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プロセカではないよ。

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二次創作
【参加締め切り】ひととvoc.らのものがたり

#7

第6話 にぎやかな部屋の中

在最「…?なんか音楽聞こえない?」
のれん「本当だ…。さっきまで何も聞こえなかったのに」
ミク「拠点の方から聞こえるよ、あっち」
可不「だれかが歌でも歌ってるのかなぁ?」

ガチャ(ドア開ける音です)

ユキ「~♪」
菜乃「あ!おかえりなのです!!」
のれん「わあ、綺麗な曲ですね!」
菜乃「えへへ…お掃除もご飯の買い出しも終わって、
暇だったので曲作ってたのです」

テト「お!おかえり~」
豆太「んー…って、知らん奴いるな誰だ」
のれん「漣のれんと申します!」
可不「可不だよ~」
ユミ「天月ユミ!よろしく!」
ルカ「巡音ルカよ。よろしくね。」

真衣「あ、まさか捜索班の二人が見つけてきてくれたの!?
ようこそ私たちの拠点へ~!
…あ、私一ノ瀬真衣!よろしくお願いします!」
レイ「足立レイ。よろしくお願いします」
豆太「赤髪豆太…よろしく」
テト「重音テトだよっ。テトちゃんとお呼び☆」

ユミ「わぁ~!ピアノ(据え置き型)と、ピアノ(携帯型)~!!」
ルカ「ユミ違う、それはグランドピアノとキーボード!」
テト「詳しいなぁ。流石ルカ姉さんって感じ」
豆太「この人のこと知ってんの?」
テト「いや巡音ルカさんは有名でしょ」

レイ「チョモスケメゲニゴスコモゴニナ↑♪L(´☊`)」♪
今日のご飯は唐揚げアアアアァァァーーーーwwwwwwwwwwww」
ユミ「わー!今日は唐揚げなんですね!チョモスケメゲニゴスコモゴニナ↓♪L(´☊`)」♪」
ルカ「適応速度…」
テト「わ た し の フェルタゴ~ン☆」※1
ミク「3.1415926535897932384626433832795028841971693993751058209749445923078164062862089986280348253421170679…☆」
在最「ミクさんそのネタは古いって」※2
のれん「とりあえずご飯にしましょう、このままだと可不ちゃやみんなまで壊れる」
可不「カレーうどん☆カレーうどん☆」※3
のれん「可不ちゃぁぁぁぁ!!」

[水平線]

「起立」

「気を付け」

「…」

「…どうしてもここから思い出せない」

「ここから僕はどうしていたんだっけ?」

モニターの画面をそっとつける。

『ユミ、口にいっぱいついてるわよ』
『ありゃ!?ありがと、ルカ姉!』
『唐揚げウマウマ…』
『やっぱりレイちゃんもご飯食べるんだね…』
『おいしいね、可不ちゃ!』
『うん!…可不、デザート食べたいなぁ』
『デザートならここにあるぞ~。ほいどーぞ』
『…かさねー。俺もそれ食べていい?』
『菜乃、ユキもそれ食べたい』
『はいどーぞ、なのです!』
『あとでお皿一緒に洗おうね、ミクさん』
『うん♪』

きっとみんなは、僕の知らないことを知ってる。

思いだせないことを想いだせる。

だからまだ出さないよ。

「僕のこと、はやく見つけてね。」

拝啓、校長室より。

作者メッセージ

最後の少年は一体何者なんでしょうね・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

※1…元ネタはマキシウキョウ様の「重音テトのフェルタゴ~ン」。
※2…元ネタはdaniwell様の「初音ミクが円周率10000桁覚えたようです。」アップロード日は2008年12月10日(ニコニコ動画に上がった日)。
※3…元ネタは南ノ南様の「可不ちゃんのカレーうどん狂騒曲」。

コメントにて「おとうふ産歌詞放出水槽」の中で好きな曲を教えてください。
票数が多かったものやおとうふのお気に入りの歌詞はこの小説内で登場します。

2024/12/21 14:29

おとうふ ID:≫rpvJPv02lqkiQ
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