二次創作
うちの店の可愛い子
結人side
「瑠衣くん、やっぱいけてるね」
「ありがとよっ!(にこっ」
瑠衣さ、くんはにっこにこの笑顔で接客中。
自分は横でポツンと座ってるだけだった。
「てか、その子だれ?」
「ああ、新入りの」
『ゆ、結衣っていいます!!』
怖いなぁ。
女の子だったけど派手なメイクをしていて、
顔は綺麗なんだからメイクにも気を遣えばいいのに…
と思ってしまった。
「えー、ちょーかわいい」
「女の子珍しいねぇ」
『あ、あぅ』
ぐいぐい詰め寄ってくるお客さんに驚いてしまった。
どうしよう…
「はいはい、すとーっぷ」
『瑠衣くん…』
そんな時止めてくれた。
ありがたい。
「これが初めての仕事でさ、優しくしてやってくれ」
「はーい!」
『よ、よろしくお願いします!』
瑠衣さんのおかげで無事に接客できましたぁ!
「結人、おつかれ」
『はい!』
「敬語取れねえの?」
『癖で…外したことなんて記憶にありませんね』
「ふーん」
敬語なんてとったら何されるかわかったもんじゃありませんから。
「ま、どう話しても、俺らは大丈夫だけどな(なで」
『…はい!』
次からお仕事体験が終わって、ここから数ヶ月後です。
「瑠衣くん、やっぱいけてるね」
「ありがとよっ!(にこっ」
瑠衣さ、くんはにっこにこの笑顔で接客中。
自分は横でポツンと座ってるだけだった。
「てか、その子だれ?」
「ああ、新入りの」
『ゆ、結衣っていいます!!』
怖いなぁ。
女の子だったけど派手なメイクをしていて、
顔は綺麗なんだからメイクにも気を遣えばいいのに…
と思ってしまった。
「えー、ちょーかわいい」
「女の子珍しいねぇ」
『あ、あぅ』
ぐいぐい詰め寄ってくるお客さんに驚いてしまった。
どうしよう…
「はいはい、すとーっぷ」
『瑠衣くん…』
そんな時止めてくれた。
ありがたい。
「これが初めての仕事でさ、優しくしてやってくれ」
「はーい!」
『よ、よろしくお願いします!』
瑠衣さんのおかげで無事に接客できましたぁ!
「結人、おつかれ」
『はい!』
「敬語取れねえの?」
『癖で…外したことなんて記憶にありませんね』
「ふーん」
敬語なんてとったら何されるかわかったもんじゃありませんから。
「ま、どう話しても、俺らは大丈夫だけどな(なで」
『…はい!』
次からお仕事体験が終わって、ここから数ヶ月後です。