二次創作
短編集
#1
過去編〜オリキャラ、天官永遠〜
[中央寄せ]「もう○○ちゃんは可愛いわね〜♡」
「どこかの誰かと違ってぇ〜、ほんっと可愛いわぁ〜」
「えへへぇ〜、そうでしょぉ〜?」[/中央寄せ]
私は家族が嫌いだ
私は4人家族の長女だ
一人っ子だった時は皆優しくて、家族が大好きだった
でも、妹が産まれてからは違った
妹は体が弱かった
そんな妹を心配して、両親は付きっきりだった
正直いって、妹より、私の方が美人だった
両親も、最初はそう言っていた
でも、時が経つにつれて、妹ばかり可愛がられて、私は放置
連れて行ってくれた遊園地も、皆で楽しく言ったファミレスも、何時しか私抜きで行くようになった
そして、時が過ぎ、私が14の頃、
[水平線]
[中央寄せ]バタッ
「○○ちゃん!?」
「どうしたんだ○○!おい!返事をしろ!」
[/中央寄せ]
[水平線]
妹が倒れ、病院に運ばれた
病院に着き、緊急手術が始まった
手術は上手くいったが、医者から、医療費の額を伝えられ、両親は青ざめた
普通、では無いが、借金を借りるのだろうと思った
私は
でも、両親は
私を売った
車に運ばれ、どこかに運ばれた
その時は、久しぶりに出かけられると思ったが、着いたのは深い深い山の中
そして、着いたのは山の中にそびえ立つ古めかしい…研究所?のような所だった
[中央寄せ]「お母さん…ここ…どこ?」
「…ここがあなたの家よ」
「妹を救うためには…」
[/中央寄せ]
正直、信じられなかった
あんなに、前は可愛がってくれたのに
あんなに、愛してくれたのに
[中央寄せ]「やめてッ!やめて!」
「じれったいなぁ!!!大人しく入れ!」
「こうなったら…」[/中央寄せ]
私は睡眠薬を染み込ませた布を口に当てられ、強引に連れていかれた
「ここがお前の部屋だ」
薄暗く、暗い部屋
まさに、牢屋だった
1晩過ごし、朝の6時頃、私は叩き起された
研究室に連れていかれ、個体値、等…
あらゆる研究を経て、私の成る種族が決まった
そこからは
苦痛だった
抵抗する私をさておき、他種族となる薬品を身体中に回らせ、薬を盛られ…
終わった頃にはもう、立つ力もなかった
そして、夜
背中に激痛が走った
背中が割れ、血が流れる
背中の割れ目から覗く、灰色の羽
私は痛みで気を失った
そして、あさが来た
此処は、朝、校庭のような所に出ていい、自由時間のような時間があった
でも、私は痛みで起きれなかった
すると、研究所員が来て、こういった
[中央寄せ]最悪だ、失敗作だ[/中央寄せ]
…うそ
私は失敗作だった
私の種族は、天使になる予定だったが、黒い羽根となり、堕天使になった
堕天使は、[太字]死ぬ事が出来ない[/太字]、ただそれだけだ
彼らは不死身のニンゲン達を沢山所用しており、もう不死身はいらないんだと
それに比べ、天使は希少価値が高い
つまり、私はいらないらしい
そして、私は捨てられた
でも、私は失敗作が捨てられるゴミ捨て場で、私と同じくらいのニンゲン達と出会った
ユズキ、玲、海、東、六海、亡兎という人達、
ユズキは、不死身、私と似た理由で捨てられた
玲も不死身、能力はとても強いらしいが研究所では扱いきれなく、渋々捨てられた
海は普通に馬鹿すぎて捨てられた
東は天使で、研究所員達の望んだ種族だったがうるさすぎて捨てられた
六海は不死身という理由で捨てられた
亡兎は「神兎と人間のハーフ」らしいが、産まれてはいけない種族らしく、すぐ捨てられたそうだ
私は仲間達と共に森を進み、開けた場所に出た
そこは、地球に似た惑星だった
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