二次創作
個人的に好きな楽曲を小説化してみた
注:特に前半はそこそこ重い話です。ご注意ください。
とある日の屋上でのこと。私は、飛ぼうとしていた。そこに、友達がやってきた。最後にお別れの言葉でも言って心残りなく飛ぼうかと思っていたら、友達が話し出した。
「急に話し始めてごめんね。ちょっと、そのまま聞いててね。今日は、とっても大事な君について、話したいんだ。」
「いつ会ったんだったっけ。忘れちゃった。でも、!君のことなんでも知ってる!…つもりだよ。」
「本当に真面目ですごいよね!厨二病はひどいけど(笑)」
突然話し出したかと思ったら、このマシンガントーク。よっぽど飛んでほしくないんだな。知らんけど。飛ぶけど。誰に何と言われようと。っていうか、お前、とっても大事な君、って、そんなわけないくせに。嘘つくな。人が飛ぶのを見るのが怖いだけでしょ。その、飛ぶ人が私かどうかなんて、どうでもいいんでしょ。
「君が飛び降りるなら、私も一緒に飛び降りる。もちろん笑顔でね。…止めてくれるとでも思ったか?! 私たちの絆を見[漢字]縊[/漢字][ふりがな]くび[/ふりがな]るのかっ!」
「飛んだら、手を繋いで落ちよう。二人で、地面に向かってピースしよう。」
何言ってるんだ。止めたいんじゃなかったのか。飛んでいいの…?でも、お空に行くのは私だけでいいのに。
「でもさっ!なんか忘れてない?」
「テレビだよ! 好きなテレビ、あったよね。あれ、面白いよね。私も大好きだもん! また一緒に見たいな~。」
「…やっぱり、飛ぶの、後でにしませんかっ!!」
結局止めたいんかい!あのくだりは何だったんだ。まあいいや。…確かにテレビ見るのもいいな。一緒にテレビ見て、そしたら飛ぼう。よし、そうしよう。今は一旦いいや。
その日は友達の家に遊びに行って、一緒にテレビを見た。
次の日も、また屋上に飛びに行った。
昨日のテレビ、面白かったな。でも、これで満足したので、今度こそ飛ぶ!これで友達ももう何も言えないよね。っていうか、二日連続で来るわけないし。最後にX(Twitter)見よー。特に意味はないけど。
…来た。なんで今日もお前来るんだよ。意味わかんない。
また突然話し出す友達。
「君に出会ってから、なんか変なんだ。」
「占いとか全然信じてなかったのに、良いなって思うようになった。変な音楽や漫画にも触れた。」
いや、変ならさっさとお別れしようよ。悪影響与えてごめんね。
「君が飛び降りるなら、私が先に飛び降りる。飛ばないように説得されると思ったか?! 私はとてもすごく馬鹿なんだぞ!」
昨日と言ってること違うんですけど!話してることに一貫性がない。本当に馬鹿だな。でも説得されるよりいい。ただ、私より先に飛び降りるのって誰にとっても良いことないよね。やっぱり馬鹿だ。
「え、○○(有名ボカロP)が明日新曲上げるって?!」
「えー明日それ聴かないと、世界とお別れできないじゃん!」
「っていうか、なんでこんな大事な時にTwitter見てるんだよ。」
お前勝手に私のスマホ見たな!のぞき見良くない!しかも今はTwitterじゃなくてXだし。…新曲か。聴きたいかも。明日まで生きよう。明日新曲聴いたら、今度こそ飛ぼう。
翌日、家で新曲を聴いた。
その後、やっぱり屋上に行った。
さっきの新曲。神曲だった。私もボカロPになれたり…?するわけないので飛びます。世界、さようなら。もう悔いはない。
…嘘です。何者かになりたいです。でもそんな日は来るわけないです。やっぱり飛びます。
飛び降りる前の確認事項。
1.ガスの元栓←OK
2.窓の戸締り←OK
3.ハードディスクを叩き割る←もったいなくてやめた
なんか気づいたらあいつ来てた。いつからいたんだよ。
「君が飛び降りるなら、私も笑って一緒に飛び降りる。止めてくれるとでも思ったか?!僕らの絆を見縊るなっ!」
「次、会う世界でも、こんな風に過ごせたらいいね。」
そうだね。来世でもよろしくね。だから今世ではもうさよならしようね。
「生まれ変わったら何になるのかな?本で占ってみようよ。」
「君は…玉ねぎ(笑) 僕は…タイヤ?!(笑)」
変なの(笑) …楽しいな。あーあ。こんな感情になったら飛べないよ。
「やっぱり、飛ぶの、今度にしませんかっ!!」
「楽しくて、飛ぶに飛べないんでしょ。」
なんか見抜かれてるし。その通りですけど何か?!
「本当に飛べる日が来るまで、もうちょっとだけ一緒にいませんか!!」
とある日の屋上でのこと。私は、飛ぼうとしていた。そこに、友達がやってきた。最後にお別れの言葉でも言って心残りなく飛ぼうかと思っていたら、友達が話し出した。
「急に話し始めてごめんね。ちょっと、そのまま聞いててね。今日は、とっても大事な君について、話したいんだ。」
「いつ会ったんだったっけ。忘れちゃった。でも、!君のことなんでも知ってる!…つもりだよ。」
「本当に真面目ですごいよね!厨二病はひどいけど(笑)」
突然話し出したかと思ったら、このマシンガントーク。よっぽど飛んでほしくないんだな。知らんけど。飛ぶけど。誰に何と言われようと。っていうか、お前、とっても大事な君、って、そんなわけないくせに。嘘つくな。人が飛ぶのを見るのが怖いだけでしょ。その、飛ぶ人が私かどうかなんて、どうでもいいんでしょ。
「君が飛び降りるなら、私も一緒に飛び降りる。もちろん笑顔でね。…止めてくれるとでも思ったか?! 私たちの絆を見[漢字]縊[/漢字][ふりがな]くび[/ふりがな]るのかっ!」
「飛んだら、手を繋いで落ちよう。二人で、地面に向かってピースしよう。」
何言ってるんだ。止めたいんじゃなかったのか。飛んでいいの…?でも、お空に行くのは私だけでいいのに。
「でもさっ!なんか忘れてない?」
「テレビだよ! 好きなテレビ、あったよね。あれ、面白いよね。私も大好きだもん! また一緒に見たいな~。」
「…やっぱり、飛ぶの、後でにしませんかっ!!」
結局止めたいんかい!あのくだりは何だったんだ。まあいいや。…確かにテレビ見るのもいいな。一緒にテレビ見て、そしたら飛ぼう。よし、そうしよう。今は一旦いいや。
その日は友達の家に遊びに行って、一緒にテレビを見た。
次の日も、また屋上に飛びに行った。
昨日のテレビ、面白かったな。でも、これで満足したので、今度こそ飛ぶ!これで友達ももう何も言えないよね。っていうか、二日連続で来るわけないし。最後にX(Twitter)見よー。特に意味はないけど。
…来た。なんで今日もお前来るんだよ。意味わかんない。
また突然話し出す友達。
「君に出会ってから、なんか変なんだ。」
「占いとか全然信じてなかったのに、良いなって思うようになった。変な音楽や漫画にも触れた。」
いや、変ならさっさとお別れしようよ。悪影響与えてごめんね。
「君が飛び降りるなら、私が先に飛び降りる。飛ばないように説得されると思ったか?! 私はとてもすごく馬鹿なんだぞ!」
昨日と言ってること違うんですけど!話してることに一貫性がない。本当に馬鹿だな。でも説得されるよりいい。ただ、私より先に飛び降りるのって誰にとっても良いことないよね。やっぱり馬鹿だ。
「え、○○(有名ボカロP)が明日新曲上げるって?!」
「えー明日それ聴かないと、世界とお別れできないじゃん!」
「っていうか、なんでこんな大事な時にTwitter見てるんだよ。」
お前勝手に私のスマホ見たな!のぞき見良くない!しかも今はTwitterじゃなくてXだし。…新曲か。聴きたいかも。明日まで生きよう。明日新曲聴いたら、今度こそ飛ぼう。
翌日、家で新曲を聴いた。
その後、やっぱり屋上に行った。
さっきの新曲。神曲だった。私もボカロPになれたり…?するわけないので飛びます。世界、さようなら。もう悔いはない。
…嘘です。何者かになりたいです。でもそんな日は来るわけないです。やっぱり飛びます。
飛び降りる前の確認事項。
1.ガスの元栓←OK
2.窓の戸締り←OK
3.ハードディスクを叩き割る←もったいなくてやめた
なんか気づいたらあいつ来てた。いつからいたんだよ。
「君が飛び降りるなら、私も笑って一緒に飛び降りる。止めてくれるとでも思ったか?!僕らの絆を見縊るなっ!」
「次、会う世界でも、こんな風に過ごせたらいいね。」
そうだね。来世でもよろしくね。だから今世ではもうさよならしようね。
「生まれ変わったら何になるのかな?本で占ってみようよ。」
「君は…玉ねぎ(笑) 僕は…タイヤ?!(笑)」
変なの(笑) …楽しいな。あーあ。こんな感情になったら飛べないよ。
「やっぱり、飛ぶの、今度にしませんかっ!!」
「楽しくて、飛ぶに飛べないんでしょ。」
なんか見抜かれてるし。その通りですけど何か?!
「本当に飛べる日が来るまで、もうちょっとだけ一緒にいませんか!!」