小学生の頃の黒歴史漫画をリメイクして小説化してみた!
「らららら〜」
僕は、鼻歌を歌いながら、学校へ帰ってきていた。
「なに…?ツッノ〜ついに頭のネジ外れた?」
「うわっサイテーほんと最低だよね、ドラ山。」
「ふふwならサイテーなやつから貰うどら焼きはいらないかな〜」
[大文字]「はあっ?それは反則だろ!すみませんドラ山!だからどら焼きくれ〜」[/大文字]
なんて、笑い合ってる帰り道。
これが一番の幸せだ。
僕の名前はツノヤキ。
世界一どら焼きが大好きな男だ。
で、隣にいるやつは、ドラ山。
なんだかんだ優しいやつ。
今は、ク●だるい学校を終えた、帰り道さ★
「ねぇ〜ツッノ〜これから家行っていい?」
「だめ!今日は彼女♡が来るんだもん」
「は?リア充●ね」
「ええっ」
なんで彼女がいるだけで●ねになるん?
「あ、そうだツッn」
[大文字]「そこのあなた!」[/大文字]
「「え?」」
なに、僕達?
[大文字][太字]「みるく教に入信しましょう」[/太字][/大文字]
「は?何だお前」
「僕の名前はゆめです!で、この隣の方はみるくです。さぁ!みるく教に入信しましょう!今なら、入信記念Tシャツに、この物語の元となった漫画も着いてきますよー!さぁ!気になりますよねぇ!このみるく教の歴史は…」
「いや、話が長いって!」
「ってかなんだよみるく教って…」
すると、ゆめって人がずいっと近づいてきた。
「おおっ!よくぞ興味をお持ちなさりました!みるく教は素晴らしいのですよ!この冊子で説明いたしますね!まず、みるく様は2019年生まれのお姉様がいらっしゃる猫です!見ての通り私も猫ですよね?今ここで入信いただければ猫以外の方の入信は初めてとなります!盛大にお祝いいたしますので、入信お願いします!あと、みるくファンクラブもありまして、月3000円払ってくだされば、みるく様の写真集やキーホルダーを月2でプレゼントいたします。では、みるく教の歴史を説明いたしますと…」
いや、話長えな!
多分これ、入信しないと終わらないぞ、これ。
「…わかりました、入信します」
「ほんとですか!なら、明日、市民ホールにお集まりください。説明会を行います!では明日〜!」
テンションバクアゲで、スキップしながら帰っていくゆめさん。
「いいのかよ、ツッノ〜…」
「だってここでOKしなきゃ、めんどくさそうじゃん?」
そう言って、僕はこの場をまとめた。
でも、このときは知らなかったんだ。
説明会を終えたあと、さらなる悲劇に襲われるということに。
僕は、鼻歌を歌いながら、学校へ帰ってきていた。
「なに…?ツッノ〜ついに頭のネジ外れた?」
「うわっサイテーほんと最低だよね、ドラ山。」
「ふふwならサイテーなやつから貰うどら焼きはいらないかな〜」
[大文字]「はあっ?それは反則だろ!すみませんドラ山!だからどら焼きくれ〜」[/大文字]
なんて、笑い合ってる帰り道。
これが一番の幸せだ。
僕の名前はツノヤキ。
世界一どら焼きが大好きな男だ。
で、隣にいるやつは、ドラ山。
なんだかんだ優しいやつ。
今は、ク●だるい学校を終えた、帰り道さ★
「ねぇ〜ツッノ〜これから家行っていい?」
「だめ!今日は彼女♡が来るんだもん」
「は?リア充●ね」
「ええっ」
なんで彼女がいるだけで●ねになるん?
「あ、そうだツッn」
[大文字]「そこのあなた!」[/大文字]
「「え?」」
なに、僕達?
[大文字][太字]「みるく教に入信しましょう」[/太字][/大文字]
「は?何だお前」
「僕の名前はゆめです!で、この隣の方はみるくです。さぁ!みるく教に入信しましょう!今なら、入信記念Tシャツに、この物語の元となった漫画も着いてきますよー!さぁ!気になりますよねぇ!このみるく教の歴史は…」
「いや、話が長いって!」
「ってかなんだよみるく教って…」
すると、ゆめって人がずいっと近づいてきた。
「おおっ!よくぞ興味をお持ちなさりました!みるく教は素晴らしいのですよ!この冊子で説明いたしますね!まず、みるく様は2019年生まれのお姉様がいらっしゃる猫です!見ての通り私も猫ですよね?今ここで入信いただければ猫以外の方の入信は初めてとなります!盛大にお祝いいたしますので、入信お願いします!あと、みるくファンクラブもありまして、月3000円払ってくだされば、みるく様の写真集やキーホルダーを月2でプレゼントいたします。では、みるく教の歴史を説明いたしますと…」
いや、話長えな!
多分これ、入信しないと終わらないぞ、これ。
「…わかりました、入信します」
「ほんとですか!なら、明日、市民ホールにお集まりください。説明会を行います!では明日〜!」
テンションバクアゲで、スキップしながら帰っていくゆめさん。
「いいのかよ、ツッノ〜…」
「だってここでOKしなきゃ、めんどくさそうじゃん?」
そう言って、僕はこの場をまとめた。
でも、このときは知らなかったんだ。
説明会を終えたあと、さらなる悲劇に襲われるということに。