拝啓、お母さん。異世界では元気にやってますか?
ゴンザレス「この村は先帝の名で六翼の一人」
ゴンザレス「心眼の」
ゴンザレス&フォルガ「ワグナス」
レオン「知っているのですか!?」
フォルガ「ああ、2年前ほどに失踪した友人だ」
フォルガ「奴は水魔法と双斧の使い手だ」
耀太「さっき先帝の名で、って言ったよな?」
耀太「先帝はルシファーに関わってたということなのか?」
お母さん「かもしれないわね」
ゴンザレス「そう、先帝の名で配置されたワグナスは暴虐を尽くした上に、砦を作って籠城している」
アース「籠城ってどういうことよ?誰かに追われているのか?」
ゴンザレス「ここの村人たちに反感を買い、反撃されそうになっている」
ゴンザレス「ちょうど明日の夜に出発だ」
お母さん「私たちも行っていいですか?」
ゴンザレス「いいのか?では明日の昼に作戦会議をする」
ゴンザレス「そこの宿屋を使うといい」
───翌日───
レオン「昼までどうしますか?」
お母さん「とりあえず敵の場所の確認と、そのついでにモンスターを狩ろうか」
アース「ずっと思ってたけど、お父様の刀ってどんぐらい重いの?」
フォルガ「持ってみるか?」
アース「うわっ!重いわね……私の弓の3倍は重いわよ」
フォルガ「これは一流の職人に作らせた
雷龍の鱗を素材にした」
フォルガ「<雷光龍剣>」
ゴンザレス「おーい、作戦会議を始めようか」
アース「ん?早いわね」
ゴンザレス「先に叩くことになったらしい」
アース「じゃあ、行きましょうか」
ゴンザレス「心眼の」
ゴンザレス&フォルガ「ワグナス」
レオン「知っているのですか!?」
フォルガ「ああ、2年前ほどに失踪した友人だ」
フォルガ「奴は水魔法と双斧の使い手だ」
耀太「さっき先帝の名で、って言ったよな?」
耀太「先帝はルシファーに関わってたということなのか?」
お母さん「かもしれないわね」
ゴンザレス「そう、先帝の名で配置されたワグナスは暴虐を尽くした上に、砦を作って籠城している」
アース「籠城ってどういうことよ?誰かに追われているのか?」
ゴンザレス「ここの村人たちに反感を買い、反撃されそうになっている」
ゴンザレス「ちょうど明日の夜に出発だ」
お母さん「私たちも行っていいですか?」
ゴンザレス「いいのか?では明日の昼に作戦会議をする」
ゴンザレス「そこの宿屋を使うといい」
───翌日───
レオン「昼までどうしますか?」
お母さん「とりあえず敵の場所の確認と、そのついでにモンスターを狩ろうか」
アース「ずっと思ってたけど、お父様の刀ってどんぐらい重いの?」
フォルガ「持ってみるか?」
アース「うわっ!重いわね……私の弓の3倍は重いわよ」
フォルガ「これは一流の職人に作らせた
雷龍の鱗を素材にした」
フォルガ「<雷光龍剣>」
ゴンザレス「おーい、作戦会議を始めようか」
アース「ん?早いわね」
ゴンザレス「先に叩くことになったらしい」
アース「じゃあ、行きましょうか」