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# 探しもの .

#3

第一話


窓から差し込む眩しい光

今日も朝がやってきた 。



たたたっと階段を降りて



「 かーちゃんおはよー 、 」



と凛太郎が気怠げな声で呟くと



キッチンから大きな声で呼びかけられる





「 あんた起きるの遅い !! 史紅くんそこいるよ !! 」



そう言われ凛太郎が視線を上にすると



リビングには1人の幼馴染の姿があり凛太郎は目を見張った




そして直様声を張り


「 史紅 !? なんでここいんの !? 」



とものすごい形相で問いかける




だがしかし



「 なんや、僕がここに居たらあかんの? 」





史紅は相変わらずけろっとした顔で淡々と物を言った。


「 . . . かーちゃん朝ご飯 」


少し不機嫌になりながらも凛太郎はご飯を食べ始める 。

史紅は朝のニュースに夢中だ 。


暫くすると凛太郎も朝ご飯を食べ終わり、着替えも終わった 。


これから2人は学校へ向かう。



登校中に史紅が


「 随分と時間が掛かってしもたなぁ 」


と小さい声で呟くき凛太郎に視線を送ると凛太郎は



「 なんだよ !! なんか文句あんのか !! 」


と幼稚園児にも負けぬ勢いで言い返す。

史紅は「 別にぃ〜?なんとも思ってへんよ 」

と言うと

「 そういえばさ、~~ 」


と凛太郎に語りかけ話をそらした 。

凛太郎はムキになっていたが学校に着く頃は笑顔だったという 。




サンプルテキスト

2025/02/10 15:40

白瀬 きらる ID:≫ 11GsR4EM2gvPY
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