二次創作
#ブルーロックにぶりっ子が出現したようです。
絵心さんに辞表届けを破られて大人しく仕事に戻る。
夢空「○○先輩って髪とかちゃんと手入れしてますぅ?なんだかガサガサしてません?ちゃんと手入れしないとぉ、不潔だと思われますよぉ?」
何故か私の後ろにぴったりくっついているこのぶりっ子。だが仕事はしない。
一回でいいから殴っていいよね?こちとら忙しすぎて手入れなんかに時間使ってる場合じゃねぇんだよ。オマエは暇だからそんなくっっっっそ厚化粧できるんだろ?くそが!
『夢空ちゃん?選手の部屋の掃除してもらっていいかな?』
夢空「えぇ!わたしぃ・・・○○先輩みたいにぃ力強くないからぁ、こんな重い掃除機持てないですけどぉ・・・」
『うん、こっちは重くても我慢してるから早く持って?』
イライラしてきた。ストレスMAXなんだけど、本当に殴りたい。重い掃除機でも我慢してるんだよ、こっちは。
イライラしてつま先で床を叩いていると、後ろから足音が聞こえた。
振り返るとそこには同じ関西出身である烏さんがいた。相変わらず背高いなあ・・・
烏「よお、非凡。なんしとん?」
『別になんにも。てか烏さんって筋トレとかします?この掃除機いい筋トレなりますよ』
烏「普通にトレーニング用のあるわ。わざわざ掃除機で鍛えるかボケ」
『お口が悪いですね、氷織を見習ってください』
烏「口が悪いやつに言われたないわ。お前やって十分悪いやろ」
『んなわけ。私はとても丁寧な口調なんですよ』
烏「どの口が言うとん?」
あ、てかぶりっ子の存在忘れてたわ。
見てみると、悔しそうに歯を噛み締めながらこっちを見てた。顔こっわ、般若じゃん。
夢空「烏さぁん、見ましたぁ?今、先輩仕事サボってましたよねぇ?」
烏「俺が話しかけたんやから話しとっただけやろ。話しかけてもないのにずぅっと見とったお前の方がサボった思われる気するけどな」
『言いますね、烏さん』
烏「見たまんまのことやろ」
ぶりっ子は烏さんに言われたことが悔しかったのか、すっごい顔を赤くしてる。まるでリンゴだねー。
夢空「なんでみんなそんな奴ばっかチヤホヤするのよぉ!!私の方が可愛いじゃない!目節穴でしょぉ!?」
ソイツがそう叫んだ瞬間、なんかカチーンって来た。烏さんが呆れたような溜息をついてるのが分かる。関西弁でちゃうかなぁ
『そないなこと言うとる暇あるんならとっとと仕事してくれへん?お前がせん分全部こっち回って正直言って面倒くさいんやけど。会長の姪っ子が何か知らへんけど、コネだけで来たんなら早く帰ってくれん?まともに仕事せずにずぅっと選手と話しとるような奴は邪魔なだけやし』
烏「おーおー、めっちゃ言うやん。相当ストレス溜まっとたんやな」
『しゃあないでしょう?全部本当のことやし』
ぶりっ子は顔を真っ赤にしながらどっかに走り去っていく。やっと邪魔者おらんくなった・・・・・・
烏「あいつ、めっちゃおもろい顔してたわ」
『烏さんって性格悪いですよねー』
夢空「○○先輩って髪とかちゃんと手入れしてますぅ?なんだかガサガサしてません?ちゃんと手入れしないとぉ、不潔だと思われますよぉ?」
何故か私の後ろにぴったりくっついているこのぶりっ子。だが仕事はしない。
一回でいいから殴っていいよね?こちとら忙しすぎて手入れなんかに時間使ってる場合じゃねぇんだよ。オマエは暇だからそんなくっっっっそ厚化粧できるんだろ?くそが!
『夢空ちゃん?選手の部屋の掃除してもらっていいかな?』
夢空「えぇ!わたしぃ・・・○○先輩みたいにぃ力強くないからぁ、こんな重い掃除機持てないですけどぉ・・・」
『うん、こっちは重くても我慢してるから早く持って?』
イライラしてきた。ストレスMAXなんだけど、本当に殴りたい。重い掃除機でも我慢してるんだよ、こっちは。
イライラしてつま先で床を叩いていると、後ろから足音が聞こえた。
振り返るとそこには同じ関西出身である烏さんがいた。相変わらず背高いなあ・・・
烏「よお、非凡。なんしとん?」
『別になんにも。てか烏さんって筋トレとかします?この掃除機いい筋トレなりますよ』
烏「普通にトレーニング用のあるわ。わざわざ掃除機で鍛えるかボケ」
『お口が悪いですね、氷織を見習ってください』
烏「口が悪いやつに言われたないわ。お前やって十分悪いやろ」
『んなわけ。私はとても丁寧な口調なんですよ』
烏「どの口が言うとん?」
あ、てかぶりっ子の存在忘れてたわ。
見てみると、悔しそうに歯を噛み締めながらこっちを見てた。顔こっわ、般若じゃん。
夢空「烏さぁん、見ましたぁ?今、先輩仕事サボってましたよねぇ?」
烏「俺が話しかけたんやから話しとっただけやろ。話しかけてもないのにずぅっと見とったお前の方がサボった思われる気するけどな」
『言いますね、烏さん』
烏「見たまんまのことやろ」
ぶりっ子は烏さんに言われたことが悔しかったのか、すっごい顔を赤くしてる。まるでリンゴだねー。
夢空「なんでみんなそんな奴ばっかチヤホヤするのよぉ!!私の方が可愛いじゃない!目節穴でしょぉ!?」
ソイツがそう叫んだ瞬間、なんかカチーンって来た。烏さんが呆れたような溜息をついてるのが分かる。関西弁でちゃうかなぁ
『そないなこと言うとる暇あるんならとっとと仕事してくれへん?お前がせん分全部こっち回って正直言って面倒くさいんやけど。会長の姪っ子が何か知らへんけど、コネだけで来たんなら早く帰ってくれん?まともに仕事せずにずぅっと選手と話しとるような奴は邪魔なだけやし』
烏「おーおー、めっちゃ言うやん。相当ストレス溜まっとたんやな」
『しゃあないでしょう?全部本当のことやし』
ぶりっ子は顔を真っ赤にしながらどっかに走り去っていく。やっと邪魔者おらんくなった・・・・・・
烏「あいつ、めっちゃおもろい顔してたわ」
『烏さんって性格悪いですよねー』