先生「皆さんおはようございます。今日は避難訓練があります。各自準備するように。」
生徒全員※一人の生徒を除く「はい」

（どかーん！）　教室全体に煙がただよう。
先生「ゲホ！ゲホ！皆さん、コレは訓練じゃありません皆さん逃げてください！」
小林鷹（まぁ、いいや、私、生きてても苦しいだけだし、）
廊下から声が聞こえた。
先生「はい、はい、全員生徒避難してます、分かりました、外ですね。」
小林鷹（私は自分の中の先生が壊れるような場面を何回も見たどうせ私なんて、アリに過ぎない。）



過去。
先生「先生はいつでもお前の味方だ、怖くて殺されそうだったら反撃していい俺がなんとかする。」
小林鷹「ありがとうございます😭」
　


10分後

先生「おい、お前何やってんだぁ！成績トップの井上君をたたきやがって！」小林鷹「だ、だって、反撃したらいいって、俺がなんとかするって、」
先生「はぁ、タックよ！井上君の学習に支障が出たらどうするんだぁ！」
小林鷹「退学、」
先生「はぁ？何？聞こえねえょ！！」
先生「井上君、今の内に保健室に」
井上「はい。」
井上君は誰もいない職員室から出た。
小林鷹「退学します！」
先生「アッソ」


家。

小林鷹「退学した、なんか色々やばかったし、」
親「あんないい、先生いないんだよ、しかも嫉妬で井上君をたたいたんだって、」
親「あんた何やってんの…」
小林鷹「そんなことやってな…」
親「先生が言ってたのよ！」
小林鷹「…もういいよ、さようなら」
親「は？何いってんの」
小林鷹は家を出て行った。森
小林鷹「はぁ、疲れた、」？「おい！いたぞ！保護しろ！」小林鷹は保護施設の人に取り押さえられ、保護施設で育ち半強制的に学校に行かされていた。






時はさかのぼり
今。
廊下から生徒と先生全員※一人の生徒を除く足音が響く。

それと同時に煙が窓から外にいった。
小林鷹「って、？ぇぇぇぇぇぇ！」

小林鷹「隕石？」
小林鷹「え、隕石にダイヤモンドがたくさんついてる、まさか、これで、これで、私もやっと。私の価値が人間になれる？」
小林鷹は隕石にそっと触れる。
小林鷹「え？なんか体が光って、」
小林鷹「あ、光が消えた。」

小林鷹は急に謎の白い空間に飛ばされる、他に人は男女含め31名いた。
小林鷹（まさか？幽霊？私はあの隕石で価値が人間になれるここでしぬわけには）
小林鷹「ちっ、ちかよらないで…」
上野龍生「ァ、ァァァァァァァァァァァァァァ怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖いあなたは誰ですかぁァァァァァァァァァァァァァァァ」
小林鷹「あ、人間か」

植野シン「私達は多分異世界転生というのをしましたね、皆さんも隕石を触りましたか？」植野シン「異世界でハーレムはさいこ…」
（バチィィン！）
星阿蘇「なんかこいつの言ってる通りなら女に簡単に利用されそうだからたたいといた」

小林鷹（あ、カオスすぎる、）
植野シン「ぁぁ、力がみなぎるよ、異世界転生ができるのか?」

星阿蘇「？」　
　
高野陰「僕、ゲームに詳しいんですけど多分それバフ能力すね、」
小林鷹（え？何？性格異世界転生漫画の主人公？）


植野シン「な、なぁにぃぃぃ！」
高野陰「まぁとりあえず、安全のために皆さんの能力確認したいんですが、」

高野陰「まずはそのずっと止まってるあなたから」
小林鷹「私ですか?」
高野陰「はい」

高野陰「触って、」
小林鷹「一応聞きたいんですけど、セクハラ目的のではない?」
高野陰「あ、ハイ」　　

小林鷹は高野陰に触れた。
高野陰のからだはダイヤモンドになった。
高野陰「うごけないんだけど、この中でゲーム詳しいの僕だけなら多分あなた達つんでます。」

植野シン「僕はぁぁ！ハーレムするまで死にませぇん！」
（パチぃぃぃぃん！）
星阿蘇「ヤベ、どうしてもたたきてぇ、」　
高野陰「って、聞いてますか？」

小林鷹「はい、」
高野陰「まぁとりあえず声は聞こえるみたいすね。」
ナレーション（男）「このチームのダイヤが決まりました。」
植野シン「普通こういうの女性じゃ…」
植野シン「あ、たたかれない、」
星阿蘇「もうお前いいよ、」
植野シン「あっ、冷たい空気、」
ナレーション「このチームのチームが決まったのでどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかのどっかの異世界に転生しーちゃえ!ちちんぷいぷいのちーん！」
高野陰「なんかこれ男がやるときしょいすね、」
ナレーション「あ、チーナーミに!チームのダイヤは永遠にここから出られないよ」
高野陰「マジで、マジでシャレになんないっす、」