太字]、魔術師なら[太字]「キャスター」、[/太字]なんかに乗ってそうなら[太字]「ライダー」[/太字]、ヤベェヤツなら[太字]「バーサーカー」[/太字]です。剣、槍、弓を纏めて３騎士、殺、術、騎、狂をまとめて4騎士と呼ばれます。


[中央寄せ][太字][大文字]宝具とは？[/大文字][/太字][/中央寄せ]
　サーヴァントが持っている切り札です。くそ強いのもあればあんまり強くないな？みたいな物もありますが、基本的にそのサーヴァントの生前の主武装や、生前の逸話が昇華されたものが多いです。E〜Aと規格外のEX、計六つのランクで表されます。


[中央寄せ][太字][大文字]クラススキルとは？[/大文字][/太字][/中央寄せ]
　そのクラスのサーヴァントであれば誰にでも使える共通のスキル。常時発動型のものが多いです。これもE〜Aと規格外のEXに分類されます。
一例を紹介すると、
・対魔力
→読んで字の如く、魔術に対抗する力。
・単独行動
→マスターがいなくても活動が可能。
・騎乗
→乗り物や魔獣、動物に乗る能力。
・気配遮断
→自分の気配を消し、敵に気づかれにくくなる。
　すまない、僕はこれぐらいしか覚えてないからあとは検索してください。多分「型月　クラススキル　とは」みたいな感じで引けば出てきます。


[中央寄せ][太字][大文字]スキルとは？[/大文字][/太字][/中央寄せ]
　クラススキルとは違い、そのサーヴァント固有の技能です。なお、宝具と同じく、生前の武装や逸話が昇華されたものです。ランクわけはやっぱりE〜Aと規格外のEX。


[中央寄せ][太字][大文字]パラメーターとは？[/大文字][/太字][/中央寄せ]
　サーヴァントの筋力や耐久なんかをE〜Aと規格外のEXにわけたものです。

　Dでちょい低め、Cが平均、Bでかなり高めぐらいのイメージでお願いします。以下は知恵袋コピペして持って来ました。

[水平線]
A→英霊の中でもほんの一握りの最高峰。トップクラス。数値で言うならおそらく41～50。
B→英霊の中でもかなり優れている部類。すごい。数値で言うならおそらく31～40。
C→全英霊の平均。英雄ならこれくらいは、という評価。超人としては普通。数値はおそらく21～30。
D→英霊の中ではやや不得意気味。とはいえ常人や凡百の魔術師とはまだ比較にならない。たぶん11～20。
E→英雄の中では最低ランク。ステータスで言えばほぼ一般人や素人魔術師同然のレベル。宝具でこのランクはほとんど存在しない。数値ではおそらく1～10。

[水平線]
　という感じ。EXは規格外という意味なのでこの表には入っていませんが、ランク分け無理だなぁと思ったらEXでいいんじゃないでしょうか（雑）。
　実際、伝承上で運が死ぬほど悪いが運が死ぬほど良い、みたいなキャラが幸運EXだったりするので。以下さらにコピペ。

[水平線]
　＋が付いている場合は、ステータスなら「同ランク帯の中でも更に頭ひとつ飛びぬけているorそれを示す伝承がある」、宝具なら「瞬間的に出力が倍化するor条件を満たした時だけ最大出力を出せる」を意味していると思われます。

[水平線]
　らしいです。曰く、 がついているのは瞬間火力を表していて、＋で数値二倍、＋＋で数値三倍、＋＋＋なら四倍らしいです。スキルなんかも同様ですね。


[中央寄せ][大文字][太字]聖杯とは？[/太字][/大文字][/中央寄せ]
　なんでも願いを叶える摩訶不思議アイテム。
　キリスト教における神の血を受けた杯であり、最高位の聖遺物とされています。
　起源は、数多の神話に出てくる「願いを叶える大釜」です。候補は複数あり、後述の聖堂教会が番号を振って監視しています。
　表向きには聖杯は霊体で、器に降ろすか、同じ霊体であるサーヴァントに触れさせて手に入れる物とされています。
　しかし、実態はそうではなく、聖杯戦争で敗れたサーヴァントを集めてできた魔力、あるいは、それを世界の外側へ放ち、できた孔から引き出した魔力が、聖杯の正体です。
　この時、サーヴァントを集めるのが聖杯の器であり、世界の外側に通じる孔を固定するのが大聖杯です。もうわけが分かりません。

　ちなみに言っておきますが、普通はうどんの皿にされたり、貯金箱の代わりにされたり、足が生えて走り回ったり、そのままジェット噴射で逃げたりはしません。
　基本的にはヤバい物です。


[中央寄せ][大文字][太字]聖杯戦争とは？[/太字][/大文字][/中央寄せ]
　広義的には、[太字]「願望機である聖杯の所有を巡って繰り広げられる、ルールのある戦い」[/太字]、これら全てを聖杯戦争と呼びます。
　そのため、ルールの方向性が限定されているわけではないらしく、[太字]極端な事を言えば「聖杯が出品されたオークション」なんかでも[/太字]、聖杯を求める争いでさえあれば[太字]聖杯戦争になります。[/太字]
　でも基本的には、日本の冬木市で行われたものを発端とする[太字]「サーヴァントと呼ばれる英霊を、使い魔として従えて戦い、聖杯を奪い合う一連の流れ」[/太字]を指します。今回の聖杯戦争はこれです。断じてオークションではありません。

　また、魔術師が英霊を呼び出してマスターとなり、聖杯を奪い合う聖杯戦争（以下冬木式と呼称します）では、基本的に他のマスターに対しては自分のサーヴァントの名前（真名）を隠して、クラス名（セイバーとかアーチャーとか）で呼びます。
　なぜって？例を挙げます。

「敵はアキレウスだ！」ってなったらみんな踵狙いだすでしょ？アキレス腱有名ですよね？
「敵はアーサー王だ！！」ってなったらエクスカリバーとかロンゴミニアドとか警戒するでしょ？絶対やばいの分かってんですよ？
「敵は織田信長だ！！！」ってなったら奇抜な策とかに気をつけるでしょ？火付けた牛とかはさすがにやらないかもですけども。

　このように、相手に自分の手札が割れて、対策を取られたりする可能性が高まります。当然ですが、宝具やスキルも敵に推測されてしまうでしょう。
　いざって時の保険であったり、切り札がバレないように真名は伏せられます。
　自分のマスターにも真名を告げない英霊もいます。ダメだコイツ素人だ！！！って思った時とかね。サーヴァントだって必死なんです。願い、叶えたいですからね。
　

[中央寄せ][大文字][太字]魔術師とは？[/太字][/大文字][/中央寄せ]
　現代ではほぼ実現不可能でも、根源に辿り着く事だけを目標に研究する狂人達です。
　根源に辿り着けるなら大量殺人だってしますし、極端な例を言えば、自分が死ぬ事で自分の子孫が根源に辿り着けるなら喜んで死にます。イカレポンチです。マジで。ヤバいヤツです。倫理観/ZERO。
　なので、やりすぎて一般に被害を出して神秘の存在がバレることがないように、時計塔（後述）が管理しています。
　もっとも、生まれながらの魔術師でもマトモな人はいるので、これらはあくまでもステレオタイプではありますが。


[中央寄せ][大文字][太字]魔術使いとは？[/太字][/大文字][/中央寄せ]
　別に根源は目指していませんが、便利なので魔術を使っている人たちです。魔術師には馬鹿にされている…というより、神秘は広まれば広まるほど弱くなるので、疎まれています。
　魔術師は研究家ですが、魔術使いは傭兵みたいなもんです。なんなら実際に傭兵やってる魔術使いも作中に出てきます。

　なお、戦うとどっちが強いのか、ですが、魔術は家系が長く続いているほど強いため、[太字]魔術使いは魔術師の名家には勝てない[/太字]と思われます。が、魔術使いは戦闘特化が多いため、同程度の歴史なら勝てるんじゃないでしょうか。僕にも分かりません。


[中央寄せ][大文字][太字]魔術教会とは？[/太字][/大文字][/中央寄せ]
　神秘（魔術などのファンタジー的な物）の発展や隠匿を旨としています。
　SCPの財団みたいな感じですかね。僕はSCPあんま詳しくないですけど。
　魔術教会は、過去（神代）の魔術の復活を目指す[太字]「彷徨海」[/太字]、現在の魔術師の総本山である[太字]「時計塔」[/太字]、未来の世界の破滅を防ぐ[太字]「アトラス院」[/太字]の三つの機関からなりますが、魔術教会と言われれば基本的に時計塔を指します。
　時計塔と彷徨海は冷戦状態（時計塔は今の発展を目指していて、彷徨海は今の魔術を見下しているため）にあり、アトラス院は我関せず、って感じです。


[中央寄せ][大文字][太字]聖堂教会とは？[/太字][/大文字][/中央寄せ]
　型月作品の世界観で、世界最大宗教の暗部として活動している団体です。
　死徒を始めとする吸血種、悪霊、怪異、異端などの排除が目的。ヨーロッパがメインの活動拠点ですが、日本でも活動しています。
　魔術協会の扱う魔術を「異端」として排斥しようとしていますが、現在は協定を結んでいます。
　死徒が共通の敵なので、敵の敵は味方（ただし隙あらば寝首を掻く）、みたいな感じですね。
　まぁつまり、裏では記録に残さずに殺し合いをしています。
　なお、彼らが目の敵として狙っているのは吸血鬼であり、吸血鬼以外の吸血種は対象外らしいです。もうわけが分かりません。
　代行者と言われる戦闘要員などが存在しますが、その実力はピンからキリまで。
　聖堂教会の監督役志望の場合は、高確率で代行者になると思われます。そうじゃないと多分巻き込まれて死ぬので。


[中央寄せ][大文字][太字]魔術属性とは？[/太字][/大文字][/中央寄せ]
　これはさすがにやってらんないのでほぼコピペです。というか詳細不明多すぎませんか。

[太字]五大元素[/太字]
【火】生命と死の象徴とされ、破壊的な魔術との相性は良い。最も多いとされる属性。「ノーマル」と呼ばれる。
【地】詳細不明。
【水】詳細不明。
【風】希少な属性。「ノウブル」と呼ばれる。
【空】上記の四大に新たに加わった、天体を構成する第五の元素。エーテル。
【[漢字]五大元素使い[/漢字][ふりがな]アベレージ・ワン[/ふりがな]】上記の五大元素全てを併せ持つ。めちゃくちゃ少ないです。超弩級の天才。

[太字]架空元素[/太字]
【虚】魔術において、「ありえるが、物質界にないもの」。虚数とも呼ばれる。
【無】魔術において、「ありえないが、物質化するもの」。物理学や数学で用いられる「無」とは意味が異なる。

　架空元素を持つ人はとんでもなく少ないです。
　また、二重属性ってだけでかなり貴重、アベレージ・ワンになってくるともう化け物みたいなもんです。


[中央寄せ][大文字][太字]魔術特性とは？[/太字][/大文字][/中央寄せ]
　魔術の基本となる五大元素魔術は、五大元素を直接操るものですが、そこに「強化」、「投影」、「転換」といった特性を加えることで用途を広げています。
　しかし、「強化」一つをとっても、五大元素に応じて5種に分かれます。
　火属性の強化であれば火の勢いが強まり、水属性の強化なら水の勢いが強まり…ってな感じです。
　魔術が高度になると特性の方が表に出て、属性は傍目には分かりにくくなってきます。
　それでもその根底には確かに属性が存在するため、代々の研究成果や刻印に遺された神秘によって、家系ごとに専門とする特性があります。
　ただし、属性と違って後天的に習得することも可能です。


[中央寄せ][大文字][太字]魔術回路とは？[/太字][/大文字][/中央寄せ]
　魔術師が体内に持つ擬似神経です。
　生命力を魔力に変換する為の路であり、基盤となる「大魔術式」に繋がる路でもある…らしいです。
　「大魔術式」というのは、魔術の系統ごとにある基盤です。どういうルールで魔術を成立させるか、というものらしいです。
　錬金術、カバラ、ルーンなど、死ぬほどたくさん種類があります。
　「魔術回路」は、生まれながらに持ち得る数が決まっており、魔術師は自分たちに手を加えて、魔術回路が一本でも多い後継ぎを誕生させようとします。なお、平均は20本ほど。
　一度開いてしまえば，あとは術者の意思でオンオフができます。
　スイッチは割とバラバラで、術者のイメージによります。
　これは一番初めに開いた時のイメージに関係しており、中には自傷行為によってしか開かない人もいたりするらしいです。誰だっけそれ。僕も知りません。

　なお、作中最高峰と言っていいレベルの魔術師で、[太字]魔力精製量と魔術回路の本数の平均を20とした時に、魔力精製量が500 α、魔術回路の本数が合計で100（メイン40にサブ2つがそれぞれ30）[/太字]です。
　なので、現代魔術師はこれぐらいが上限だと思ってください。


[中央寄せ][大文字][太字]魔眼とは？[/太字][/大文字][/中央寄せ]
　おもに魔術師が持つ独立した魔術回路（そのため魔術回路を増やす方法として移植する事もある）で、[漢字]一行程[/漢字][ふりがな]シングルアクション[/ふりがな]（魔力を通すだけ）の魔術行使です。
　視界内の人間に問答無用で魔術をかける代物で、標的にされた対象が魔眼を見ると、効力はさらに上がります。
　要するに見てはいけないモノですね。さらに、見られるだけで相手の術中に嵌まるという、おっそろしい魔術特性を持ちます。希少なので、持ってると一流とされる事も。
　通常の魔眼なら一応人工的に造ることも可能ですが、強力な魔眼は“生まれつき持っていたもの”に限られます。魔術では再現不可能な物も多いらしいです。
　作中で登場している魔眼を知りたい場合は調べてみて下さい。
　なお、個人的には直死と遷延がカッコいいと思います。式さんサイキョー！志貴さんサイコー！！オフェリアさんカッコイー！！！


[水平線]
　さすがに疲れました。もう無理。まだ分かんねぇってなったらコメントで質問お願いします。