【参加型】生徒全員人外!?白羽学園!!
1話
日本のとある場所に存在する、【白羽学園】。
中高が通う、至って普通に見える学校なのですが、
1つ、普通ではないところがあります。
-------それは、【人外のみ】入れる学校だということ、、、、
新学期。学園が騒がしい理由。それは
いわゆる「クラス分け」である。
[下線]【きらる side】[/下線]
少し巻いた紅梅色の長い髪に、エメラルドグリーンの瞳をした
少女、[下線]【是岸 きらる】[/下線]は背伸びをしながら自分のクラスはどこか確認する。
大きな掲示板には、たくさんの名前が書いてある。
きらる「えっと〜、、、、きらるのクラスは〜、、、、」
と探していると、どん、と誰かにぶつかる。
きらる「わっ、」
「[大文字]あっ、ごめん!![/大文字]」
きらるが上へ目線を移すと、サーモンピンク色の髪の三つ編みに、
水色の目をした、[下線]【星ノ上 聖子】[/下線]がいた。
聖子「どこも怪我してない!?」
きらる「大丈夫だよっ!」
少し転びかけていたきらるを立てながら、
聖子は自己紹介をする。
聖子「あたしは中学3年の星ノ上 聖子だよ!!えっと、君の名前は?」
きらる「中学1年の是岸きらる!よろしくねっ!!、えーっと、聖子ちゃんでいい??」
聖子「うん、大丈夫〜!!きらるって呼んでいいかな??」
きらる「うんっ!いいよ〜!!」
和やかな雰囲気になる廊下。
聖子「そういえば、きらる、新入生!?」
きらる「そうだよ〜!![小文字]でもきらるのクラスわかんない[/小文字]、、、、」
聖子「あ、丁度今クラス分けの発表されてるところ、人少なくなってきた!!
あたしも見てなかったし、一緒に見に行こ〜!!」
見ると、きらるは中学1年生の2組だそうだ。
聖子は中学3年生の1組。
聖子は、思い出したかのように言う。
聖子「あっ、そろそろ[漢字]HR[/漢字][ふりがな]ホームルーム[/ふりがな]始まるんじゃない?」
きらる「あぁっ!!いかなきゃ!」
聖子「じゃあね」
きらる「うん、また会えたら!!」
きらると聖子は自分の教室に急いだ。
日本のとある場所に存在する、【白羽学園】。
中高が通う、至って普通に見える学校なのですが、
1つ、普通ではないところがあります。
-------それは、【人外のみ】入れる学校だということ、、、、
新学期。学園が騒がしい理由。それは
いわゆる「クラス分け」である。
[下線]【きらる side】[/下線]
少し巻いた紅梅色の長い髪に、エメラルドグリーンの瞳をした
少女、[下線]【是岸 きらる】[/下線]は背伸びをしながら自分のクラスはどこか確認する。
大きな掲示板には、たくさんの名前が書いてある。
きらる「えっと〜、、、、きらるのクラスは〜、、、、」
と探していると、どん、と誰かにぶつかる。
きらる「わっ、」
「[大文字]あっ、ごめん!![/大文字]」
きらるが上へ目線を移すと、サーモンピンク色の髪の三つ編みに、
水色の目をした、[下線]【星ノ上 聖子】[/下線]がいた。
聖子「どこも怪我してない!?」
きらる「大丈夫だよっ!」
少し転びかけていたきらるを立てながら、
聖子は自己紹介をする。
聖子「あたしは中学3年の星ノ上 聖子だよ!!えっと、君の名前は?」
きらる「中学1年の是岸きらる!よろしくねっ!!、えーっと、聖子ちゃんでいい??」
聖子「うん、大丈夫〜!!きらるって呼んでいいかな??」
きらる「うんっ!いいよ〜!!」
和やかな雰囲気になる廊下。
聖子「そういえば、きらる、新入生!?」
きらる「そうだよ〜!![小文字]でもきらるのクラスわかんない[/小文字]、、、、」
聖子「あ、丁度今クラス分けの発表されてるところ、人少なくなってきた!!
あたしも見てなかったし、一緒に見に行こ〜!!」
見ると、きらるは中学1年生の2組だそうだ。
聖子は中学3年生の1組。
聖子は、思い出したかのように言う。
聖子「あっ、そろそろ[漢字]HR[/漢字][ふりがな]ホームルーム[/ふりがな]始まるんじゃない?」
きらる「あぁっ!!いかなきゃ!」
聖子「じゃあね」
きらる「うん、また会えたら!!」
きらると聖子は自分の教室に急いだ。