中学生が見た不思議な世界の真実(長編)
#1
最強の鬼・酒呑童子vs高速の老婆vsターボババア
[明朝体]時は令和6年大晦日。
令和7年になる今日だが、中学生は、12月26日に、八尺様に出会った。その中学生は、それからのこと、八尺様と旅をすることにした。
しかし、日本三大妖怪・天狗が現れた。日本三大妖怪である天狗により生物は滅亡の危機だったが、1人の少女が生きていた。
彼は神に選びれた女で、相手を蘇生させられる能力を持つ。そして、死んだ人物を助けた。
だが、天狗が現れた。天狗が現れ、もう終わりかと、思っていると、そのとき、天狗は死んだ。
「おやおや、何か騒がしいじゃないか。」
そこにいたのは、酒呑童子。酒呑童子は、日本三大妖怪の1人。
「誰か生きてるな...誰が生きている?そこの中学生か?」
「(やべ。生きてるのバレたw)」
「名を名乗れ。」
「涼風雅空、心霊現象検証をしてる人間。」
そう。中学生の名前は、心霊現象検証をやっている涼風雅空だった。雅空は死ぬ気で酒呑童子を倒そうとする。
酒呑童子は、ただの人間なのにこの強さは異常だと思い、仲間を呼び出した。その仲間は、茨木童子も含むあの3人組だ。
「茨木童子!玉藻前!大嶽丸!」
呼んだのは、茨木童子と玉藻前と大嶽丸の3人だった。茨木童子を除けば、2人は日本三大妖怪であり、茨木童子は、右腕的な立ち位置だ。
「八尺様達知らん間にこいつらが殺してるじゃん...」
八尺様など、仲間は全員死んでいた。しかし、後ろから静かに何か足音があった。「ドバンドバン」と。
「あれはターボババア!?」
足音を出していたのは、ターボババアだった。ターボババアは高速道路やトンネルを時速100~140キロほどで走るという老女の都市伝説。
「ターボババアってやっぱ実在したんや!あとこいつら倒してくれないか?さっさとさ。」
「こいつらを倒したら、次はお前を倒すことにするが?」
「お前の言うこと後で何でも聞いてやるよ。仮に聞いてくれなかった場合は、俺を好きな時間に倒してもいい。この条件な。」
雅空はターボババアを利用し、酒呑童子達を倒すことにした。
しかし、やはり酒呑童子撃破は無理だった。違う場所に逃げ、そして、リベンジをするため、修行を始めた。
「この技取得したいけど、どう取得すんの?」
「身体を弱くしろ。そして何でもいいから思ってることを考えろ。そしたら、その技が使える。」
「あ〜ありがと。口裂け女!」
そして1週間後に、またもなお、酒呑童子と戦闘をすることにした。
前回と違く、雅空は修行の成果で、結構強くなっており、酒呑童子も血だらけになっていた。
そして分身術も取得しており、その分身術で茨木童子など酒呑童子の味方も倒すことができたのだが、酒呑童子は急に頭がおかしくなった。
そして、酒呑童子の周りに茨木童子や玉藻前など、酒呑童子の味方が酒呑童子のすぐ近くに来た。
「何で生きてんだ!?」
「生きていない、酒呑童子が動かしてんだよ。」
ターボババアはそう言っているが、どう言う意味なのか?
そして酒呑童子は地球を超える大きさの怪物に変化をした。そう、最終奥義があるのだった。
〔令和の大晦日、日本三大妖怪が全員合成をするとき、我らは終わる。〕
そのような予言があったが、それは実現をしてしまったらしい。
「この世の終わりだぞこれ...今の俺達じゃあ...倒しようがない...」
雅空はそう言い、完全に諦めていた。だが、アクロバティックさらさらが一言放った。
「日本三大妖怪の融合できる時間はたったの10分。10分以内なら、私はあんたたちを抱いて援護ができる。」
無茶なことをアクロバティックさらさらは言ったが、アクロバティックさらさらが本気でみんなを助けようとしているんだし、実行することにした雅空達だった。
「アクロバティックさらさら頼む!」
そして、10分が経過した。
噂通りに終わった。今がチャンスで、突撃をした。そして、酒呑童子達は無事倒せた。の、だが、忘れていた。
「ターボババア!倒したから、約束を一つ叶えてやるよ。」
「お前らの仲間になりてぇんだよな。おもろそうだからな。」
ターボババアは仲間になった。そして、徳川家康達と最後の挨拶をして、八尺様達は現代に戻った。
the end
.....かと思っていたら、急に学校が壊された。学校には、小学生時代の同級生が来ていた。
「お前!よくも!」
よく分からなかったから、タイムスリップ能力を利用しもう一度徳川家康などが時代を変えて今生きている未来に行った。
未来では、そいつのクローンだらけだった。徳川家康も苦戦していていた。
「もうさ、どうすればいいん?」
「流石に長くなりすぎだから、もう今回はこれで中断だな。長編は」
「急すぎるぞターボババア!」
the end
令和7年になる今日だが、中学生は、12月26日に、八尺様に出会った。その中学生は、それからのこと、八尺様と旅をすることにした。
しかし、日本三大妖怪・天狗が現れた。日本三大妖怪である天狗により生物は滅亡の危機だったが、1人の少女が生きていた。
彼は神に選びれた女で、相手を蘇生させられる能力を持つ。そして、死んだ人物を助けた。
だが、天狗が現れた。天狗が現れ、もう終わりかと、思っていると、そのとき、天狗は死んだ。
「おやおや、何か騒がしいじゃないか。」
そこにいたのは、酒呑童子。酒呑童子は、日本三大妖怪の1人。
「誰か生きてるな...誰が生きている?そこの中学生か?」
「(やべ。生きてるのバレたw)」
「名を名乗れ。」
「涼風雅空、心霊現象検証をしてる人間。」
そう。中学生の名前は、心霊現象検証をやっている涼風雅空だった。雅空は死ぬ気で酒呑童子を倒そうとする。
酒呑童子は、ただの人間なのにこの強さは異常だと思い、仲間を呼び出した。その仲間は、茨木童子も含むあの3人組だ。
「茨木童子!玉藻前!大嶽丸!」
呼んだのは、茨木童子と玉藻前と大嶽丸の3人だった。茨木童子を除けば、2人は日本三大妖怪であり、茨木童子は、右腕的な立ち位置だ。
「八尺様達知らん間にこいつらが殺してるじゃん...」
八尺様など、仲間は全員死んでいた。しかし、後ろから静かに何か足音があった。「ドバンドバン」と。
「あれはターボババア!?」
足音を出していたのは、ターボババアだった。ターボババアは高速道路やトンネルを時速100~140キロほどで走るという老女の都市伝説。
「ターボババアってやっぱ実在したんや!あとこいつら倒してくれないか?さっさとさ。」
「こいつらを倒したら、次はお前を倒すことにするが?」
「お前の言うこと後で何でも聞いてやるよ。仮に聞いてくれなかった場合は、俺を好きな時間に倒してもいい。この条件な。」
雅空はターボババアを利用し、酒呑童子達を倒すことにした。
しかし、やはり酒呑童子撃破は無理だった。違う場所に逃げ、そして、リベンジをするため、修行を始めた。
「この技取得したいけど、どう取得すんの?」
「身体を弱くしろ。そして何でもいいから思ってることを考えろ。そしたら、その技が使える。」
「あ〜ありがと。口裂け女!」
そして1週間後に、またもなお、酒呑童子と戦闘をすることにした。
前回と違く、雅空は修行の成果で、結構強くなっており、酒呑童子も血だらけになっていた。
そして分身術も取得しており、その分身術で茨木童子など酒呑童子の味方も倒すことができたのだが、酒呑童子は急に頭がおかしくなった。
そして、酒呑童子の周りに茨木童子や玉藻前など、酒呑童子の味方が酒呑童子のすぐ近くに来た。
「何で生きてんだ!?」
「生きていない、酒呑童子が動かしてんだよ。」
ターボババアはそう言っているが、どう言う意味なのか?
そして酒呑童子は地球を超える大きさの怪物に変化をした。そう、最終奥義があるのだった。
〔令和の大晦日、日本三大妖怪が全員合成をするとき、我らは終わる。〕
そのような予言があったが、それは実現をしてしまったらしい。
「この世の終わりだぞこれ...今の俺達じゃあ...倒しようがない...」
雅空はそう言い、完全に諦めていた。だが、アクロバティックさらさらが一言放った。
「日本三大妖怪の融合できる時間はたったの10分。10分以内なら、私はあんたたちを抱いて援護ができる。」
無茶なことをアクロバティックさらさらは言ったが、アクロバティックさらさらが本気でみんなを助けようとしているんだし、実行することにした雅空達だった。
「アクロバティックさらさら頼む!」
そして、10分が経過した。
噂通りに終わった。今がチャンスで、突撃をした。そして、酒呑童子達は無事倒せた。の、だが、忘れていた。
「ターボババア!倒したから、約束を一つ叶えてやるよ。」
「お前らの仲間になりてぇんだよな。おもろそうだからな。」
ターボババアは仲間になった。そして、徳川家康達と最後の挨拶をして、八尺様達は現代に戻った。
the end
.....かと思っていたら、急に学校が壊された。学校には、小学生時代の同級生が来ていた。
「お前!よくも!」
よく分からなかったから、タイムスリップ能力を利用しもう一度徳川家康などが時代を変えて今生きている未来に行った。
未来では、そいつのクローンだらけだった。徳川家康も苦戦していていた。
「もうさ、どうすればいいん?」
「流石に長くなりすぎだから、もう今回はこれで中断だな。長編は」
「急すぎるぞターボババア!」
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