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二次創作
うちの店の可愛い子

#7

仕事体験1

結人side
「じゃ、行くぜ?」

そういってきたのは…バックヤード。

なんで?

仕事は?

浮かんでくる疑問に瑠衣さんは

「指名されるまではここで待機な?」

と答えてくれた。

『ほ、他の方は?』

気まずくなって聞いてみた。

ここにいるのは自分たち2人。

「誠一、おっさん、恵吾以外は全員他の用事」
『そうなんですね…?』

他の用事、

こんな無法地帯に用事がほとんどの人にある。

ちょっと驚きだった。

『る、瑠衣さんは表行かなくていいんですか…?』
「男に指名されることがある俺らはバックヤードなの」
「[漢字]襲わ[/漢字][ふりがな]犯さ[/ふりがな]れるかも知れねえからな」

襲われる…◯される?

こわ

「てか同い年なんだろ?さんやめようぜ」
『はい…!』
「雷夏と恵吾と俺は同い年だからさ!」
「仁もさんはいらないと思うぜ!」
『分かりました…!!』

初めてさんをつけなくてもいい。

友達、ってこんななのかな??

「ここにいる奴らはみんな友達以上に相手を思ってるんだ」
「家族、みたいな?」

家族、できたことはあれど幸せだった思い出はない。

物語の中で聞くような家族の形なのだろうか?

少し楽しみですね!!

[小文字]「瑠衣、指名だ!!」[/小文字]

遠くから恵吾さ、くんの声が聞こえる。

[大文字]「わかった!!!」[/大文字]

声でか…

「結人…いや、結衣!行くぞ!」
『はいっ…!』

やっと接客、うまくできるかなぁ?

作者メッセージ

結人が実は初めてみんなに「さん」つけてたらいいなぁ

ハンドレ、来年もやばいね
ホークアイズとかスワロウテイルとか…

2024/12/28 10:37

結葉@活動休止中 ID:≫ipqhLpjBp6LjA
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