[中央寄せ][明朝体][大文字][大文字][大文字]やっとあいつらを人形に出来る[/大文字][/大文字][/大文字]


○○：ねぇ

手下：はい…

○○：夜刀神（ヤトノカミ）をこんかいはつれていくわ

手下：でも…

○○：いいから！連れてきなさい。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー[中央寄せ][明朝体][大文字][大文字][大文字]やっとあいつらを人形に出来る[/大文字][/大文字][/大文字]


○○：ねぇ

手下：はい…

○○：夜刀神（ヤトノカミ）をこんかいはつれていくわ

手下：でも…

○○：いいから！連れてきなさい。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー[大文字][大文字]シャ～[/大文字][/大文字]

手下：こちらです。

○○：どうも。さぁあいつらを殺しに行くわよ。









[大文字][太字]ねぇ知ってる？
龍お話。夜刀神様（ヤトノカミサマ）のお話。
実はねこの龍にはこんな伝説があるの。

「その姿を見たものは一族全員が死に絶えるというとても物騒な蛇神ですが神様として祭られているのです。」

だから人間の人達は終わったね…笑[/太字][/大文字]



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手下：あと１０分です。

○○：分かったわ。皆準備はいい？

手下達：はい。

○○：それじゃ…[太字]行くわよ。[/太字]

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[大文字][大文字]きゃああああああああああ！！

逃げろ！逃げろ！！

早くいけよ！！！！！皆死んじまう！！


絶対見るな！！！[/大文字][/大文字]











○○：醜いわ…。
自分が助かるために他人を殺してまで生き残る人間ども。
何が平和だ。幸せだ。
意味が分からない。火を扱えるようになったきっかけはあの事件から。
私はあいつを殺すと決めた。
普通に過ごしていたら私の指先から火が出て皆おびえる。
そりゃそうだよね。人間なんかそんなもん。
そこから私は捨てられたわ。人間じゃ無いって…。
別に愛なんかいらなくなってた。
自分が生きてても皆変わらないし…。
やっぱり人間はいなくてもいいのよ…。
あいつも…あいつも！あいつも！！[大文字]あいつも！！！[/大文字]
全部無くなればいい…！！！





手下：○○様。死んだ物達の処理は終わりました。人間のお時間です。

○○：了解🎵

[大文字][大文字]○○→●●[/大文字][/大文字]


●●：いってきます。

手下：行ってらっしゃいませ。

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私は、事ある時に毎回人間の姿になりこっそり殺人というものをしている。
そしたら少しでも早く人間が死ぬでしょう？
でも、私の正体は都市伝説として見つかっている。
だから人間の前では神の使いの狐として現れる。
そうすれば助けてくれ！って寄ってくるからね。
でも触ってきたり話しかければ皆死ぬね。
私に近づいたら毒が発生するから。
でもよかったじゃん。
[太字][大文字]楽に死ねるよ？[/大文字][/太字][/明朝体][/中央寄せ]