二次創作
ほうげんのほし
『だいおうはどこに?』
[水平線]
ベットがギシリと鳴り、ただっ広い部屋に響く。
カービィ「あ〜、もう朝なのがぁ〜?」
素早く起き上がり、顔洗う。
カービィ「凄いなぁ、部屋一づ一づに洗面所があるなんて…。
さすが、王様の城。」
バンワド「失礼しまーす…。もうそろそろお食事の時間やさかい
行きまひょか!」
カービィ「もうお腹すいだ〜食べる〜。」
バンワド(朝は弱いんかいな…)
[水平線]
何段あるか数えきれないくらいの階段を下り、大広間まで歩いたので、カービィは疲れてしまった。
カービィ「疲れだ〜。早ぐ朝ご飯食べでえ〜。」
バンワド「大王様を見つけたいさかい、早めに食べとくれやっしゃ…」
カービィ「はぁい〜…」
ふと、あったかいスープとサンドイッチの匂いがし、
カービィは廊下を走り出した。
カービィ「わあ〜!サンドイッチの匂いだ〜!」
バンワド「あっちょっ!?廊下は走らへんどぉくれやす〜!!」
ワドルディが注意をするも、カービィは止まらなかった。
[水平線][水平線]
カービィ「は〜!朝ごはんうまがった〜!!バンワドは凄いね〜!!」
森を探索しながら今朝のことを喋る、おかわりのことだ。
バンワド「褒めんのは良いけんど…おがわりし過ぎですよカービィはん?」
カービィ「うめえ物はづいおがわりしすぎぢゃうの〜」
バンワド「しすぎてまうの域超えてますで!!」
[大文字][大文字][大文字][中央寄せ]ガサッガササッ[/中央寄せ][/大文字][/大文字][/大文字]
カービィ「誰が居る…」
バンワド「やめとぉくれやすよ、そう言うねん〜…」
[大文字]???「うちの森で何してんねん!?」[/大文字]
突然、蜘蛛の子が飛び出し、大声で叫んできた。
バンワド「フアッ!!!!(一時的失神)」
カービィ「うわぁっ!?ってなんだタランザが…久しぶり〜」
タランザ「なんやねん〜カービィやったんか〜」
バンワド「お、お知り合いなんどすか?」
カービィ「うん!前天空観光してだら会ったんだ〜」
バンワド「なんや〜びっくりした〜…
意識飛んでまうところやった〜」
タランザ「ごめんごめん…」
びっくりした。まさかタランザだとは思わなかったからだ。
カービィ「とごろでざタランザ、ペンギン大王見でねえ〜?」
タランザ「あ〜あの青い肌をしとる大王様か〜
そんなら、森の最奥でグスグス泣いとったで〜」
バンワド「あの大王様が!?」
タランザ「うちが話しかけても見向きもせんかったで…」
カービィ「どうもタランザ!僕だぢもう行ぐね!」
タランザ「またな〜!」
タランザから有力な情報を得たカービィは森の最奥まで突っ走るのだった。
[水平線]
[大文字][中央寄せ][大文字]「待ってでね、大王」[/大文字][/中央寄せ][/大文字]
[水平線]
ベットがギシリと鳴り、ただっ広い部屋に響く。
カービィ「あ〜、もう朝なのがぁ〜?」
素早く起き上がり、顔洗う。
カービィ「凄いなぁ、部屋一づ一づに洗面所があるなんて…。
さすが、王様の城。」
バンワド「失礼しまーす…。もうそろそろお食事の時間やさかい
行きまひょか!」
カービィ「もうお腹すいだ〜食べる〜。」
バンワド(朝は弱いんかいな…)
[水平線]
何段あるか数えきれないくらいの階段を下り、大広間まで歩いたので、カービィは疲れてしまった。
カービィ「疲れだ〜。早ぐ朝ご飯食べでえ〜。」
バンワド「大王様を見つけたいさかい、早めに食べとくれやっしゃ…」
カービィ「はぁい〜…」
ふと、あったかいスープとサンドイッチの匂いがし、
カービィは廊下を走り出した。
カービィ「わあ〜!サンドイッチの匂いだ〜!」
バンワド「あっちょっ!?廊下は走らへんどぉくれやす〜!!」
ワドルディが注意をするも、カービィは止まらなかった。
[水平線][水平線]
カービィ「は〜!朝ごはんうまがった〜!!バンワドは凄いね〜!!」
森を探索しながら今朝のことを喋る、おかわりのことだ。
バンワド「褒めんのは良いけんど…おがわりし過ぎですよカービィはん?」
カービィ「うめえ物はづいおがわりしすぎぢゃうの〜」
バンワド「しすぎてまうの域超えてますで!!」
[大文字][大文字][大文字][中央寄せ]ガサッガササッ[/中央寄せ][/大文字][/大文字][/大文字]
カービィ「誰が居る…」
バンワド「やめとぉくれやすよ、そう言うねん〜…」
[大文字]???「うちの森で何してんねん!?」[/大文字]
突然、蜘蛛の子が飛び出し、大声で叫んできた。
バンワド「フアッ!!!!(一時的失神)」
カービィ「うわぁっ!?ってなんだタランザが…久しぶり〜」
タランザ「なんやねん〜カービィやったんか〜」
バンワド「お、お知り合いなんどすか?」
カービィ「うん!前天空観光してだら会ったんだ〜」
バンワド「なんや〜びっくりした〜…
意識飛んでまうところやった〜」
タランザ「ごめんごめん…」
びっくりした。まさかタランザだとは思わなかったからだ。
カービィ「とごろでざタランザ、ペンギン大王見でねえ〜?」
タランザ「あ〜あの青い肌をしとる大王様か〜
そんなら、森の最奥でグスグス泣いとったで〜」
バンワド「あの大王様が!?」
タランザ「うちが話しかけても見向きもせんかったで…」
カービィ「どうもタランザ!僕だぢもう行ぐね!」
タランザ「またな〜!」
タランザから有力な情報を得たカービィは森の最奥まで突っ走るのだった。
[水平線]
[大文字][中央寄せ][大文字]「待ってでね、大王」[/大文字][/中央寄せ][/大文字]