二次創作
12星座たちによるトーナメント戦!!
ポルックス「兄様、兄様!もし、この戦いが終わったらびーふすとろがのふ?を食べに行こうよ!!」
カストル「ビーフストロガノフな。良いよ。食べに________ 」
この戦いを見ていた観客は目を見開いた。なぜなら、瞬きをした瞬間にカストルの姿がどこにもないからだ。
山羊座「_____っはっはっはっは!呑気に話しているからこうなるんだっ!!」
山羊座の足元を見るとカストルの身体があった。下半身は食い千切られた形跡がある。
ポルックス「ありゃ、兄様やられちゃったの。」
カストル「やられてない。相手の出方を伺ったまでだ。」
山羊座「...は?何で生きている。」
カストル・ポルックス「「そういう力だから。」」
カストル「ポル。あいつの能力を目の当たりにしてわかったことがある。悪食だ。」
ポルックス「悪食?つまり、兄様の下半身は食われたの?」
カストル「ああ。そこのお前。君はどんなものでも食べる力だが、限界はあるのか?」
山羊座「あ゙?試したことはねぇ。だが、俺様の胃袋に限界は無いな。」
カストルは山羊座の言葉を聞いてニヤッとした。ポルックスはその笑みを見て
(あいつ終わったな。)と思った。
カストル「ポル、俺にいい案がある。」
ポルックス「ですよねぇ。僕は兄様の意見を尊重するよ。」
カストル「俺が囮になる。」
ポルックス「え?」
カストル「あの痛みはお前には耐えられない。それに、2人やられたら俺達は終わりだ。」
ポルックス「何言って________ 」
俺の意見を尊重するんだろ。
赤の他人から見れば俺達は不死身かもしれない。でも、それは間違いだ。
例えば、バターとマーガリンの違いとかレタスとキャベツの違いとか。一見同じに見えるが全然違うもの。
俺達はどちらか片方が生きていれば何度でも復活できる。でも、裏を返せば2人死ねば復活なんてできない。囮作戦は賭けなのだ。
カストル「頼んだぞ、ポル。」
ポルックス「.......うん。」
カストル「ビーフストロガノフな。良いよ。食べに________ 」
この戦いを見ていた観客は目を見開いた。なぜなら、瞬きをした瞬間にカストルの姿がどこにもないからだ。
山羊座「_____っはっはっはっは!呑気に話しているからこうなるんだっ!!」
山羊座の足元を見るとカストルの身体があった。下半身は食い千切られた形跡がある。
ポルックス「ありゃ、兄様やられちゃったの。」
カストル「やられてない。相手の出方を伺ったまでだ。」
山羊座「...は?何で生きている。」
カストル・ポルックス「「そういう力だから。」」
カストル「ポル。あいつの能力を目の当たりにしてわかったことがある。悪食だ。」
ポルックス「悪食?つまり、兄様の下半身は食われたの?」
カストル「ああ。そこのお前。君はどんなものでも食べる力だが、限界はあるのか?」
山羊座「あ゙?試したことはねぇ。だが、俺様の胃袋に限界は無いな。」
カストルは山羊座の言葉を聞いてニヤッとした。ポルックスはその笑みを見て
(あいつ終わったな。)と思った。
カストル「ポル、俺にいい案がある。」
ポルックス「ですよねぇ。僕は兄様の意見を尊重するよ。」
カストル「俺が囮になる。」
ポルックス「え?」
カストル「あの痛みはお前には耐えられない。それに、2人やられたら俺達は終わりだ。」
ポルックス「何言って________ 」
俺の意見を尊重するんだろ。
赤の他人から見れば俺達は不死身かもしれない。でも、それは間違いだ。
例えば、バターとマーガリンの違いとかレタスとキャベツの違いとか。一見同じに見えるが全然違うもの。
俺達はどちらか片方が生きていれば何度でも復活できる。でも、裏を返せば2人死ねば復活なんてできない。囮作戦は賭けなのだ。
カストル「頼んだぞ、ポル。」
ポルックス「.......うん。」