二次創作
【参加締め切り】ひととvoc.らのものがたり
聖「広いですわ~っ!歩いても歩いても入ってない部屋がありますのっ!」
りお「そうだね、すっごい広いよねぇ……ん?ねえみんな、あそこって入ったっけ?」
看板には「ほけんしつ」と書いてあった。
[太字]しかも今までとは違いひらがなで。[/太字]
リン「保健室なんて…なんか学校みたい。」
MEIKO「入ってみる?」
聖「うん、入ってみましょ!」
がちゃ
「…すー…すー…」
「あ」
MEIKO「…あんたたちどちら様?」
「俺はレンだよ。鏡音レン。」
リン「レン~!こんなところでどうしたの~!?」
レン「俺もよくわかんなくてさ。ケガしてたらここで治してあげるよ。」
いや[漢字]鏡音兄妹[/漢字][ふりがな]レンリン[/ふりがな]が仲いいのはいいけど…
リンは私のボカロなんですけどぉ!?
リン「あ…りお~~!!元気出してよ!!リンの一番はいつでもりおだよ!!」
MEIKO「そこで寝てるのは?」
レン「あ、え~っと…おーい、起きてぇーー」
「…ん~?」
レン「俺たちとおんなじ迷子が来たよ」
「…あ~。俺闇月 冷。よろしく」
りお「双葉りおです!」
リン「鏡音リンだよ~!」
聖「白咲 聖!よろしくですの!」
MEIKO「あたしMEIKO!よろしくね!」
聖「そうだ!マドレーヌ持って来たんですの!食べませんか?」
冷「うっ…俺甘い物苦手だから。ごめんけど遠慮しとく」
聖「あらら…」
レン「じゃあ俺が食べるよ!おいしそ~」
冷「…あのさ、ここどこなんだろ?」
MEIKO「それがわかれば苦労しないのよ。」
聖「あのぉ、冷さんとレンも一緒に探索してみないですか?
人手が多いほうが心強いですし」
りお「うんうん、また私たちみたいな人がいるかもしれないし!」
リン「捜索も兼ねて!まだお外は明るいし、行こ!」
冷「…仕方ないな。めんどいけど一緒に行ってあげる。」
レン「そうだね。…大丈夫、こういうときの冷は嬉しがってるから」
冷「レンマジでお前…」
リン「よし、じゃあまだまだ探索、行ってみよ~!」
とリンが意気込んだところ、ドアの隙間から人が現れた。
りお「…ん?」
「……誰ですか、あなたがた…」
りお「そうだね、すっごい広いよねぇ……ん?ねえみんな、あそこって入ったっけ?」
看板には「ほけんしつ」と書いてあった。
[太字]しかも今までとは違いひらがなで。[/太字]
リン「保健室なんて…なんか学校みたい。」
MEIKO「入ってみる?」
聖「うん、入ってみましょ!」
がちゃ
「…すー…すー…」
「あ」
MEIKO「…あんたたちどちら様?」
「俺はレンだよ。鏡音レン。」
リン「レン~!こんなところでどうしたの~!?」
レン「俺もよくわかんなくてさ。ケガしてたらここで治してあげるよ。」
いや[漢字]鏡音兄妹[/漢字][ふりがな]レンリン[/ふりがな]が仲いいのはいいけど…
リンは私のボカロなんですけどぉ!?
リン「あ…りお~~!!元気出してよ!!リンの一番はいつでもりおだよ!!」
MEIKO「そこで寝てるのは?」
レン「あ、え~っと…おーい、起きてぇーー」
「…ん~?」
レン「俺たちとおんなじ迷子が来たよ」
「…あ~。俺闇月 冷。よろしく」
りお「双葉りおです!」
リン「鏡音リンだよ~!」
聖「白咲 聖!よろしくですの!」
MEIKO「あたしMEIKO!よろしくね!」
聖「そうだ!マドレーヌ持って来たんですの!食べませんか?」
冷「うっ…俺甘い物苦手だから。ごめんけど遠慮しとく」
聖「あらら…」
レン「じゃあ俺が食べるよ!おいしそ~」
冷「…あのさ、ここどこなんだろ?」
MEIKO「それがわかれば苦労しないのよ。」
聖「あのぉ、冷さんとレンも一緒に探索してみないですか?
人手が多いほうが心強いですし」
りお「うんうん、また私たちみたいな人がいるかもしれないし!」
リン「捜索も兼ねて!まだお外は明るいし、行こ!」
冷「…仕方ないな。めんどいけど一緒に行ってあげる。」
レン「そうだね。…大丈夫、こういうときの冷は嬉しがってるから」
冷「レンマジでお前…」
リン「よし、じゃあまだまだ探索、行ってみよ~!」
とリンが意気込んだところ、ドアの隙間から人が現れた。
りお「…ん?」
「……誰ですか、あなたがた…」