二次創作
ほうげんのほし
『だいおうをつれもどせ!』
[水平線]
背伸びをし森の中を彷徨っていた時
カービィ「薄暗ぐで不気味な場所だなぁ…」
バンワド「なんか出そうで怖いわぁ…」
カービィ「おーい!ペンギンの大王様〜
早ぐ出でぎでぐーださい!」
シーンと静まり、その時に密かに鳴き声が聞こえたような気がした。
バンワド「なんか…誰かの…誰かの声
聞こえしまへんどした?」
カービィ「うん…聞ごえだ…野太い泣き声が…!」
バンワド「ちょっ…!大王様の声は野太うはあらしまへんよ!
なん言うてんどすか!?」
カービィ「冗談だよごめんって〜!」
バンワド「冗談でも大王様の悪口は言わんといてくれやす!」
カービィ(驚いだ。大王大事に思ってんだな…
絶対悪口はいわないようにしよ…)
この決心したことは後に忘れバンダナワドルディから怒られるのはまだ先の話
バンワド「んも〜…」
バンダナワドルディが可愛く怒ったそのとき、体の大きな赤のガウンを羽織った男がバンダナワドルディに抱きついてきた
???「う''わ''ぁ''ぁ''あ''ぁ''ぁ''あ''ぁ''あ''ん…!!!!!!!!
バンワド〜…!!(泣」
バンワド「うぇっ!?大王様!?どしたんどすか!?」
デデデ「ゔぅ…星の皆んなは…ヒグッ、旅人のことで…ングッ、
見向きもしてくんねえし…
バンワドは構っ、ヒグッ、てくれねえし〜…」
寂しかった、と言いカービィを睨みつけた。
カービィ「ぅえ〜?!何!?僕がわりいの!?」
デデデ「そうだ!お前がわりいんだ〜!
お前がこの星に来なければ〜!!」
怒り狂った大王は拳を振ったが、バンダナワドルディに止められてしまった。
バンワド「ちょ、やめとぉくれやす!大王様!
なんぼなんでもそらあきまへんよぅ!!」
デデデ「止めんな〜!バンワド!!」
カービィ「ん〜…じゃあさじゃあさ!僕が大王のごど構ってあげるよ!」
デデバン『…は?』
先程まで揉めあっていた二人がぴたり固まり、思考停止した。
デデデ「ハッ!いい度胸だな!お前なんかボッコボコにしてくれるわ!」
カービィ「え〜?僕の方が体力あるし、大王なんかコテンパンだよ〜!」
デデデ「んだとォ〜〜!?」
バンワド(終わり良ければ全てよし…)
うーんと背伸びをし、辺りを見渡した。綺麗なオレンジ色の夕焼けだ。
バンワド「もうすっかり夕方や…!お夕飯の支度せなな…!」
揉め合う二人を置いておき、バンダナワドルディは夕飯の支度をすることにした。
[水平線]
[中央寄せ][大文字][大文字]「大王、めっかって本当良がった…!」[/大文字][/大文字][/中央寄せ]
[水平線]
背伸びをし森の中を彷徨っていた時
カービィ「薄暗ぐで不気味な場所だなぁ…」
バンワド「なんか出そうで怖いわぁ…」
カービィ「おーい!ペンギンの大王様〜
早ぐ出でぎでぐーださい!」
シーンと静まり、その時に密かに鳴き声が聞こえたような気がした。
バンワド「なんか…誰かの…誰かの声
聞こえしまへんどした?」
カービィ「うん…聞ごえだ…野太い泣き声が…!」
バンワド「ちょっ…!大王様の声は野太うはあらしまへんよ!
なん言うてんどすか!?」
カービィ「冗談だよごめんって〜!」
バンワド「冗談でも大王様の悪口は言わんといてくれやす!」
カービィ(驚いだ。大王大事に思ってんだな…
絶対悪口はいわないようにしよ…)
この決心したことは後に忘れバンダナワドルディから怒られるのはまだ先の話
バンワド「んも〜…」
バンダナワドルディが可愛く怒ったそのとき、体の大きな赤のガウンを羽織った男がバンダナワドルディに抱きついてきた
???「う''わ''ぁ''ぁ''あ''ぁ''ぁ''あ''ぁ''あ''ん…!!!!!!!!
バンワド〜…!!(泣」
バンワド「うぇっ!?大王様!?どしたんどすか!?」
デデデ「ゔぅ…星の皆んなは…ヒグッ、旅人のことで…ングッ、
見向きもしてくんねえし…
バンワドは構っ、ヒグッ、てくれねえし〜…」
寂しかった、と言いカービィを睨みつけた。
カービィ「ぅえ〜?!何!?僕がわりいの!?」
デデデ「そうだ!お前がわりいんだ〜!
お前がこの星に来なければ〜!!」
怒り狂った大王は拳を振ったが、バンダナワドルディに止められてしまった。
バンワド「ちょ、やめとぉくれやす!大王様!
なんぼなんでもそらあきまへんよぅ!!」
デデデ「止めんな〜!バンワド!!」
カービィ「ん〜…じゃあさじゃあさ!僕が大王のごど構ってあげるよ!」
デデバン『…は?』
先程まで揉めあっていた二人がぴたり固まり、思考停止した。
デデデ「ハッ!いい度胸だな!お前なんかボッコボコにしてくれるわ!」
カービィ「え〜?僕の方が体力あるし、大王なんかコテンパンだよ〜!」
デデデ「んだとォ〜〜!?」
バンワド(終わり良ければ全てよし…)
うーんと背伸びをし、辺りを見渡した。綺麗なオレンジ色の夕焼けだ。
バンワド「もうすっかり夕方や…!お夕飯の支度せなな…!」
揉め合う二人を置いておき、バンダナワドルディは夕飯の支度をすることにした。
[水平線]
[中央寄せ][大文字][大文字]「大王、めっかって本当良がった…!」[/大文字][/大文字][/中央寄せ]