妖狐の僕は芸能界で有名になる
僕は妖狐だ。普段は人に化けて生活している。学校にもちゃんと通っている。
家族を全員紹介するよ。
父:雪乃 駿人(ゆきの しゅんと)36才
母:雪乃 小春(ゆきの こはる)35才
姉:雪乃 狐白(ゆきの こはく)12才
僕:雪乃 狐(ゆきの こん)11才
弟:雪乃 蓮(ゆきの れん)5才
妹:雪乃 繭(ゆきの まゆ)3才
繭「あーあ!うー!」
狐「繭、どうしたんだい?遊んでほしいの?」
繭「あー!!!」
狐「ほらほらー!」
繭「あーあー!」
小春「ふふふ。仲良しねー。」
蓮「狐兄!僕とも遊んでー!」
狐白「狐ー。水くみいこー。」
狐「はーい!繭、蓮、あとで遊ぼうな。」
[太字]てってってって[/太字]
[太字]バシャッ[/太字]
ごく普通の日々。平凡だけど平凡だから幸せ。そして、転機が僕達に訪れた。
学校に行く道を狐白と歩いていると、、、
???「すみませーん。ちょっといいですか?本当に怪しいものではありません。」
狐「え、あ、はい、」
狐白「えっと?、、、あ、はい」
???「私、芸能事務所の者でして。あなた方があまりにもキラキラオーラを放たれていて、、、ぜひ!子役になるのはいかがですか?」
狐白「、、、少し考えさせてください。」
芸能事務所の人「では、名刺をどうぞ。」
〜家〜
小春「え!!!???子役!?狐白と狐が?ほんとに言ってるの?」
狐「うん。僕、、、なってみようと思ってるんだ。」
狐白「私も、なろうと思ってて、、、」
小春「反対はしないわ。けど、ただ、心配なのよ、、、」
狐「大丈夫。うまくやるよ。じゃあ、あの人の事務所にいこうか。」
狐白「えぇ、そうね。行きましょう。」
〜事務所〜
芸能事務所の人「あ!昼の子たちだね?どうするかは決まったね?」
狐「はい。決まりましたよ。僕達は芸能事務所に所属します。」
芸能事務所の人「では、僕はあなたがたのマネージャーとしてつきます」
〜家〜
小春「言ってきた?」
狐「うん。これでお金がもっと入るかも。」
小春「お金は別になんでもいいのよ。あなた達が楽しくやってくれればね。」
〜次の日〜
狐「学校にも子役のこと言ってきたし、事務所にいこうか。」
狐白「うん。仕事早速とかあったらどうしようかな、、、?」
終わり
家族を全員紹介するよ。
父:雪乃 駿人(ゆきの しゅんと)36才
母:雪乃 小春(ゆきの こはる)35才
姉:雪乃 狐白(ゆきの こはく)12才
僕:雪乃 狐(ゆきの こん)11才
弟:雪乃 蓮(ゆきの れん)5才
妹:雪乃 繭(ゆきの まゆ)3才
繭「あーあ!うー!」
狐「繭、どうしたんだい?遊んでほしいの?」
繭「あー!!!」
狐「ほらほらー!」
繭「あーあー!」
小春「ふふふ。仲良しねー。」
蓮「狐兄!僕とも遊んでー!」
狐白「狐ー。水くみいこー。」
狐「はーい!繭、蓮、あとで遊ぼうな。」
[太字]てってってって[/太字]
[太字]バシャッ[/太字]
ごく普通の日々。平凡だけど平凡だから幸せ。そして、転機が僕達に訪れた。
学校に行く道を狐白と歩いていると、、、
???「すみませーん。ちょっといいですか?本当に怪しいものではありません。」
狐「え、あ、はい、」
狐白「えっと?、、、あ、はい」
???「私、芸能事務所の者でして。あなた方があまりにもキラキラオーラを放たれていて、、、ぜひ!子役になるのはいかがですか?」
狐白「、、、少し考えさせてください。」
芸能事務所の人「では、名刺をどうぞ。」
〜家〜
小春「え!!!???子役!?狐白と狐が?ほんとに言ってるの?」
狐「うん。僕、、、なってみようと思ってるんだ。」
狐白「私も、なろうと思ってて、、、」
小春「反対はしないわ。けど、ただ、心配なのよ、、、」
狐「大丈夫。うまくやるよ。じゃあ、あの人の事務所にいこうか。」
狐白「えぇ、そうね。行きましょう。」
〜事務所〜
芸能事務所の人「あ!昼の子たちだね?どうするかは決まったね?」
狐「はい。決まりましたよ。僕達は芸能事務所に所属します。」
芸能事務所の人「では、僕はあなたがたのマネージャーとしてつきます」
〜家〜
小春「言ってきた?」
狐「うん。これでお金がもっと入るかも。」
小春「お金は別になんでもいいのよ。あなた達が楽しくやってくれればね。」
〜次の日〜
狐「学校にも子役のこと言ってきたし、事務所にいこうか。」
狐白「うん。仕事早速とかあったらどうしようかな、、、?」
終わり