DV彼氏からの救出
#1
「おいお前ぇ゙!さっさと酒買ってこいやぁ゙っ!」
蒼空「、っは、はい...」
俺の彼氏はいつもこうだ
気に入らないことがあったらすぐ殴り、いつも酒を飲むような人
でも、これが“フツウ”だから。
...俺がダメ人間だから、
この人が正してくれるだけだから...
[水平線]
薫「?、蒼空じゃん」
蒼空「っ、か、薫...?」
薫「久しぶりだな!えーっと...2ヶ月ぶりぐらいか?」
蒼空「うっ、うん...久しぶり...」
薫「...?酒?」
薫「蒼空って酒飲まないよな、?」
蒼空「あっ、えっと...」
薫「...大丈夫か?」(頭を撫でようとする
蒼空「!ごっ、ごめんなさい...、!」
蒼空「許してください...っ!」
薫「、!?」
薫「...ちょっと公園で休もっか、?」
蒼空「で、でも...」
薫「ね?ちょっとだけだから...、」
蒼空「う、うん...」
[水平線]
薫「それで...どうして酒なんて、?」
蒼空「え、っと...」
薫「嫌なら言わなくてもいいよ...?」
薫(蒼空とあんまり会わなくなったのは蒼空が彼氏できたって言ったぐらいから...)
薫「...もしかして、彼氏さんが関係してる?」
蒼空「っ!」
蒼空「ち、違うっ!あの人は...そんなこと...っ!」
蒼空「お、俺あの人に言われたから帰r___」(グラッ
薫「、っと!」(掴む
薫「だ、大丈夫?やっぱ休んだ方が...」
蒼空「.....うん」
蒼空「あ、ありがと....」
「おい貴様ぁ゙!」
蒼空「!」(ビクッ
薫「、?」
「帰ってこねえからGPS見たらなんで公園にいんだぁ゙?」
蒼空「ぁっえ、ごめんなさ...っ!」
「チッ、さっさ帰るぞ!」(殴りかかる
薫「あの、!」
「あ゙?んだおめえ...」
蒼空「だ、ダメ薫っ!逃げて...っ!」
「お前も殴られたいのかぁ゙?w」
薫「....はぁ...」
蒼空「、?」
薫「もう警察呼びましたので」
「あ゙ぁ!?お前なにしてんだぁ゙!」
薫「...罪白状するなら今のうちですよ」
「チッ、、野垂れタヒんどけゴミどもが!」
「俺がいないと生きていけないようなお前が幸せになれると思うなよ!」(逃
蒼空「っぁ...」
薫「.....」
薫「俺の家、来る...?」
蒼空「うん....」
[水平線]
蒼空「ひ、久しぶりに...来たかな」
薫「うん...、アイツと付き合う1週間ぐらい前かな?」
蒼空「....そうだね」
薫「...ごめんね、俺が公園で引き止めたから....」
蒼空「ううん、どうせ帰っても殴られるだけだっただろうから...」
薫「...なんで別れなかったの?」
薫「聞いてはいけないことだと思うけど...」
蒼空「...なんていうんだろうね...、」
蒼空「多分、依存してたんだと思う...」
蒼空「でっ、でもアイツがいなくなってちょっと嬉しい...かな」
薫「っ!それは良かった...!」
薫「ねっ、良かったら一緒に住まない?」
蒼空「い、いいの...?」
薫「うんっ!俺がアイツのことを忘れさせるぐらい楽しい時間をあげる!」
蒼空「あ、ありがとう...っ!」
薫「これからよろしくね、蒼空っ!」
蒼空「...っうん、!、、よろしく!」
蒼空「、っは、はい...」
俺の彼氏はいつもこうだ
気に入らないことがあったらすぐ殴り、いつも酒を飲むような人
でも、これが“フツウ”だから。
...俺がダメ人間だから、
この人が正してくれるだけだから...
[水平線]
薫「?、蒼空じゃん」
蒼空「っ、か、薫...?」
薫「久しぶりだな!えーっと...2ヶ月ぶりぐらいか?」
蒼空「うっ、うん...久しぶり...」
薫「...?酒?」
薫「蒼空って酒飲まないよな、?」
蒼空「あっ、えっと...」
薫「...大丈夫か?」(頭を撫でようとする
蒼空「!ごっ、ごめんなさい...、!」
蒼空「許してください...っ!」
薫「、!?」
薫「...ちょっと公園で休もっか、?」
蒼空「で、でも...」
薫「ね?ちょっとだけだから...、」
蒼空「う、うん...」
[水平線]
薫「それで...どうして酒なんて、?」
蒼空「え、っと...」
薫「嫌なら言わなくてもいいよ...?」
薫(蒼空とあんまり会わなくなったのは蒼空が彼氏できたって言ったぐらいから...)
薫「...もしかして、彼氏さんが関係してる?」
蒼空「っ!」
蒼空「ち、違うっ!あの人は...そんなこと...っ!」
蒼空「お、俺あの人に言われたから帰r___」(グラッ
薫「、っと!」(掴む
薫「だ、大丈夫?やっぱ休んだ方が...」
蒼空「.....うん」
蒼空「あ、ありがと....」
「おい貴様ぁ゙!」
蒼空「!」(ビクッ
薫「、?」
「帰ってこねえからGPS見たらなんで公園にいんだぁ゙?」
蒼空「ぁっえ、ごめんなさ...っ!」
「チッ、さっさ帰るぞ!」(殴りかかる
薫「あの、!」
「あ゙?んだおめえ...」
蒼空「だ、ダメ薫っ!逃げて...っ!」
「お前も殴られたいのかぁ゙?w」
薫「....はぁ...」
蒼空「、?」
薫「もう警察呼びましたので」
「あ゙ぁ!?お前なにしてんだぁ゙!」
薫「...罪白状するなら今のうちですよ」
「チッ、、野垂れタヒんどけゴミどもが!」
「俺がいないと生きていけないようなお前が幸せになれると思うなよ!」(逃
蒼空「っぁ...」
薫「.....」
薫「俺の家、来る...?」
蒼空「うん....」
[水平線]
蒼空「ひ、久しぶりに...来たかな」
薫「うん...、アイツと付き合う1週間ぐらい前かな?」
蒼空「....そうだね」
薫「...ごめんね、俺が公園で引き止めたから....」
蒼空「ううん、どうせ帰っても殴られるだけだっただろうから...」
薫「...なんで別れなかったの?」
薫「聞いてはいけないことだと思うけど...」
蒼空「...なんていうんだろうね...、」
蒼空「多分、依存してたんだと思う...」
蒼空「でっ、でもアイツがいなくなってちょっと嬉しい...かな」
薫「っ!それは良かった...!」
薫「ねっ、良かったら一緒に住まない?」
蒼空「い、いいの...?」
薫「うんっ!俺がアイツのことを忘れさせるぐらい楽しい時間をあげる!」
蒼空「あ、ありがとう...っ!」
薫「これからよろしくね、蒼空っ!」
蒼空「...っうん、!、、よろしく!」
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