夜の街に消える蝶
カラン[小文字]カラン....[/小文字]
「...お、晴翔来たね」
晴翔「っ....店長.......」
「ん?どうしたんだい?」
晴翔「.....ぉ、俺....っ。この仕事辞め...たいです...」
「...は?」
「なあ晴翔。お前今なんて言ったか?」
「この仕事を辞める?他に行くところもないお前が?」
晴翔「[小文字]へっ、[/小文字]ぁ....じょ、冗談です....」
「.........うん。そうだよね。お前なんかが仕事辞められるわけないもんな。」
「...さ、早速仕事が入ってるから行ってきな」
晴翔「.....はい」
.....いつにも増して、棘のある言い方だった。
...これじゃ、仕事を辞めれるなんて先の話になりそうだよ。...薫さん
「...お、晴翔来たね」
晴翔「っ....店長.......」
「ん?どうしたんだい?」
晴翔「.....ぉ、俺....っ。この仕事辞め...たいです...」
「...は?」
「なあ晴翔。お前今なんて言ったか?」
「この仕事を辞める?他に行くところもないお前が?」
晴翔「[小文字]へっ、[/小文字]ぁ....じょ、冗談です....」
「.........うん。そうだよね。お前なんかが仕事辞められるわけないもんな。」
「...さ、早速仕事が入ってるから行ってきな」
晴翔「.....はい」
.....いつにも増して、棘のある言い方だった。
...これじゃ、仕事を辞めれるなんて先の話になりそうだよ。...薫さん