どこかの世界の物語
桜「ふぁー」
桜「ねっむ」
私の名前は白波 桜
この島の責任者をやっている
最強だっ⭐️
もぶ「あ、桜様っ!」
桜「おーもぶじゃぁん」
桜「怪我治ったぁ?」
もぶ「うん!桜様のおかげで怪我が少なかったのっ!」
もぶ母「今回は、うちの娘を守っていただきありがとうございます」
桜「いいのいいのぉ」
もぶ母「ほらっアレ渡さなくていいの?」
桜「んー?」
もぶ「桜様にねっ渡したのがあるの!」
桜「どれどれ?」
もぶ「これ!」
折り紙で作られた桜の花
桜「お!めっちゃかわいいー!」
もぶ「もぶねっ頑張ってお母さんと作ったの!」
桜「えー天才じゃーん」
もぶ「嬉しい!?」
桜「ちょーうれしい」
もぶ「やったぁ!」
もぶ「お母さん!桜様嬉しいって!」
もぶ母「フフッ喜んでもらえてよかったねぇ」
桜「あ、私もう呼ばれたから行くね」
もぶ「うんっ!」
もぶ「ばいばーい!」
もぶ母「頑張ってくださいペコッ」
桜「じゃーねー」
桜「でぇー?何があったの」
三咲「最近視線を感じるのよ」
琴味「それ大丈夫なの?」
琴味「ストーカー?」
秋斗「三咲に限ってねぇだろ」
三咲「はぁ!?」
桜「また始まった…」
琴音「痴話喧嘩…」
三咲&秋斗「痴話喧嘩じゃない!!」
愛海「仲良しだねぇ」
瑠美「で、その視線はなんなんだ?」
三咲「わかんないわよ」
桜「もしかしたら何かあるのかもね」
三咲「…」
みんな「…」
桜「まっ気長にいこーや!」
三咲「ふふっ、そうね」
桜「…はぁ」
琴音「どうしたの、」
桜「うおっ、びっくりしたぁ」
琴音「桜、元気なさそう」
琴音「不安?」
桜「ま、正直言って不安だよ、でもきっと大丈夫」
琴味「はぁ、その自信は一体どぉこからきてんのよ」
桜「琴味もいたの…」
琴味「えぇ、あの中じゃ私たち双子があんたの1番付き合い長いわけ、」
琴味「気づかないわけがないでしょ?」
桜「そうだね、」
琴音「いつにも増して元気ない、」
琴音「大丈夫?」
桜「うん、大丈夫だよ」
桜「このことはみんなにも話さなきゃいけない」
琴味「…私はあなたのことは誰よりもわかってるつもり」
桜「うん?」
琴味「誰よりも、桜よりもね」
桜「!」
琴味「自分を過信するな」
桜「うっわw辛口ー」
琴味「えぇ、でもこの言葉が1番あなたに響くでしょう?」
琴音「ウンウン」
桜「…うん」
琴味「もう限界なんでしょう?なら私たちに任せないさい」
琴音「絶対に行くから」
桜「ありがと」
桜「じゃ、よろしく頼むよ!」
琴味「えぇ」
琴音「うん」
そうして桜は闇に飲み込まれて行く
桜「ねっむ」
私の名前は白波 桜
この島の責任者をやっている
最強だっ⭐️
もぶ「あ、桜様っ!」
桜「おーもぶじゃぁん」
桜「怪我治ったぁ?」
もぶ「うん!桜様のおかげで怪我が少なかったのっ!」
もぶ母「今回は、うちの娘を守っていただきありがとうございます」
桜「いいのいいのぉ」
もぶ母「ほらっアレ渡さなくていいの?」
桜「んー?」
もぶ「桜様にねっ渡したのがあるの!」
桜「どれどれ?」
もぶ「これ!」
折り紙で作られた桜の花
桜「お!めっちゃかわいいー!」
もぶ「もぶねっ頑張ってお母さんと作ったの!」
桜「えー天才じゃーん」
もぶ「嬉しい!?」
桜「ちょーうれしい」
もぶ「やったぁ!」
もぶ「お母さん!桜様嬉しいって!」
もぶ母「フフッ喜んでもらえてよかったねぇ」
桜「あ、私もう呼ばれたから行くね」
もぶ「うんっ!」
もぶ「ばいばーい!」
もぶ母「頑張ってくださいペコッ」
桜「じゃーねー」
桜「でぇー?何があったの」
三咲「最近視線を感じるのよ」
琴味「それ大丈夫なの?」
琴味「ストーカー?」
秋斗「三咲に限ってねぇだろ」
三咲「はぁ!?」
桜「また始まった…」
琴音「痴話喧嘩…」
三咲&秋斗「痴話喧嘩じゃない!!」
愛海「仲良しだねぇ」
瑠美「で、その視線はなんなんだ?」
三咲「わかんないわよ」
桜「もしかしたら何かあるのかもね」
三咲「…」
みんな「…」
桜「まっ気長にいこーや!」
三咲「ふふっ、そうね」
桜「…はぁ」
琴音「どうしたの、」
桜「うおっ、びっくりしたぁ」
琴音「桜、元気なさそう」
琴音「不安?」
桜「ま、正直言って不安だよ、でもきっと大丈夫」
琴味「はぁ、その自信は一体どぉこからきてんのよ」
桜「琴味もいたの…」
琴味「えぇ、あの中じゃ私たち双子があんたの1番付き合い長いわけ、」
琴味「気づかないわけがないでしょ?」
桜「そうだね、」
琴音「いつにも増して元気ない、」
琴音「大丈夫?」
桜「うん、大丈夫だよ」
桜「このことはみんなにも話さなきゃいけない」
琴味「…私はあなたのことは誰よりもわかってるつもり」
桜「うん?」
琴味「誰よりも、桜よりもね」
桜「!」
琴味「自分を過信するな」
桜「うっわw辛口ー」
琴味「えぇ、でもこの言葉が1番あなたに響くでしょう?」
琴音「ウンウン」
桜「…うん」
琴味「もう限界なんでしょう?なら私たちに任せないさい」
琴音「絶対に行くから」
桜「ありがと」
桜「じゃ、よろしく頼むよ!」
琴味「えぇ」
琴音「うん」
そうして桜は闇に飲み込まれて行く