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葬送のフリーレン様に影響されています。

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【参加型締め切り】旅路の先にあるものは

#9

#4

今回は本編です------------------------------------------------------------------


















そして、100年前…ある[漢字]龍[/漢字][ふりがな]ドラゴン[/ふりがな]が住み着いた時から変わってしまったのです。
それは[太字]紅鏡龍[/太字]という種類で…。



オブシディアン・スフェ「紅鏡龍は龍の中でもオーソドックスな種類だな」

闇月冷「この地方にはほぼ生息してないのにね~」



えぇ…そして、それが来てからヒノワは変わりました…。
今も“オアシス”と呼ばれます。
そうでしょう、周りは砂漠で水が湧き出ているのですから。
でも…その水が、[太字]毒[/太字]なのです。



漣のれん「調査はしたのですか?種類とか…」

ラシャノ・キルハ「それか誰かが被害にあってもうたんか?」



……後者です。
ある「国が公認した」旅団が…[太字]全滅[/太字]しました。



コルク「ッ!…それは、むごい…」

塙鷺ソルト「聖職者として心が痛みますね…」













宿主「ですので、あなた方が討伐いただけませんか?」








一行「…は?」









…ということで、私たちの進路は西部とは真逆の東部になってしまった。




アナ・シュテル「あなた方、そもそもの責務を忘れておりますの⁉」

漣のれん「シュテル様、路銀も少ないですし…致し方がないですよ…」




闇月冷「…面倒くさいな~また暗殺者どももやってくるんじゃないの~?」


コルク「その時はキルハさんもいるので、前より楽ですよ…」






少し暗い一行に対して__




オブシディアン・スフェ「新種の毒…✨」

呪術師のスフェだけがのりのりだった。(((









2,3日砂ばかりの場所を歩き続ける。

崖が背後にそびえたち、その周りを木々が囲む…

そんな場所に、“オアシス”はあった。




闇月冷「いた」



湖の中央に小島が浮いている。
その上に__








[太字][中央寄せ]一匹の紅鏡龍[/中央寄せ][/太字]













風を切る音がする…


コルク「…気のせいか」



















--------------------------------------------------------------------------------

作者メッセージ

短くてごめん!区切りがいいのでここで切ります!
ついに紅鏡龍を見つけた一行!コルクが聞こえた「風を切る音」とは__?
次回期待(期待しないで下さい)

最近執筆の時にWXYと色彩をよく聞いてます。おすすめです((

2025/01/01 21:45

めるあ @同担&他界隈大歓迎 ID:≫fpqBPjhEk1wVA
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