【参加型締め切り】旅路の先にあるものは
今回は本編です------------------------------------------------------------------
そして、100年前…ある[漢字]龍[/漢字][ふりがな]ドラゴン[/ふりがな]が住み着いた時から変わってしまったのです。
それは[太字]紅鏡龍[/太字]という種類で…。
オブシディアン・スフェ「紅鏡龍は龍の中でもオーソドックスな種類だな」
闇月冷「この地方にはほぼ生息してないのにね~」
えぇ…そして、それが来てからヒノワは変わりました…。
今も“オアシス”と呼ばれます。
そうでしょう、周りは砂漠で水が湧き出ているのですから。
でも…その水が、[太字]毒[/太字]なのです。
漣のれん「調査はしたのですか?種類とか…」
ラシャノ・キルハ「それか誰かが被害にあってもうたんか?」
……後者です。
ある「国が公認した」旅団が…[太字]全滅[/太字]しました。
コルク「ッ!…それは、むごい…」
塙鷺ソルト「聖職者として心が痛みますね…」
宿主「ですので、あなた方が討伐いただけませんか?」
一行「…は?」
…ということで、私たちの進路は西部とは真逆の東部になってしまった。
アナ・シュテル「あなた方、そもそもの責務を忘れておりますの⁉」
漣のれん「シュテル様、路銀も少ないですし…致し方がないですよ…」
闇月冷「…面倒くさいな~また暗殺者どももやってくるんじゃないの~?」
コルク「その時はキルハさんもいるので、前より楽ですよ…」
少し暗い一行に対して__
オブシディアン・スフェ「新種の毒…✨」
呪術師のスフェだけがのりのりだった。(((
2,3日砂ばかりの場所を歩き続ける。
崖が背後にそびえたち、その周りを木々が囲む…
そんな場所に、“オアシス”はあった。
闇月冷「いた」
湖の中央に小島が浮いている。
その上に__
[太字][中央寄せ]一匹の紅鏡龍[/中央寄せ][/太字]
風を切る音がする…
コルク「…気のせいか」
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そして、100年前…ある[漢字]龍[/漢字][ふりがな]ドラゴン[/ふりがな]が住み着いた時から変わってしまったのです。
それは[太字]紅鏡龍[/太字]という種類で…。
オブシディアン・スフェ「紅鏡龍は龍の中でもオーソドックスな種類だな」
闇月冷「この地方にはほぼ生息してないのにね~」
えぇ…そして、それが来てからヒノワは変わりました…。
今も“オアシス”と呼ばれます。
そうでしょう、周りは砂漠で水が湧き出ているのですから。
でも…その水が、[太字]毒[/太字]なのです。
漣のれん「調査はしたのですか?種類とか…」
ラシャノ・キルハ「それか誰かが被害にあってもうたんか?」
……後者です。
ある「国が公認した」旅団が…[太字]全滅[/太字]しました。
コルク「ッ!…それは、むごい…」
塙鷺ソルト「聖職者として心が痛みますね…」
宿主「ですので、あなた方が討伐いただけませんか?」
一行「…は?」
…ということで、私たちの進路は西部とは真逆の東部になってしまった。
アナ・シュテル「あなた方、そもそもの責務を忘れておりますの⁉」
漣のれん「シュテル様、路銀も少ないですし…致し方がないですよ…」
闇月冷「…面倒くさいな~また暗殺者どももやってくるんじゃないの~?」
コルク「その時はキルハさんもいるので、前より楽ですよ…」
少し暗い一行に対して__
オブシディアン・スフェ「新種の毒…✨」
呪術師のスフェだけがのりのりだった。(((
2,3日砂ばかりの場所を歩き続ける。
崖が背後にそびえたち、その周りを木々が囲む…
そんな場所に、“オアシス”はあった。
闇月冷「いた」
湖の中央に小島が浮いている。
その上に__
[太字][中央寄せ]一匹の紅鏡龍[/中央寄せ][/太字]
風を切る音がする…
コルク「…気のせいか」
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