蛇少年を拾った俺の毎日
[中央寄せ]永蛇side[/中央寄せ]
[小文字][小文字]前回から続いてなくて飛んでるかも知れないごめん(?)[/小文字][/小文字]
永蛇「せんぱ〜い……」
汰異怪「せんぱ…先輩……?(((」
永蛇「僕の先輩ですもん…」
汰異怪「そ、そうだね……?(((」
汰異怪「フレンチトースト焼いたけどいる?」
永蛇「いります!!」
汰異怪「は〜い」
雫異夜「汰異怪また勝手に焼いてる…」
汰異怪「いいじゃんいいじゃん」
雫異夜「全くもう……」
先輩から聞いたとこだとこの人は先輩の相棒さんだとか。
…背高い……[小文字]175あるよ[/小文字]
永蛇「おいしい……」
汰異怪「良かった〜」
雫異夜「砂糖切れてるし……使う時はせめて言ってよね?」
汰異怪「はいはい〜」
永蛇「……」
フレンチトースト好きなのかな……?
永蛇「先輩…!」
汰異怪「どーした永蛇〜」
永蛇「あっえっと…呼んだだけ…[小文字]です…[/小文字]」
汰異怪「そ〜…?」
永蛇「…あっ…えと……[小文字]忙しかった…ですよね…[/小文字]」
黙々とパソコンに何かを打つ先輩。
そんな先輩を見てるだけの僕。
永蛇「[小文字]何してるんだろ……[/小文字]」
汰異怪「ん?」
永蛇「あ…いや…なんでもないです……、」
汰異怪「……何してるかって?」
永蛇「…」
汰異怪「そんなに大事なことじゃないよ!勉強みたいなもの」
永蛇「へぇ、……」
…そんな顔じゃなかったんだけど……
汰異怪「…そうだ永蛇!どっか行こうよ!」
永蛇「え…」
汰異怪「この世界に慣れるにはそのくらいしかないって感じ…かなぁ…」
永蛇「……でも先輩忙しそう…だし…」
汰異怪「…全然こんくらい大丈夫!」
今の間なんでしょうね〜……()
……
永蛇「…まぁはい、行きましょうか…?」
汰異怪「よぉっし、そうと来たら準備だー!!」
永蛇「え、い、今から…!?(((」
雫異夜「汰異怪言ったら聞かないからね…((」
永蛇「…かっこいいならいっか…」
雫異夜「え゙っ」
汰異怪「じゃーれっつご〜!」
永蛇「お、おー…?」