ヒース「うっ、、、ここは？」
俺は目が覚めたら大きな広間にいた。広間からは16本の道がある。俺は自分の名前が書かれている道に入る。奥にはドアがある。中に入ると頭の中に声が響いた。

[中央寄せ]『今から“リアル人狼バトル・ロワイアル”を始める。』
『お前の役職は、、、だ。』[/中央寄せ]
ヒース「そんな､､､」

広間に戻ると何人か人がいた。
ヒース「みなさん、自分の部屋に行きましたか？」
何人かが首を縦に何人かが首を横に振った。
？「行ってない人は行ったほうがいいと思うよ。」
黒髪に鮮やかな緑のメッシュ、緑の目を持つ少年が言った。
ヒース「貴方の名前は？」
氷綺「あっ自己紹介が遅れたね。どうも藤星氷綺です。よろしくね。」
ヒース「俺は望月ヒースです。よろしくお願いします。」
氷綺「タメ口でいいよー」
ヒース「うん、わかった」

自分の部屋に行っていた人達が帰ってきた。
みんな暗い表情をしている。
氷綺「今日はみんな寝よう。明日自己紹介とかをしよう」

みんなが頷きそれぞれが自分の部屋に帰った。



[下線][大文字][太字][中央寄せ]次の日、、、広場の中央には1名の参加者が鮮血を纏い、倒れていた。[/中央寄せ][/太字][/大文字][/下線]