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あくまでも私が知っている内容なので終わり方が違ったりするかもしれません。

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色々内容変わっていく昔話

#4

おおかみと七匹のこやぎ

あるところに癖ある七匹の子山羊と、隠キャオタクのお母さんがおりました。

ある日お母さんが買い物をしに隣町まで出かけることになりました。

その為七匹の子山羊たちはお留守番です。

「[小文字]え、、あ、、狼に気をつけてくださ、、い、決してドアを、、開けないでくださ、、い、帰りに推しのライブに行きますので、、帰りが遅く、、なります[/小文字]」

お母さんは出かける前にそう言いました。

長男「おけまる水産〜。」→微ギャル

次男「あぁ、我が邪悪な光が今解き放たれようとしているっっっ!」→厨二病

三男「あ?るせぇよババァ。(これは一番傷つきますby母)」→ヤンキー

四男「ァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」→発狂癖

五男「あぁ、僕の可愛い本ちゃん♡、え?僕の方が可愛い?そんなぁ〜」→本フェチ、彼女=本

長女「ん」→ほぼ無気力(コイツだけ女)

七男「さぁ!みんなでこの呪文を唱えよう!」→オタク

てな感じでみんな癖がありました。

八分後

長男「んね、次男。そこにある水とって〜?」

次男「この水に我が邪悪な光が反応しているっっっ!これは悪のウィード軍の部下だ!気をつけるのだ!」

長男「あざまる水産〜」

ピーンポーン

四男「ァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

長女「だれ、、?めんど。」

誰かが家を訪ねて来ました。

??「お母さんよ、鍵を開けて頂戴。」

それは高い声でしたがお母さんの声ではありませんでした。

三男「コイツはババァじゃねぇ、ババァの声はもっと「低い」からな!」

三男は相手が狼だと気付いたので嘘をついて狼を遊ばせようとしました。

しかし狼は三男が嘘をついていることを知らないのでしっかりその通りにやりました。

狼「おがあざんよ、がぎをあげでぢょうだい」

三男「wwwwwww」

狼は低い声を出そうとしますがどうしてもガラガラ声になってしまいます。

次男「母上の足はもう少しピューティフルであったぞ!我が邪神がそう唱えておる!」

すると狼は足に白い粉を振り撒いて言いました。

狼「お母さんの白い足よ、開けて頂戴!」

次男「?我は母上の足は白とは言ってないぞ?」

狼はこれまたびっくりしました、そしてこう言ったのです。

狼「こうなったら力づくでドアを開けて全員食ってやるーーーーーー!!!!!」

長女「やば〜、みんな隠れろー。」

バタンッッッ

狼「ふうっ、さぁどこだ?みんなまとめて食ってやる、、。」

狼は最初にソファの下をみました。

七男「やば、、こんな時はッッッ。エクスペクト・パトロナーム!」

狼「・・・・お前馬鹿なのか?」

もちろん狼にその呪文は効かず食べられてしまいました。

そんな感じで六人食べられてしまいました。

最後に残ったのは「ギャル」でした。

狼「最後はお前だ!」

長男「んー?今ネイルつけてるからあと一時間くらい待って」

狼「何だと?お前礼儀がなってないな。すぐさま食べてやる!」

長男「人の家にズカズカ入って来て人を食べたお前の方が礼儀がなってないと思うけど?」

狼「グッ、、だがしかし・・・」

一時間後

勝者:長男  

狼「ギャルって怖いなぁ、、」

そう言って狼は帰っていきました。

ちなみに他の子山羊たちは長男がハサミで狼の腹を裂き取り出したそうですよ。

終わり










作者メッセージ

炙られたまぐろさんのリクエストでおおかみと七匹の子山羊をやってみました!
今回も面白いというか、、なんか、、変になっちゃった。
次こそは!
リクエストありがとうございますっ!

2025/01/16 21:33

りのか ID:≫95W8biv8iH20g
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