二次創作
うちの店の可愛い子
結人side
「じゃ、行くぜ?」
そういってきたのは…バックヤード。
なんで?
仕事は?
浮かんでくる疑問に瑠衣さんは
「指名されるまではここで待機な?」
と答えてくれた。
『ほ、他の方は?』
気まずくなって聞いてみた。
ここにいるのは自分たち2人。
「誠一、おっさん、恵吾以外は全員他の用事」
『そうなんですね…?』
他の用事、
こんな無法地帯に用事がほとんどの人にある。
ちょっと驚きだった。
『る、瑠衣さんは表行かなくていいんですか…?』
「男に指名されることがある俺らはバックヤードなの」
「[漢字]襲わ[/漢字][ふりがな]犯さ[/ふりがな]れるかも知れねえからな」
襲われる…◯される?
こわ
「てか同い年なんだろ?さんやめようぜ」
『はい…!』
「雷夏と恵吾と俺は同い年だからさ!」
「仁もさんはいらないと思うぜ!」
『分かりました…!!』
初めてさんをつけなくてもいい。
友達、ってこんななのかな??
「ここにいる奴らはみんな友達以上に相手を思ってるんだ」
「家族、みたいな?」
家族、できたことはあれど幸せだった思い出はない。
物語の中で聞くような家族の形なのだろうか?
少し楽しみですね!!
[小文字]「瑠衣、指名だ!!」[/小文字]
遠くから恵吾さ、くんの声が聞こえる。
[大文字]「わかった!!!」[/大文字]
声でか…
「結人…いや、結衣!行くぞ!」
『はいっ…!』
やっと接客、うまくできるかなぁ?
「じゃ、行くぜ?」
そういってきたのは…バックヤード。
なんで?
仕事は?
浮かんでくる疑問に瑠衣さんは
「指名されるまではここで待機な?」
と答えてくれた。
『ほ、他の方は?』
気まずくなって聞いてみた。
ここにいるのは自分たち2人。
「誠一、おっさん、恵吾以外は全員他の用事」
『そうなんですね…?』
他の用事、
こんな無法地帯に用事がほとんどの人にある。
ちょっと驚きだった。
『る、瑠衣さんは表行かなくていいんですか…?』
「男に指名されることがある俺らはバックヤードなの」
「[漢字]襲わ[/漢字][ふりがな]犯さ[/ふりがな]れるかも知れねえからな」
襲われる…◯される?
こわ
「てか同い年なんだろ?さんやめようぜ」
『はい…!』
「雷夏と恵吾と俺は同い年だからさ!」
「仁もさんはいらないと思うぜ!」
『分かりました…!!』
初めてさんをつけなくてもいい。
友達、ってこんななのかな??
「ここにいる奴らはみんな友達以上に相手を思ってるんだ」
「家族、みたいな?」
家族、できたことはあれど幸せだった思い出はない。
物語の中で聞くような家族の形なのだろうか?
少し楽しみですね!!
[小文字]「瑠衣、指名だ!!」[/小文字]
遠くから恵吾さ、くんの声が聞こえる。
[大文字]「わかった!!!」[/大文字]
声でか…
「結人…いや、結衣!行くぞ!」
『はいっ…!』
やっと接客、うまくできるかなぁ?