かざね「流留、公園居ないかな？」
りもこん「流石にいないと思うけど…って」
2人「えぇ！？」
流留「かざねくんとりもこんくん！やっほー」
りもこん「流留ちゃんじゃん！」
かざね「何で居るんだよ…！」
流留「別にいいじゃん…」
りもこん「？」
流留「じゃあね、りもこんくん！」
りもこん「じゃ、じゃあね」
かざね「ﾑﾂ」
りもこん「かざね？」
かざね「何でここに流留が」
りもこん「たまたま来たんじゃない？」
かざね「絶対違う、それにあれ偽物だし、」
りもこん「え？」
かざね「流留と初めて会った時、俺のこと何って呼んでた？」
りもこん「かざねくんって言ってたけど？」
かざね「流留は俺のことかざねくんって呼ばない」
りもこん「え…？じゃあ何って呼ぶの？」
かざね「かざねって呼ぶ」
りもこん「意外」
かざね「だよね」
りもこん「じゃあ、あれは誰なの？」
かざね「あれは、ドッペルゲンガーかな」
りもこん「ドッペルゲンガー…？死んじゃうじゃん」
かざね「流留は強いから大丈夫だよ」
りもこん「そ、そっか…」
かざね「多分俺の実家に居ると思う」
りもこん「新潟県行くか〜」
？？時間後（わからなかった）
りもこん「新潟県着いた！」
かざね「流留！」
流留「この声、かざね？」
かざね「会いたかったよ！」
流留「かざねごめんね、うっくすぐったい！」
りもこん「ﾌｻﾌｻかわいい」
かざね「触らないであげて、あまり触るとめちゃくちゃ怒られるよ」
りもこん「ごめん」
流留「くすぐったかった〜で、何しに来たの？」
かざね「りもこんの仲間を探してて」
りもこん「ｳﾝ」
流留「キミがりもこんくん？」
りもこん「ｳﾝ」
流留「かざね、仲間ってどういうこと？」
かざね「実はりもこんがいじめにあってて、仲間が2人りもこんをいじめた子の仲間になっちゃって、流留に仲間になって欲しいんだけど」
流留「え…！いじめなんか許さない！OK！仲間になるよ」
りもこん「嬉しい(T ^ T)」
流留「わっ！りもこんくん大丈夫？もしかしてるるが仲間で嫌だった？」
りもこん「仲間が増えて嬉しいから」
かざね「流留、仲間が増えて嬉しいから、泣いてるらしいよ、嬉し泣きってやつ」
流留「そっか！よかった…！」
かざね「流留、東京に来て欲しいんだけど…」
流留「東京！？別にいいけど」
りもこん「俺らの学校が東京にあるんだ」
流留「そっか、流留しばらくそこにいこっかな？」
りもこん「(*ﾟ▽ﾟ*)」
かざね「嬉しそう」
流留「しばらく休むか〜学校」
かざね「ちょっと来るだけなら、休むでいいの？」
流留「1年だけ、東京の学校行くね！」
りもこん「仲間増えた…！」
かざね「よかったね」
りもこん「うん！」