- 閲覧前にご確認ください -

葬送のフリーレン様に影響されています。

文字サイズ変更

【参加型締め切り】旅路の先にあるものは

#6

#2

----------------------------------------------------------------------------------












スフェが取ってきてくれた宿に入る。
そのころになると猛吹雪で視界が霞み、周りもろくに見えない状態だった。

コルク「フロスティアはこんな猛吹雪も吹くんですね」

闇月冷「エリントでもこんなのは見たことないな~」

アナ・シュテル「はぁ~っ手が真っ赤ですわ…」

そんなことを宿のロビーで話していると宿主が現れた。

宿主「旅人様、ここまでお疲れさまでした。お部屋は2Aと2Bになります」

初老の優し気な目がこちらを見据える。

漣のれん「ありがとうございます!」

ラシャノ・キルハ「今日は久しぶりに凍えずに寝れそうやな!」

オブシディアン・スフェ「風呂入りたい~!」

わいわい言いつつ2階へ上がっていくシュテル一行。
それを穏やかに眺める宿主。

一見普通の光景に見えて………









???「そのまま演じろ。そうでないとお前の家族の命はない」

宿主「[小文字]は、はい…[/小文字]」

何者かがいるのを彼(女)らはまだ知らない。














カポーーーーン ←お風呂のやつ(?)
スフェは部屋でお留守番中(荷物盗まれないように)

アナ・シュテル「あったかいですわ…!」

漣のれん「…」

ラシャノ・キルハ「…」

アナ・シュテル「え…?なんですの?」

漣のれん「ずっと考えていたのですが…」

ラシャノ・キルハ「アナのその言い方変えたほうがいいな」

アナ・シュテル「イイカタ…」

漣のれん「ちょっと前にも冷さんと話していたのですが…」



闇月冷「にしても、アナの言い方をどうにかしないとね~」

漣のれん「あぁ…そうですね」

闇月冷「あの言い方で街を歩くとなると噂になって[太字]暗殺者[/太字]も来やすいと思うしな~…」




アナ・シュテル「なるほどですわ…あっ」

ラシャノ・キルハ「結構頑張って変えないといけないかもな」

漣のれん「普段から慣れていきましょうね!」







一方そのころ。

アナたちの部屋__。














コルク「…来ましたね」

オブシディアン・スフェ「そうみたいだね」

闇月冷「まったく、なんでこんな時に限って剣が得意な奴がいないんだよ~」

塙鷺ソルト「僕は防御結界前面に張るので」














宿の外へゆっくりとした足取りで出る。
猛吹雪でほとんど目はきかない。家々の周りから滲み出る明りに照らされ__











人影が一つ、…二つ。



???「ねぇ、瑠璃。もう見つかったけど」

???「知らね―よ~相手がつぇえだけだろ?」



コルクは2人の姿を目視すると唾を飲み込む。

コルク(この2人…すごく強い。しかも1人は剣士じゃない。)

闇月冷「奥の身長高い君…アナに呪術かけてたでしょ?」

隣で黙っていた冷がうっすらと笑って指さして言う。
その奥でオブシディアン・スフェが身じろぎした。

???「っつ!」

影が動き、襲撃者たちが先程までいた場所はドロドロの液体が広がっていた。

???「あ~問答無用で戦いに来るタイプ?」

オブシディアン・スフェ「どーでもいいでしょ…俺は早く風呂に入りたいんだよね」

闇月冷「まーそれは僕もそうかも」

緋勇瑠璃「まぁいっか。俺は緋勇瑠璃。」

菜日羅琉「菜日羅琉。…さぁ、ショーの始まりだよ」














--------------------------------------------------------------------------------

作者メッセージ

ごめんね…更新遅い&戦闘しないんかいっていうクソみたいな内容で…((
相手?暗殺者?が名前名乗るか?って思ったんだけど、せっかく応募してくれてるしってことで超絶☆無理やりねじ込みました。
違和感しかないけど許してネ(((
次回は明日出したい!予定!
ぁろ氏!スフェさんの口調どうや⁉╚(•⌂•)╝
なんか体調不良やけんそんなわからへんけど努力はしまふ

2024/12/27 19:02

めるあ @同担&他界隈大歓迎 ID:≫fpqBPjhEk1wVA
続きを執筆
小説を編集
パスワードをおぼえている場合は、ご自分で小説を削除してください。【削除方法

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

パスワードについて

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 10

コメント
[37]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL