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私の白馬の王子様(ゆたんぽオススメ作品)

#3

雪姫の過去#1


[中央寄せ][大文字][大文字][大文字][明朝体]バン![/明朝体][/大文字][/大文字][/大文字][/中央寄せ]




[中央寄せ][明朝体]ある日下の部屋から大きな音が聞こえたの。[/明朝体][/中央寄せ]

[中央寄せ][明朝体]私はびっくりしたわ。[/明朝体][/中央寄せ]

[中央寄せ][明朝体]のぞいてみるとお母様とお父様がお姉様をなぐっているの。

何が起きているのかわからなかったの。[/明朝体][/中央寄せ]

[中央寄せ][明朝体]お姉様は泣いていたわ。

まるで私に助けを求めているようにこちらに気づいて見てきたわ。

でも私は怖くて何も出来なかったの。

だって大人二人に子ども二人…。

どうやっても勝てないわ。

だから…

私は知らないふりをして上に戻ったの。

夜中もずっとお姉様の泣き声、お父様お母様の怒鳴り声が響いてきたわ。

私は30分しか寝れなかったわ。

朝下に向かう途中に

お姉様の部屋をのぞいてみることにしたの。

そしたらお姉様はベッドで横になっていたの。

シーツは赤くなっていて、お姉様の頭や腕、足からも赤い物が。

揺らしてもお姉様が起きることはなかった。

私は泣きそうになったわ。

だってこれが

人の[太字][大文字]「死」[/大文字][/太字]何だもの…。

初めて見たわ。

私は床に落ちていたはさみを握ったの。

そして、お姉様の髪の毛と服の布を切った。

次は爪ね。

それで人形を作るの。

女の子の人形よ。

見た目はものすごく可愛くて優しそうな雰囲気のお姫様。

この人形は大事にすると決めたの。

その人形は自分の部屋に置いてから、朝食を食べに行ったわ。

テーブルの上には大きな大きなケーキが置いてあったわ。

そう。今日は私の誕生日なの。

うれしくないわ。全くね。

私は朝食を少ししか食べなかった。

お肉がまずかったの。

キッチンは赤色だらけ。

何をしたかは大体わかるの。

その日はなるべくお父様のお母様に会わないようにしたわ。

自分の部屋で遊ぶか外で友達と遊ぶか。

あ、そうだった。

私には友達がいないの。

でも悲しくはないわ。

私と友達になった子はみんなすぐに行方不明になるの。

その友達の家族も。

だから私はずっと部屋にいた。

遊んでいたら夜になっていたの。

もちろん寝る準備はするわ。

私は、なるべく両親には会わないようにしたわ。

あとはもう、寝るだけ。

念のためにドアの鍵を閉めておいたの。

私はベッドに入ろうとしたの。

ベッドの上には王子様の人形と小さなお城が。

私はぴったりだと思ったの。

お姫様に王子様、そしてお城。

子どもの私にはとても嬉しかったわ。

私はそれを気に入ったの。

だから、枕の隣に人形と、お城を置いたわ。

それを見ながらゆっくり目を閉じ眠ったわ。[/明朝体][/中央寄せ]

2025/02/22 22:05

ゆたんぽ ID:≫ 049rdK1.4A2M6
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